店名 |
Miyaki(Miyaki)
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類型 | 烏龍麵、咖哩烏龍麵、郷土料理 |
0555-24-2448 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
山梨県富士吉田市新西原4-3-6 |
交通方式 |
富士急行富士急ハイランド駅下車徒歩約15分 距离富士急樂園 471 米 |
營業時間 | |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
22 Seats ( カウンター4席 / 2人掛けテーブル1卓2席 / 4人掛けテーブル2卓8席 / 4人掛け座卓2卓8席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店頭5台 / 店横10台 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
服裝規定 |
なし |
網站 | |
備註 |
混雑時は相席あり |
富士吉田市にある、うどん百名店に2度も輝いた吉田うどんの有名店です。河口湖インターから車ですぐ、お店の駐車場からは富士急ハイランドが見える立地。
インターから向かってセブンイレブン手前の細い路地を進むと右手に看板が見えます。
平日11:30頃にお邪魔したのですが、店舗前の駐車場は満車で、店舗裏の10台分のスペースは残り1台でした。あっぶね。
この辺りは河口湖を起点としたレジャーが盛んなようで、県外ナンバーもちらほら。
靴を脱いで座卓へ。卓上にはメニュー表がないのでカウンター上の一覧を見ながら注文です。私のようにド近眼だと厳しいかも。ズーム撮影した写真を上げておきますね。
こちらを紹介頂いた方曰く、2種類のメニューを頼んで代わる代わる食べる人も結構いるとのこと。うどん屋さんでそんな食べ方したことないけど、そこまで大食漢ではない方からのご注進。ここは乗じてみようじゃないの、そうしよう。
メニューはどれも安く、鍋焼きうどん700円以外は400~600円で収まる。2品頼んでも1000円程度なのだ。
・カレーうどん(600円)
・冷やしたぬきうどん(500円)
メニューから2種類頼むとして、果てさてどれをオーダーしたものかと思案した結果、上記の熱い冷たいのコンボに至る。
先に冷やしたぬきが到着、遅れてカレーうどんが来ました。卓上は壮観の絶景、お店の外ではFUJIYAMAからの絶叫が聞こえてきますが(近いので本当に聞こえる)、自分は内心嬉しい悲鳴を上げておりました。
カレーうどんはドロッドロのタイプですね。カレールーを水とダシで薄めただけではない、専用に狙って作った気概が窺える。それをよく運んでる最中に零さなかったなと思うレベルで注いでくれるのだ。
ひとまずレンゲでルーに口を付けてみると、鰹を含む魚介系かな⋯和風ダシの風味がかなり濃厚である。おそらく個人的には今まで食べたカレーうどんの中でもダシの強さは最高峰と言える。それを吉田うどん特有の極太のしっかりとしたコシの麺に絡めて食べるのだ。これでマズイわけがない。
麺と具材を混ぜ返した図がカレーうどんの写真2枚目なのですが、お肉もしっかり入ってます。しかも、牛肉ではなく馬肉というのが特色です。カレーに負けない甘辛い味付けがされており、個性を放っています。
控えめに言ってコレで600円はコスパ仏恥義理(ぶっちぎり)ではなかろうか。
次いで、冷やしたぬき。
こちらも特色あるもので、たっぷりの大根おろしと山葵と共に、うどんの上にはキャベツが乗っているのが特徴的です。
水でキュッと締められた麺からは塩味が感じられ、温かいうどんより豊かな食感を持つ好みの麺でした。
そこに天かすとキャベツが参戦というわけで。
かけつゆは最初から掛けてあるので適宜浸しながら食べるスタイル。つゆ濃さも薄過ぎずいい塩梅でした。こちらは暖かくなってきたのもあり、注文されてるお客さんも多かったです。
11:50頃、退店時にはかなりの待ち列が形成されています。12時に来てたら結構待ったかも知れない。路肩には駐車場が空くのを待つ車も何台かありました。
2品食べ切った体感では合わせて400~450gと、男性ならまあ行ける物量でして。単品大盛りを頼むお客さんもいましたが、2品注文もかなりオススメ。
あなた好みの組合せを探すのも楽しいのではないでしょうか?
ごちそうさまでした。