官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
ふわぱりの蒲焼きが乗る、ちょうどいい「うな丼」
昼食に久しぶりに池下の新甫さんにうなぎを食べに行くことになりました。
新甫さんは名古屋市千種区、地下鉄池下駅にほど近い名古屋を代表するうなぎの名店の一つです。
メニューにはありますが「ひつまぶし」や「うな重」のイメージではなく、正統派、「うな丼」や「白焼き」の印象です。
個人の印象ですが、
・ふわふわのうなぎ
・たっぷりごはんのうな丼
・うなぎ、たれ、ごはん・・全体のバランスがいいうな丼
が特徴と思っています。
蒲焼きは、関東では「蒸してから焼く」。関西は「蒸さずに焼く」。そのために関東の方は、旨いうなぎは「ふわふわ」と断言され、蒸さない西のうなぎを「固い・・」と言われます。面白いほど東と西で蒲焼きの好みが違います。初めて新甫さんのうなぎをいただいた時に、「関東の人も好みそうなふわふわだ・・」と感じ、今でもそう思っています。表面の香ばしさはそこなわず美味しい仕上がりです。
「ごはんの量」ですが、「うな丼」「上うな丼」「中詰め」と、お値段とともにごはんの量もプラス・・ごはんの中にも蒲焼きが入った「中詰め」になるとかなりの量になるので若者や大食いの方以外は「上うな丼」までにとどめておいたほうが良いかもしれません。
「ふわふわ」に戻りますが、うなぎをごはんの中に入れて少しでも柔らかく・・という狙いもある「中詰め」という定番の品書きがあること自体が、「ふわふわ」を提供する・・というお店の古くからのご方針を感じさせるところかと勝手に思ったりしています。
スタッフさんというよりも仲居さんとお呼びした方がよいのでしょうか。名店の素敵な接客も安心です。
店名 |
Unagi No Shimpo(Unagi No Shimpo)
|
---|---|
类型 | 馒鱼、海鲜、日本料理 |
预约・查询 |
050-5597-3903 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
愛知県名古屋市千種区高見2-10-12 |
交通方式 |
从地铁东山线/池下站1号出口徒步约5分钟 距離池下 260 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥4,000~¥4,999 ¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T2180002004384 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
96 Seats ( 为您准备了餐桌席位和榻榻米席位。榻榻米坐席可以容纳20人左右。) |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人 关于单间的使用,请事先商量。 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 仅2楼日式坐席2个房间可吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 店铺西侧有专用停车场。Times Takami·Space 24 Ikeshita First也合作。给您停车票。 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有日式包厢,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒 |
---|---|
料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
1967.8.18 |
电话号码 |
052-761-8715 |
関東に住む身内が夏休みで夫婦でやってきて「うなぎ」のリクエスト、電話予約して「新甫」さんにおうかがいしました。
自分は「うな重」、関東組は「まぶし丼」、あと「きも焼き」もお願いしました。
新甫さんは予約しておくと、時間に合わせて「うなぎ」を焼いておいてくれるようで、スピーディーに料理が届くのでちょっとビックリします(笑)
「きも焼き」は写真を撮る前に少し食べてしまいました。もっと入っています(笑) 関東組は初めてのようで初めはおっかなびっくり食べていましたが、「うまい!」と喜んでつまんでいました。新甫さんの「きも焼き」、タレの味わいと絡め具合そして焼き加減が上手く美味しいと思います。「うなぎ」もそうかな・・
新甫さんの「まぶし」は「おひつ」ではなく「丼」に入るので「まぶし丼」。器以外は一般的な「ひつまぶし」と同じだと思います。「お吸い物」は「肝吸い」か「麩の吸い物」が選べます。「肝吸い」の肝は炙っているそうです。確かにそのままだと少し生臭く感じることがあるので有難い・・
関東組は「まぶし丼」を一通りの作法を楽しんだ後、好みの食べ方を見つけて最後まで満喫したようです。
実は新甫さんで「うな重」を食べるのは初めてです。こちらのお店を教えてくれたのは大先輩で、連れてきてもらうたびに「お前は「中詰め」食え!」と決められていたので、多くは「中詰め」を食べてきました。こちらのお店の代表的なメニューだと思います。トッピングだけでなく、ご飯の中にも「うなぎ」が置かれる豪華なヤツ。「うなぎ」も多いが「ご飯」も多い・・(笑)
新甫さんの「うな重」はこのあたりでは珍しい一尾を二等分して二列に並べる美しい形。この地域の「うな重」は、普通は5~6切れにカットされてお重に乗るスタイルがほとんどです。説明すると長くなりますが、うなぎの食文化は、東西で大きく違って、東は「蒸してから焼き」、西は「蒸さずに焼き」。そのため東のうなぎは「柔らか」、西は「皮がパリパリで身がしっかり」、よって西の「うな重」は長いままだと皮がしっかりで箸で身をくずせないため一般的にはカットして置かれます。
ちなみに「うなぎ」の食文化は、一般的な食の「関東風」「関西風」と違って「天竜川」が境界線などと言われていますがザクっと「浜名湖」あたりが分かれ目かと・・ よって名古屋の「うなぎ」は西のスタイルです。
そんな中、新甫さんの「うな重」は関東のような長いままの「うなぎ」が二列に並ぶ美しい「うな重」。新甫さんの「うなぎ」は皮がいい按配に柔らかく焼かれていることが特徴の一つだと思います。箸で長いうなぎの身を皮までくずして美味しい「うな重」を満喫させてもらいました。
久しぶりにうかがったら、以前あった大きい方の駐車場に建物が建ったようです。お隣のコインパークも利用できるようですが、お店のちょっと西(今池方向)に専用駐車場があります。