出来たて "覚王山ベーコン"(世界金賞)食べてみた
今日は臨時収入があったので、仕事帰りに何か手土産をと考えていたら、前回訪問時にマイスターが「土曜日はベーコンが仕上がる日で、出来たてはまた格別ですよ」との言葉を思い出し立ち寄りました。
ベーコンのほか、前回で気に入った ”コンビーフ” と、今月のおすすめと表記のあった ”ザウマーゲン” なるものを買って帰りました。
ベーコンはまだ温かくすぐに食べなければと思い、帰宅後キッチンに直行しました。不器用にスライスし焼かずにそのまま ”肉用きざみわさび” (金印わさび,名古屋市中川区)をのせてつまんでみました。
脂はしつこくなくその甘味が口中に広がり、出来たてならではの燻製の芳醇な香りが鼻に抜けてきます。小学生の子供たちも絶賛でした。
翌朝、今度はプライパンで焼いてみました。火の通し具合を色々試してみましたが、あまり焼いてしまうと水分や香りが抜けて塩気だけが立ってしまうので、軽く焙る程度が良いかと思いました。でもやっぱり出来たてそのままが一番おススメ。
ザウマーゲンは脂身の代わりにジャガイモの角切りが入っており、パッケージに「冬季限定、ドイツのコール元首相のお気に入りで、現地では別名 ”首相のステーキ” と呼ばれている」との記述があります。
ピスタチオや粒胡椒が入ったものはよく目にしますが、これは珍しいですね。
マイスターの指示通り、これも両面に軽く焦げ目がつくくらい焼いてみました。
ジャガイモのホクホクした食感とハーブの爽やかな香りが、とっても新鮮な組み合わせでした。また、変なクセが一切ないため万人に支持されると思います。
出来たてベーコンは土曜日ですよ‼(時間は要確認)
まだまだ数えきれないくらいの商品があるので、少しづつ(値も張るので)試していきたいと思います。
日本一のコンビーフ(自称)
千種区役所の東隣、大通り沿いですが歩道橋の陰の目立ちにくいところにあります。
朝の出勤時は車でも自転車でも、下りでスピードがのっていて見過ごしてしまいます。(当然まだお店もオープンしていませんが)
数年前から気になってはいましたが、帰宅時は反対車線になるのと、その手前に仲田「呑助」の餃子や池下「當り屋」の串カツなどのトラップがあり、そこで夕飯の手土産を買ってしまい、なかなか辿り着けずにいました。
狭い店内でビア樽をテーブルにして、商品の加工肉をつまみにビールで角打ちもできるようですが、ガマンガマン。以前、中日新聞で連載されていた「立ち呑み人生劇場」がまだ続いていたなら、恰好のネタになるお店でしょう。
ベーコンがイチ押しのようでしたので200gくらいと、ヴィジュアルで”日本一うまい”と但し書きのある黒毛和牛コンビーフ100gくらい、締めて3000円くらいを買って帰りました。
店主にはベーコンは山葵で食べるよう奨められましたが、家内が脂身が多かったからと、勝手に牛乳スープの具にしてしまったので、おいしかったのですが残念ながら詳しくは説明できません。
生き残ったコンビーフは、脂が少なくゼラチン質多めで強いていえばテリーヌっぽい、日本一の名にに恥じない?!雑味のないクリアな味でした。
中村区の「アキタハム」と並んで好きになったデリカテッセンです。
店名 |
Metsugerai Inoue
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类型 | 熟食、无座小酒馆 |
预约・查询 |
052-752-1186 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
愛知県名古屋市千種区覚王山通8-36 冨士屋ビル 1F |
交通方式 |
地下鉄東山線「池下駅」徒歩2分 距離池下 136 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 |
座位数 |
( 樽3ケ 立食のみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此时建议 |
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服务 |
提供外带服务 |
网站 | |
开店日 |
2013.11.16 |
备注 |
ハム・ソーセージ専門店 |
お気に入りの黒毛和牛コンビーフを買いに、1年振りに行ってきました。
今回はコンビーフ(¥1,200/100g)のほか、パテのようなピッツァケーゼ、所謂粗挽きソーセージのシュバインス、白ソーセージのニュールンベルガーブラートヴルスト(全て¥650/同)も購入。
ピッツァケーゼにはチーズ、サラミやベーコンが散りばめられ、トマトもアクセントになり本当にピザのような味がしました。
硬さはランチョンミートくらい、そのまま食べてもパンに挟んでもよし、気に入りました。
2種のソーセージはやや酸味が効いて、肉の旨味を堪能することができるものでした。
ニュルンベルガー…は、よくあるヴァイスヴルストのようなあっさり淡白系を想像していましたが、それよりもやや皮が厚く肉も噛みごたえがあり、粗挽きソーセージとの中間的なものでした。
まだまだ、あまたの商品があるので、これからも楽しみ!