店名 |
A Dong Restaurant(A Dong Restaurant)
|
---|---|
类型 | 越南料理 |
预约・查询 |
|
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
愛知県名古屋市中区千代田5-21-13 エスペランサ鶴舞 1F |
交通方式 |
距離鹤舞 136 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
个人包厢 |
不可能 |
---|---|
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空间、设备 |
平静的空间 |
料理 |
健康/美容食品菜单 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童 |
【2024.2.21 初訪問】
最近は、日本人向けにアレンジされていない各国のガチ料理が味わえるのは、有難い話だよね。
数年前に、東京では、ガチ中華という言葉が流行るが、個人的には、なんか違和感しかない。
というのも、自分は、「中華」と「中国料理」は、似て非なるものだと考え、勝手に分別しているため。
自分の中の「中華」は、日本生まれの中国料理を総称して使っており、「中国料理」は、本来の中国料理をベースにしているものとカテゴライズしている。
とは言え、料理なんてものは、土地や文化等により、勝手に変化していくものだし、何が正式だとか、何が本物だとかカテゴライズしても意味がないものではあるんだけどね。笑
現に、自分の中で、カテゴライズしている「中華」と「中国料理」だって、本場の中国料理とは全く異なる調理法の料理もあるし、天才的な料理人により、アレンジされ、それが浸透している料理も多々あるからね。
でも、やはり個人的には、本場や本物には触れたい!
ベトナム料理に関しては、名古屋では老舗の◯◯◯◯ブルーさんや大学の卒業旅行で行った事があり、超高級レストランにも行った経験はあるが、他国料理(中国料理・フレンチ・イタリアン)等に比べ、圧倒的に経験不足感は否めないんだよね。
という事で、今回は、ガチベトナム料理が頂けそうな「A Dong Restaurant」さんへ初訪問してみる事に。
ランチタイム真っ最中の12時半頃、お店へ着くが、あれ?店頭には、「close」の札が掛かってる、、、んー、臨時休業中な感じでもないし、店員さんも見えるし、、、恐る恐るドアを開け、店員さんに「営業されてますか?」と尋ねると、オーナーさんらしき女性が「どうぞー!」との弁。
「札がcloseになってるんですが?」と伝えると、どうやら札を返し忘れていたようで、オーナーさんらしき女性が、店員さん達に、笑いながら、ベトナム語で、何か伝えてました。笑
取り敢えず、席へ付き、まずはメニューを拝見。
んー、フォーや炒飯も魅かれるが、折角、ガチベトナム料理レストランに来たのだから、あまり食べ慣れていないものの方がいい気がし、
⚫︎コムタム
を注文。
メニューの説明によると、特別お米(多分、ジャスミンライス)、バーベキュー味のポークチョップ、さっぱりめのパテ、漬け物とスープと書かれていた。
注文から暫くすると、コムタム到着。
ベトナムバジル、ミント、ドクダミ等、ハーブが沢山盛られている!
ポークチョップにもさっぱりめのパテにも、ハーブと共に、ベトナムのたまり醤油らしきタレに付け食べてみる。
ポークチョップも、甘めな味付けだが、このベトナムのたまり醤油付けると、何処となく日本人にも郷愁を誘う風味が口中に広がる。
さっぱりめのパテは、春雨が入っていて、表面は、卵黄が使われ、蒸された料理っぽい。
スープを一口飲んでみると、見た目は、かなり薄味系だが、意外と、味が濃いめ。でも、塩辛さは皆無。
各々の料理だけ食べると、異国情緒は感じないが、ハーブ類と共に食べると、日本とは全く異なる味わいで新鮮な感覚。
次回は、夜に、アラカルトで、色んな料理を食べてみたいかな。
ご馳走様でした!