餐厅信息
细节
| 店名 |
LA BETTOLA da Ochiai NAGOYA（LA BETTOLA da Ochiai NAGOYA）
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|---|---|
| 类型 | 意大利面、义大利面 |
| 预约・查询 |
050-5589-9021 |
| 预约可/不可 |
可预订
テラス予約は備考欄にテラス希望とご記入ください。雨天時には室内のお席の確保はできません※テラス料1席￥2000円。※2022年7月より、お子様の入店をお断りする事となりました。予約日時変更時、重複予約にならない様にお願い致します。予約時間には遅れないようにお願いします※キャンセル料が発生します。ランチ、ディナー共に当日キャンセルは予約したコース代金全て発生、夜の席のみ予約は4500円発生します。 |
| 地址 |
愛知県名古屋市千種区高見2-9-17 |
| 交通方式 |
地下鉄池下駅から徒歩５分 距離池下 332 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥6,000～￥7,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 预算（评价总数） |
￥6,000～￥7,999￥4,000～￥4,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （Diners、VISA、JCB、AMEX、Master） 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
| 服务费收费 |
サービス料なし |
座位、设备
| 座位数 |
40 Seats （ ホール３８席、個室5名が２部屋(一室¥5000円）、テラス席のみペット同伴OK） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 38人（坐位）、15人（站立） |
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人 個室料として１部屋5,000円お部屋代をいただいております。 １部屋：２名～5名様利用可能 ２部屋の場合、室料1万円（6～12名様） テラス席につきましては、テラス席料として￥2,000円頂いております。1名から4名まで利用可能なテラス席が2席あり。 ※雨天時は室内のお席はご用意できません。 |
| 包场 |
可能的 可容纳20～50人 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 敷地内全て禁煙 |
| 停车场 |
可能的 セントラルガーデン敷地内、成城石井横の駐車場をご利用いただくと２時間サービス |
| 空间、设备 |
时尚的空间,有露天雅座 |
菜单
| 酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘) |
| 关于儿童 |
※2022年7月よりコースを召し上がれないお子様の同伴をお断りする事になりました。キッズコースも無くなりますのでご了承下さいませ。詳しくはホームページをご覧下さい。 |
| 服装规定 |
なし |
| 网站 | |
| 开店日 |
2007.4.11 |
| 电话号码 |
052-759-5030 |
| 备注 |
当店より約50m先に有料駐車場があります。 |
2022年7月某日
ひとりランチで伺う。
僕が料理を嗜むきっかけになったのは、卒業旅行で行ったイタリア。
帰国して即イタリア料理のレシピ本を買って独学で習得した(見よう見まねとも言う)
レシピ本はこれまで何冊か購入して、その中の１冊は落合シェフの本だった。
そういう訳で彼が経営する｢ラ·ベットラ｣様は、昔からいつか行こうと長年思い続けていたお店のひとつ。
食べログ様を見てると名古屋店はネット予約で１人でも受け付けていたので、思い切って訪問してみた。
席はテーブル席のみだけど、たぶんひとり客の僕に配慮した配置にしてくださった気がして有り難かった。
今回は｢Bコース｣を予約済み。
前菜、プリモ、セコンド、ドルチェの構成。
前菜～セコンドはプリフィクス。
◯前菜
・水蛸のカルパッチョ サラダ仕立て
◯パン
・バケット
・フォカッチャ
・グリッシーニ
◯プリモ
・ゴルゴンゾーラチーズとチコリのリゾット ローストしたナッツを添えて
◯セコンド
・国産牛イチボ肉のタリアータ ルッコラとトマトのサラダ バルサミコソース(+¥550)
◯ドルチェ
・塩ミルクのアイスクリーム
・オレンジのティラミス
◯飲み物
・赤ぶどうジュース(食中、別料金)
・コーヒー(食後)
どれも素晴らしかった。
前菜のカルパッチョはオリーブ油とビネガー主体のシンプルな味付け。
それが蛸の鮮度と瑞々しさを際立たせた。
プリモはゴルゴンゾーラのリゾットにした。
イタリア米と思われる大粒の米がアルデンテで煮込まれていた。チーズは青カビ特有のクセがあるけど僕はそれが好き。
時おり甘味を感じた。味付けに蜂蜜を使っていた。
ゴルゴンゾーラに蜂蜜を合わせるのは聞くけど、リゾットでそれをやるのが僕にとって斬新だった。
セコンドは牛肉のタリアータを選択。
イタリアンの肉料理ではこれがいちばん好き。
表面はこんがり中身はレア。非の打ち所がない焼き加減でとても柔らかい赤身肉。
ルッコラのスパイシーさ、トマトの甘み、バルサミコの酸味が合わさり極上の味。
こういうタリアータを作れるようになりたい。
ドルチェは塩ミルクのアイスとオレンジ風味のティラミス。
アイスは塩が甘みをより引き出していて、バニラアイスとは違った趣があって美味しかった。
ティラミスはスポンジに染み込ませる液体を、エスプレッソではなくオレンジ果汁に変えたと思う。
味も然ることながら、ちょっと発想を変えると定番の美味しさが新しい美味しさになると勉強になった。
次回は交際中の方を連れて伺います。
ごちそう様でした。