東寿しに来たら茶碗蒸し(大)はマストメニュー
名古屋市千種区小松町は環状線を大久手の交差点から安田通りに抜ける道。以前は飲食店が多かった繁華だったらしいが、今は飲食店は数軒しかなく生活道路として使われている幹線路。
そんな小松町に古くから居を構える「東寿し」は一見では中に入ろうと思えない佇まいであるが、近所に住む知り合いから地元のお客さんが支える町の寿司屋と聞いてからは頻繁に訪問するようになる。
いつも軽く晩御飯を食べるときに便利なので利用させてもらう「東寿し」はご夫婦がとても人情派で優しい。
メニューにはない、ボトルキープや茶碗蒸しもどんぶりで特製の茶碗蒸し(大)を作ってくれる。
お鮨屋の茶碗蒸しってなんであんなにホッとする味で美味しく感じるのだろう。今日も女将さんの茶碗蒸し(大)を目当てに訪問です。
【本日の注文】
●鰹のタタキ
●茶碗蒸し(大)
★黒霧島の緑茶割り
鰹のタタキ
皮面を軽く炙った鰹。オニオンスライスを皿に敷き詰めた上に鰹のタタキを並べて、切り身に生姜のすりおろし、ネギ、揚げニンニクを満遍なく敷き詰めたひと皿。鰹のタタキで揚げニンニクを掛けて提供されるのは少し珍しく感じたがカリカリ感がアクセントになりなかなか美味しい逸品。
茶碗蒸し(大)
どんぶりに並々と作られる茶碗蒸しは具沢山。ほうれん草、銀杏、牡蠣、その他も入るが「東寿し」の茶碗蒸しには季節毎に入れられるクズシと呼ばれる蒲鉾のような練り物系を探し当てるのが楽しみである。
今回のクズシは「桜」。春の到来を告げる今回の茶碗蒸し、夏になると鮎になったり、秋には紅葉などその時々に入れらるモチーフが変わってくる。
今回は軽く晩御飯で鰹のタタキと茶碗蒸しを芋焼酎の緑茶割りのお供に戴いてお暇する事に。
御馳走様でした‼︎!
焼酎のボトルが無くなったのでまたキープしに来なきゃ。
それでままて次回まで「ご機嫌好う」
町の寿司屋はチラシ寿司が旨いんです。
大久手交差点から少し安田通り方面へ向かうとポツリと佇む町の寿司屋「東寿し」
近所の方々に長らく愛される町の寿司屋は出前もしてくれるので近辺の方からは重宝がられる存在。
ご近所さん通して誘い合ってカウンターで飲んでいる姿もよく見受けられる。
私はお酒はさほど呑まずに軽くご飯が食べたい時に良く来させてもらっているお店。
今日は刺身定食を食べたかったが、白米を全部使ってしまって定食ができないとの事でいつも通りチラシ寿司を注文。
少し甘めの田舎寿司のシャリが特徴的でビールを飲みながら食べると美味しいが、黒霧島の焼酎を緑茶で割って戴きます。
「東寿し」は赤身のマグロが意外なぐらい美味しい。チラシ寿司にも2切れマグロの赤身が盛り付けられています。少し寝かされたコク深い赤身に名古屋特有の甘めですが強めのコッテリしたシャリがよく合うのです。
気がつけば「東寿し」で握り盛り合わせを食べることって数えるほどしかないかもしれない。いつもおつまみを食べた後に数貫握ってもらうが、今度はきちんと握り寿司を戴いてみよう。
御馳走様でした‼︎!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
肌寒くなってきたので東寿し名物のBIG茶碗蒸しで温まろッ
コロナ禍により営業時間の短縮などがありすっかり足が遠のいていた。最近は営業時間も元通りになり寄りやすくなったので久しぶりに東寿しで晩酌を。
コロナが世間を席巻する前に飲み終えた焼酎のボトル。通常はボトルキープなどメニューに無いお店なのに永らく保管して頂いてとっても恐縮。やっと口開けする事が出来ました。
最近はチラホラとこの投稿を見てチラシ寿しと特製BIG茶碗蒸しを頼む人が居るとご報告もあり少し嬉しくなった。
ホッと心温まるご夫妻が変わらず元気にされており、常連客も戻りつつある店内の雰囲気を眺めながら今宵の晩酌始めます。
【本日の注文】
●まぐろブツ
●特製BIG茶碗蒸し
★焼酎ボトル×緑茶割り
チラシ寿しを食べにきたつもりが、焼酎ボトルが口開けで保管さてれいたので、焼酎飲みながら刺身と茶碗蒸しをひさびさに味わいたいと思います。
ここのところ肌寒さが著しくなってきていたのでアツアツの茶碗蒸しが恋しい季節になって来た。
旬の食材を入れてくれる茶碗蒸しは思わずココロもカラダも温まる御馳走。
茶碗蒸しを開けた瞬間に一際目立つ練物「くずし」は今の時期は紅葉でした。これがシーズン毎にモチーフが変わっていくのを見るのが楽しみの一つ。
次にオススメなのがまぐろの刺身が毎回美味しい事に嬉しさを感じます。大将の目利きの良さと寝かしの技術の良さなのか赤身のまぐろがとても美味しい。
本日はまぐろの刺身をブツにして注文。見た目の美味しさに思わずお隣の常連さんもその光景を見て後追い注文されていました。
サイコロ状に切られたまぐろの刺身はちょうど良いサイズで噛み応えを感じるサイズで且つ食べやすい上品な大きさ。
赤身の旨みを感じながら焼酎の緑茶割りが美味しく感じます。焼酎はあがりの緑茶を都度淹れて戴き、それを割るので緑茶の薫りが程よく感じ、カテキンの苦味もフレッシュに味わう事が出来ます。
追加でチラシ寿しを注文するか悩み本日は茶碗蒸しで程よくお腹も満たされたのでお暇する事に。
高級なお鮨屋さんで堪能するのは年に数回だけの楽しみですが、地元の町の寿司屋は気兼ねなく次に数回訪問できるのがありがたい。
華美な演出も豪華な飾り付けも無い昔ながらの名古屋の田舎寿司にホッとココロを温めた晩酌でした。
御馳走様でした‼︎!
それでままた次回まで「ご機嫌好う」
忘年会続きで疲れた胃には優しい茶碗蒸しがホッとする
今日もちらし寿司で晩酌です。
黒霧島の緑茶割を飲みながら先ずはタコ酢を注文。
ここのところ、呑み疲れて胃も肝臓も少し疲れ気味。
ランチは家の外にも出ずに少しゆっくりして晩御飯だけ。
最近は定番になったどんぶり茶碗蒸しもお願いして
ゆっくりと焼酎呑んで大将とお話し。
茶碗蒸しを頼むと奥の厨房で女将さんがシャカシャカと
たまごをかき混ぜる音が店中響き渡る。
かき混ぜ終わるとカウンターからその日の旬のネタをとり
茶碗蒸し作りが始まります。
以前どなたからか、愛知県の寿司屋は練物が紅葉が流行ってるのか聞かれたことがあります。寿司屋さんで使われる季節の練物は「くずし」と言うそうです。今回は梅の花。正月は松になったり、夏は鮎になったりするそうです。
最後に本日もちらし寿司。
寿司屋さんあるあるですが、通えば通う程ネタが豪華になって行く。嬉しい心遣いですね。今日も仕入れた旬のネタを盛り込んで戴き美味しく味わいました。
東寿しは名古屋でも昔は一大グループだったのにビックリ‼️
家から近くの東寿しは今年に入ってちょこちょこ行くようになる。話せば話すほど知らない歴史を聞いていつもビックリする。
私が住んでるマンションは昔は公設市場と市電の駅だったとの事。今日知ったのは東寿しグループについて。
八事にも東寿しがあるが関係を聞くと、大将の師匠が修行したのが八事の東寿しで、名古屋では八事の東寿しからの暖簾分けがかなりあるとの事。吹上の東寿しからは5人が暖簾分けされてるそうです。
さて、最近はこっそり焼酎のマイボトルも備えてくれて嬉しい限り。そして今日はさらにわがままなどんぶり茶碗蒸し。
茶碗蒸しを存分に食べたくてお願いしました。
焼酎の緑茶割りを飲みながら茶碗蒸しを待ちます。
登場した茶碗蒸しに感動。
牡蠣が2貫、鶏肉、海老などその日のネタがゴロゴロとはいっています。
最後の〆は最近マイブームのちらし寿司。
今日も安定の旨さ!
わがまま聞いてもらえてゆっくりできるので本当に重宝してます。
最近はレビュー見て訪問頂ける方もいらっしゃるらしくみなさまにも感謝。
今日も地元でゆったり晩酌
今年に入って少し顔を出すようになった家の近所の地場の寿司屋。こじんまりとした何気ない雰囲気。
見た目はお洒落で小綺麗な寿司屋でもレビューになんか怪しさ感じたりするこの頃の情報に碧碧としてきてるので、こんな空間が自分にとっては一番リラックス出来る。
高級な寿司屋で食べるのは年に数回で充分。
身分相応で、自分らしく生活したいと特に最近思う。
前回はノンアルコールで刺身定食だったので今回は焼酎と熱燗を堪能しましたよ。
寒くなって来たので焼酎の緑茶割。
そして、マグロのブツ刺し。
マグロとタコはブツの刺身がおつまみとして小さい頃から好きなんです❣️噛み応えあるもんね。
わかさぎは天婦羅にしてもらい、ホクホクの白身の魚を愉しみます。
そして、大好き茶碗蒸し。
牡蠣とブリがゴロッと入って優しい味。
最後に子持ち昆布、〆鯖、うずら軍艦を頼んで
熱燗を愉しむ。
大将と女将さんと初めてゆっくり話せて
とても楽しい時間でした。
家の近くであてもない時に助かる寿司屋の定食
今日は二日酔いが酷い。
昼間に牡蠣きしめんを食べて肝臓に牡蠣エキスを送り込んだが一向に復活しない。
自宅近くの定食屋さんに行けば20時30分で既に売り切れとの事で東寿しへ刺身定食求めてやってきた。
チラシ寿司と瓶ビールを頼みたいところだが、本日は休肝日にしよう。刺身定食は刺身3種の盛り合わせと酢の物、漬物、アサリの味噌汁が付いてくる。
本日の刺身はまぐろ、鯛、イカ。
酢の物はコハダと海老を甘酢でサッと〆たもの。
熱々の味噌汁にはアサリが5個も入っている。
軽くご飯を食べるには十分すぎる豪華さ。
ご飯もホカホカで炊き具合も良い。
寿司屋のご飯は少し水分少な目の硬めなのが良い。
帰り際に、またゆっくり飲みに来てねと大将から見送られた。ノンアルコールでごめんなさいね。また来ます!
晩御飯のあてもない時にいつも助かります
三連休明けで仕事も少し溜まっていたので帰宅が何時もよりも遅くなった。駅近くのサンカク窓は電気が付いていないので本日は休みか、すでに閉まって居るのか。
お目当てのサンカク窓がダメならと駅を出てすぐに北側へ歩道を渡る。最近は行くアテがないと決まって居るのは3店ある。今日は中でも一番駅から近い「東寿司」
地元の常連さん達は流石に退けてお店も静寂さが感じるご様子。カウンターに座ると同時に瓶ビールとチラシ寿司を注文。
本当は刺身定食を頼みたかったが、白米を炊いていない事が多く少し気が引けるのでチラシとビールで晩酌。
少し甘めの田舎寿司のシャリが疲れたカラダに丁度良い。
ホッと一息ついて家路へ。
ご馳走さまでした!
お寿司屋さんの美味しい刺身定食
吹上(小松町)のぱっと見は鄙びたお寿司屋さん。
お店は地元の常連客が集う地元集会所的な役割。
今日は豪雨の注意報発令の為、常連客の集会は執り行われていない模様。
最初に訪問した時から気になっていた刺身定食
前回はご飯が炊けていなく刺身盛合せと軽く飲んで帰ったのでリベンジです。
【本日の注文】
●生ビール
銘柄はサッポロビールの生ビールのようだ。
●刺身定食(ご飯大盛)
マグロ(赤身)、アジ、スズキ、イカの4種盛合せ。
白米、お新香、タコ酢、お吸い物がセットになった定食
さすがお寿司屋さんの刺身は鮮度管理良く、アジはコリコリ歯ごたえ、スズキも白身のコリッとした身で臭みも全く無い、マグロも寝かした旨味が感じられる赤身。
これだけの刺身盛合せなら前回伺った時の刺身と同等レベル以上なので1,000円円はしてもおかしくない。
しかし、刺身定食は1,300円なのでご飯、タコ酢、お新香、お吸い物が300円という計算だ。これはお値打ちなセット。お吸い物は良くあるインスタントの味わいだが、タコ酢などは当然自家製で酢の塩梅がとても良い。
ご飯の炊け具合もバッチし
これは良い晩酌が出来る定食を見つけた。
これからヘビーローテションしそうな予感。
刺身が想像以上に美味しい地元に愛されるお寿司屋
先日ランチで訪問した東寿司。
夜の雰囲気を少し覗きにやってきました。
刺身定食を頼もうとしたら、ご飯が今日は炊いてないとの事で刺盛とビール、熱燗で軽く晩酌。
マグロ、カンパチ、ヒラメの刺身
マグロの赤身は寝かした本鮪で想以上にもっちりと美味しい。
カンパチはコリコリの食感も抜群
ヒラメも少し寝かしてあるのか、ねっとりしながら白身魚の美味しさがあった。
思ったよりも刺身が美味しかったのは少し発見。
大久手で40年営業するだけあって、常連さんが夜な夜な集まり晩酌する地元に愛される田舎寿司。
ながらなんだかホッコリする空間だった。
吹上(小松町)で40年続くお寿司屋に恐る恐る入ってみた
大久手から安田通りに入るナナメ道に40年前からあるお寿司屋さん。以前は賑やかだった青柳町と大久手の中間でお店の繁盛加減も凄かったらしい。
前にご近所さんから、たまに行くよと聞いていたがなかなか外観からして入りづらかった。
【本日の注文】
●ランチ(¥900円)+大瓶の瓶ビール(¥700円)
7貫と巻物、茶碗蒸し、あさりの赤だしがセットで¥900円。地元価格で良心的。
シャリはもっちり水分多めで甘めの大ぶりなシャリ。
ネタは赤みのマグロが寝かし具合が良かったのかモッタリして美味しい。
その為はそこそこ美味しく、ランチで大振りに握られたお寿司を食べてお腹いっぱい。
あさりの赤だしと茶碗蒸しも付いて¥900円はお値打ちなので近所で働く作業着を着た方々がご愛用されていた。
店名 |
Azuma Sushi
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
052-733-3908 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
愛知県名古屋市千種区小松町6-9-4 |
交通方式 |
距離吹上 309 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
15 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
可。 |
人間ドック前日で本日はノンアルデー。
20時までに晩御飯を食べ終えるため、「東寿し」に駆け込んだ。
お寿司屋さんで晩御飯を食べるのに、お酒を呑まずに食事するのは気が引ける。
お酒呑まずににぎり寿司かちらし寿司を食べて帰るには、ある程度顔見知りのお店でなければ気まずさを感じてしまう。
「東寿し」は大将と女将さん共に、穏やかな人柄で近所の友人のご両親のような雰囲気を感じさせてくれる。
いつも訪問しても世間しをしながらゆっくりさせてくれる。
とても居心地の良い近所のお寿司屋である。
【本日の注文】
●ちらし寿司(並) 1,100円
閉店ギリギリに滑り込み、ちらし寿司を注文したら女将さんが奥の厨房で卵をかき混ぜる音が響き渡ってきた。ちらし寿司に入れる卵焼きをその都度作ってくれるのである。少し甘めの卵焼きは正にお袋の味と言った懐かしい味がする。
ちらし寿司は8種ぐらいのネタと卵焼き、でんぶ、海苔が敷き詰められており、甘めで酢も強めの田舎寿司のシャリが個人的にはちらし寿司にとてもマッチしていると思う。
今日のシャリもコッテリタイプの甘めで酢強め。お吸い物も付いてちらし寿司が1,100円は破格だと思う。
御馳走様でした‼︎!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」