強力なファンに支えられて盛況が続く店
梶川さんは9人までのカウンター席のみの店。梶川さんでも感染予防がアップグレードされていました。入店時のアルコール消毒はもちろん、カウンターの客同士のパーテーションは、無粋なアクリル板ではなく、グループ毎に洒落た簾でなされています。料理人の仕事には味と臭いが、つまり口と鼻が重要なのでマスクはどうかと思っていましたが、このご時世、客と対面の店であればこそ、さすがの梶川さんも着用をせざるを得なくなったのでしょう、マスクをされていました。お気の毒です。でも心配ご無用。今夜の味も完璧でした。雄弁な店主の店ならばその変化に気になるかもしれませんが、このご時世、寡黙である方が自然に感じられます。仕事の合間をみて語りかければ、マスクの下の笑顔が分かる返答もあり感じよいです。
飲食店が苦境に陥っている今日この頃、梶川さんに関しては以前と変わらず3ヶ月先まで予約が埋まっている盛況ぶり。その秘密は何だろう。この居心地の良さ、抜群の費用対効果、バランスの良い量、毎回変わる豊富なレシピ、驚きの見た目と、もちろん味も。だから何度か通ううちすっかりファンになって、帰りしな次の予約を入れていくのが常連の習慣になっています。私の知人のつわものさんは月に一度訪れているわけですが、3ヶ月先まで予約できないのにどうやって毎月行けるのかと尋ねたところ「帰りしなに3ヶ月後の予約を入れるでしょ、そして次の月初めに電話してその3ヶ月後の予約入れて、さらに次の月の初めに3ヶ月後の予約入れるわけです。そうすれば3ヶ月連続の予約が入るので、あとは帰りしなに毎回予約すれば延々と毎月行けるのです」と仰いました。また他の知人は「私もいろいろな店に行きましたが、ここに戻ってきちゃうんですよね。結局ここが一番いいです」とのことです。こういった強力なファンに支えられているので強いんですよね。
今夜もまた3ヶ月後の予約を入れて帰る私でした。
安定した美味さ、抜群のコスパ
この食材!そして一つとしてハズレの無い料理。なのにこの値段。
1)牡蠣、サーモン、白子、柿、ハム
2)松茸、鮑
3)カワハギ、鰹、烏賊
4)八寸
5)ノドグロ、銀杏、朴葉味噌
6)蟹、芋 あんかけ
7)松茸太刀魚ご飯 蜆味噌汁 香物
8)バニラアイス、コーヒーわらび餅、栗、マロンクリーム
2019年12月2日から値上げとなりますとのお知らせ。
当然です。遅すぎるぐらいかと思います。
昼6,500 夜13,500 になります。
梶川さんは今まで通りがんばってくれるでしょう。
また3ヶ月後におじゃまします(だってそれまで満席ですから)。
素敵なのは店主のルックスだけではない
最近は2〜3ヶ月毎に通っています。常に満席で、ほとんどのお客は私たちと同じ様に次回の予約を入れて帰ります。次はしばらく空けようかなと思いながら訪れるのですが、食後の満足感が高いので、つい次も予約を入れてしまいます。「予約を取ろうと思ってもちっとも取れない」という話をよく耳にしますが、月単位で、3ヶ月後までの予約しか受け付けていないので、月終わりになると2ヶ月後ぐらいまでは埋まってしまっていることが多いですね。複数の日にち候補があれば、2〜3ヶ月後なら全く予約が取れないわけではありません。毎回違う料理を出しながら、クオリティと、1万円という料金を頑なに維持し続けている。色々な店に行けば行くほど、梶川の凄さ、コスパの高さに驚かされます。
素敵なのは店主のルックスだけではない
2016年10月
今夜も夫婦で美味しく頂きました。
1)牡蛎をサーモンで包んで、酢味噌、トンブリなど。
2)胡麻豆腐と白子。シャインマスカットのサラダ。
3)松茸とがんもどきのお椀。
4)ヒラメの薄造りとウニ、カツオの造り。
5)カマスと飛騨牛の朴歯焼き。
6)ズワイガニと芋の餡掛け。
7)甘鯛とつくねのお椀。
8)松茸と鮎の炊き込みご飯、蜆味噌汁、香の物。
9)栗の渋皮煮のアイスクリーム、柿、マスカット、自家製羊羹。
3ヶ月後まで予約がほぼ一杯なので次回は1月にまた伺います。
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2016年8月
今日も満席。というか、11月まで満席に近いようです(次の予約は何とか10月に滑り込みました)。相変わらずの人気。そりゃそうでしょ。料理は毎月新メニュー、全く同じものは2度と出ない。そのどれもが美味しく、値段は10,000円丁度(ディナー)で変わらないコスパの良さ。
1)松茸・渡り蟹・トンブリのジュレ仕立て(激うま)
2)太刀魚・小蕪・雲丹のお椀
3)お造りは秋刀魚寿司・ケンサキイカ・イチミダイ・ツバス
4)キノコポタージュスープに蒸し鮑(激うま・このままフレンチに出しても良さそう)
5)八寸は鰹タタキ・イカの塩辛・マナガツオ・栗・里芋・茶豆等
6)土瓶蒸しで鱧・松茸・海老
7)サーモン・キノコ・筋子の御飯、シジミ味噌汁、漬物
8)シャインマスカットと杏仁ジュレ・イチジクシャーベット
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2016年6月
1)貝の器に入った、雲丹と鮑とコーンスープを固めたもの。まずいきなりの美味しさ!
2)生ハムに無花果と茄子。紫陽花の花がそえられた器で季節感あり。生ハムの塩味と無花果の甘味と茄子の旨味の調和。
3)紫陽花の描かれたお椀で、ジュンサイとキスと冬瓜。優しい出汁。
4)お造りは、炙りハモなど。梅肉ソースで。炙りハモの香ばしさが嬉しい。
5)天然鮎の塩焼き。飛騨牛の朴歯味噌の石焼き。やはり魚は鮎だよね。朴歯の味噌が美味しい。
6)鳥貝、シャコ+モズク、イカは、箸休めの3皿。
7)ハモと蓮根団子のオニオンスープ。オニオンスープである面白さ。
8)ベーコンとアスパラの炊き込み御飯、アサリのお吸物。ベーコンを使うことでピラフ的な。
9)焼き茄子と生姜のシャーベット。焼き茄子と生姜の味がちゃんと出ていて。
この日もまた大変美味しかったので、2ヶ月後の予約を入れて店を後にしました。
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2016年4月
この日も満席。梶川のお客はいつもおとなしくて品が良いです。料理はいつものように丁寧な仕事がなされ、独創的で、とても美味しい。ずっと変わらない料金設定は10,000円のコースのみで、この料理の質を考えれば大変にお得です。我々だけでなく他のお客も次の予約を入れて帰ります。すでに結構予約が入っているのでそれが賢明でしょう。
Lansonのハーフを飲みながら、
ウニとアワビ、白アスパラポタージュ:美しい。そして美味いに決まっている。
菜の花、筍、蛤のお椀:美味しい。
鳥貝、水蛸、鯛の造り:美味しい。
桜蕎麦など:独創的で美味しい。
新玉葱、コゴミなどのサラダ:
タラの芽、タラバガニ、筍の揚げだし:独創的で美味しい。
八寸;おおみこんにゃく、セロリ、海老、田楽、ぬた、鯛の白子、サヨリの寿司、あまご、鮎:八寸はいつも豪華。
桜海老とこうなご、筍ご飯:
バニラ、苺、杏仁ムース:フレンチやイタリアンのデザートにも負けていない。
私「ほとんど同じ料理が出ませんね」
店主「はい」
私「でもレシピはちゃんと取ってあるんですよね。それを見たりするのですか」
店主「見ると影響されるのであまり見ないんです」
私「よくあるスペシャリテみたいなものもありませんよね」
妻「全部がスペシャリテですものね」
店主はにかむ。
妻「でもどうしてもあれが食べたいって言うお客さんもいらっしゃるでしょ?」
店主「そういう料理は覚えていて、いつかアレンジして出したりしています」
料理を作っている間は喋りかけにくい店主ですが、仕事が終わるとこんな感じで話し相手になってくれます。
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2016年2月
日記にも書きましたが、年始からのごたごたでディナーどころではなかったのですが、梶川さんには予約が入れてありました。娘たちにでも譲ろうかとも思ったのですが、状況が何とか落ち着きを取り戻しつつあり、予約通り伺うことができました。そして今夜も満席。そして今夜もいつものように美味しくて、リフレッシュできました。良い食事っていうものは、2時間そこそこでリフレッシュできるとても良いレジャーですよね。また次の予約を入れて店を後にしました。
1) 赤貝の酢味噌
2) 白魚と卵豆腐と菜の花のお椀
3) イカとホタテの刺身とサヨリの寿司
4) 八寸;タラの芽の天ぷら、蛸、ナマコとモズク、ごま豆腐など
5) 焼き魚、筍
6) 蟹とトマトとアボカドの蟹味噌和え
7) 柚子の中に、ウニ、白子
8) 明太子とシラスの菜めし、赤出汁、香の物
9) タラの芽のシャーベット、鶯餅、白ごまプリン
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2015年12月
今夜の梶川さんも美味しかったです。いつも割と濃いめの味付けですが、今日は比較的薄味でより一層良かったです。タラの白子とマスカルポーネの豆腐の組み合わせが良い。蟹味噌の茶碗蒸しも、とても好みでした。雲丹とトンブリ(キャビアかと思いました)のジュレ仕立てなどは、梶川さんらしいフレンチのようなエレガントさ。炭火焼きのブリや穴子のとろけるような美味さ。得意な料理しか出さないのでしょうね。安心して頂けます。いろいろ食べ歩きしていくと、ここのコスパの良さが際立つように感じます。2ヶ月後の予約、かなり埋まってましたがまた入れておきました。
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2015年10月
梶川さんについてはもう特に何も付け加えることはありません。秋の味覚。写真だけアップしておきます。とりあえずお気に入りなのでまた次の予約を入れて帰りました。今日は9席の内、私たち夫婦を入れて5人がたまたま知り合いでした。奇遇です。まあ、みんなが好きな梶川ってことで。
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2015年7月
ハモを使った料理が多かった。出汁の味がいつものようにとても良い。八寸の長良川天然鮎の幽庵焼き美味し。スパゲティのように見えるものはビーフンに雲丹を絡めたまさにパスタ料理で面白い。いつものように楽しく美味しく頂けた。常連をきどって、次の予約入れておこうとしたが9月までほぼいっぱい。なので10月に入れた。
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2014年6月
お隣のご夫婦と4人で「梶川」でのディナーへ。お隣さんてところが凄くないですか? たいていご近所同士って仲が悪いのが普通ですから。同じぐらいの年代のご夫婦で、子供も同じような歳の、手の離れた娘が二人。よく似た境遇なのです。今日も梶川の10品の料理は美味しかったです。テタンジェやビールで乾杯。バローロや冷酒を合わせながら食が進みます。雲丹とジュンサイではじまり、鱧と鮑の椀、鱧と牡蠣の造り、蛤とご飯、盛りつけが見事な鮎と海老、牛肉と茄子、ハムと桃、鰻、穴子ご飯、焼き茄子と生姜のシャーベット。相変わらず寡黙な店主も良い味です。
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2013年11月
大学の同級生と会食しました。先日北海道で30年ぶりに偶然再会したことがきっかけです。著名な彼が名古屋で講演する日に合わせて予約しました。9席のカウンターだけのこの店ですが、知人のご夫婦とも偶然再会しました。良い店には良い出会いがありますね。料理は写真の通りの季節感ある9品。お酒も、シャンパンのテタンジュ、白ワインのシャブリ、赤ワインのキャンティクラシコとフルコース。楽しい夜でした。
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2013年5月
家内の誕生日近辺なので久しぶりに名古屋の人気和食店「梶川」へ。随分前に予約してましたが、カウンターのみの9席はやはり満席。フランス人も2人来てましたが、さぞかし日本食を堪能したことでしょう。竹野内豊似の店主は相変わらずシャイ。
テタンジェのシャンパンと共に…
1)先付け;オクラ、蟹、茄子の何かw
2)サラダ:ホタルイカ、鳥貝、フルーツトマト
3)椀物:新生姜の葛、ハモ
4)造り:カレイ
5)八寸:鮎、蛸、鮑、鴨、など
6)雲丹、シシトウ、冬瓜のジュレ
7)桜海老の衣の鯛の白子、シシトウ、春茄子
8)飛騨牛、竹の子ご飯(おかわりしました)とアサリの味噌汁と香の物
9)デザート;メロンソースにカモミールのジュレと枇杷のコンポート
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2012年3月
久しぶりの梶川。次女の大学卒業祝いと、夫婦の結婚記念月の祝いを兼ねて家族四人のディナーへ。一ヶ月前に予約しましたがこの日も満席。おしゃれな雰囲気と美味しい料理に娘たちも喜んでいました。 今夜の品は、
1)季節物の桜の花びらが浮いた白湯。うす塩味に桜の薫り。
2)木の芽田楽、寿司、鮎などの八寸。二人で一皿。
3)トリ貝とホタルイカをしゃぶしゃぶで。めちゃうま。
4)椀物の旬の筍は天ぷらで。魚はほくほく。当然旨い。
5)お造りは、鯛の白子、鰹のタタキ、イカ等。梅のタレにつけて食べると、うーんたまらん。
6)焼き物は、ホタテとウニと魚。
7)トマトと木の芽のジェラードとモッツッァレラ。創作和食ならでは。
8)ホワイトアスパラガスと蒸し鮑は、クリーム味。
9)桜エビの炊き込み御飯とアサリの味噌汁。
10)イチゴのシャーベットとわらび餅は優しい甘さ。
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2010年11月
名古屋で最も予約が取れないと噂の梶川さんへ、常連さんに誘われて行きました。家内が飲まないので車で行きましたが、駐車場は近くのコンビニ横の駐車場内に3台分あります。雑居ビルの1階にひっそりと佇む小さい店。通りに面した板塀の内側には店内から見える坪庭があります。木戸をくぐると落ち着いた暖かい照明の中、ジャズが流れ、8席(最大9席)のカウンターの向こうでは竹野内豊にそっくりな店主が、先客への仕事に取り組んでいました。着席し、モエのシャンパンで乾杯。目の前の炭焼きからは、調理される食材の良い薫りが漂ってくるので、否が応でもお腹の準備が整ってきます。おまかせコース1万円のメニューは毎月変わり、常連さんによると別の年になっても2度と同じものが出たことはないとのこと。今夜の品は、
1)ふぐの刺身を自分で石焼にのせて好きに炙って頂くもの。
2)お椀もの。抹茶の衣の海老と、蓮根の餅が入っている。
3)お造り。赤貝と、ヒラメと、何とか言う白身魚。
4)焼き魚の上に雲丹がたっぷり乗っている。
5)石焼の上にホタテの殻が乗りその中にホタテや銀杏などが西京味噌クリームに。
6)餅米の上に牡蛎。
7)蟹などのサラダ。
8)白子と湯葉。
9)ふぐの雑炊。
10)バニラアイスとスイートポテトのデザート。
どれもが見事な織部などの器に芸術的センスで盛りつけられ、繊細な味。量は小ぶりでヘルシー。一つ一つ丁寧に目の前で調理され、店主自らが供してくれます。出来上がるまでの過程、その匂いを愛で、そしてタイムレスに提供される一品一品に箸をつけることができるのはカウンター席ならではの喜びでしょう。この品数、仕事ぶりでこの値段はコストパフォーマンスが良いです。やはり日本人の胃袋には和食だね、そんな思いを新たにしました。二枚目店主は寡黙ですが、そこがまた仕事人って感じで好感が持てます。帰る時は笑顔で店の外までお見送りしてくれました。私の評価のマイナスポイントは唯一、クレジットカードが使えないという点だけです。(そのためサービスが3.5と致しました)
2016年10月〜
2016年8月〜
純米吟醸極上吉乃川(冷酒)
2016年6月〜
〜2016年6月
赤貝の酢味噌
イカ、ホタテ、サヨリ
八寸
柚子の中に、ウニ、白子
2015.12 タラの白子、マスカルポーネの豆腐
帆立真丈、堀川牛蒡
河豚タタキ、赤貝、甘エビ
モエ
蟹と蟹味噌の茶碗蒸し
ブリを焼いてます
八寸、ブリ、鮟肝、鴨、タラコ他
雲丹、トンブリ
穴子、芋
牡蠣御飯
柿、黒豆、ブランデージュレ、芋のアイス
2015.10
2015.7
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
一品
二品
三品
イケメン店主の後ろ姿
四品
五品
六品
七品
八品
九品
十品
先付;オクラ、蟹、茄子
サラダ;ホタルイカ、鳥貝、フルーツトマト
椀物;ハモ、新生姜の葛
造り;カレイ
目の前で次に供される鮎が炭火焼きされてます
八寸;鮎、蛸、鮑、鴨、サーモンの寿司、など
雲丹、ジュンサイ、冬瓜
桜海老の衣の鯛の白子、シシトウ、春茄子
飛騨牛と竹の子のご飯、アサリの味噌汁と香の物
デザート;メロンソースにカモミールのジュレと枇杷のコンポート
2014.6 テタンジェ
2014.6 雲丹とジュンサイ
2014.6 鱧と鮑
2014.6 鱧と牡蠣
2014.6 蛤とご飯
2014.6 バローロ
2014.6 鮎と海老
2014.6 牛肉と茄子
2014.6 ハムと桃
2014.6 鰻
2014.6 穴子ご飯
2014.6 焼き茄子と生姜のシャーベット
店名 |
Kaji kawa(Kaji kawa)
|
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类型 | 日本料理 |
预约・查询 |
052-752-5542 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
愛知県名古屋市千種区高見1-26-4 タカミ光ビル 1F |
交通方式 |
距離池下 445 米 |
营业时间 | |
预算 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
9 Seats ( 只有柜台) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 东边的马路对面有三辆车 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
今回もいつにも増して素晴らしい。
1)河豚刺身と白子、帆立貝柱
写真の奥の丸いのが熱した石でここで炙って頂くわけだが香ばしい香りが広がってとても良い。河豚の白子は予め炙られている。不味かろう筈はない。
2)牡蠣の酢味噌、サーモン、金柑
火を通した牡蠣の酢味噌かけ、サーモンと金柑も合う。
3)海老芋、海老、鮑
この店のお吸物の出汁は控えめに言っていつも最高。
4)お造り;鰹の山かけ、ヒラメにウニとカラスミ
この組み合わせも良い。雲丹が上手い具合に香る。
5)八寸;烏賊の明太子和え、次郎柿とカマンベールの生ハム巻き、鮟肝、ナメコとコノワタ、河豚の白子と胡麻豆腐
クリスマスシーズンらしい八寸である。和食の枠に囚われない。
6)ブリ大根、大浦ごぼう、クワイ
この店の焼き魚は控えめに言っていつも最高である。
7)かぶら蒸し、ゆり根、銀杏、うなぎ蒲焼き、海老
熱々の蕪蒸し。鰻もしっかり入っている。
8)蟹おこわ、河豚のアラの味噌汁
どこかで来ると思っていたがここで蟹が登場。
9)洋梨コンポート、紅茶ジュレ、紅茶わらび餅
洋梨と紅茶の組み合わせが美味しいデザートである。