餐厅信息
细节
| 店名 |
Sushi sei（Sushi sei）
|
|---|---|
| 类型 | 寿司、海鲜、日本料理 |
| 预约・查询 |
050-3196-8016 |
| 预约可/不可 |
可预订
ひと組あたり2時間くらいまでのお席でお願い致します。 |
| 地址 |
愛知県名古屋市西区幅下2-10-12 |
| 交通方式 |
地铁“浅间町站”步行7分钟地铁“国际中心站”步行10分钟地铁“丸之内站”步行10分钟 距離浅间町 596 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥15,000～￥19,999 |
| 预算（评价总数） |
￥20,000～￥29,999￥10,000～￥14,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
| 服务费收费 |
お席料1,100円 |
座位、设备
| 座位数 |
15 Seats （ 吧台6席，吧台单间5席(客厅、脚炉)，全包间4席(客厅、脚炉)） |
|---|---|
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人 ·最多5位的吧台单间 (脚炉) ・最多4位的完全单间 (脚炉) |
| 包场 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 ※即使只有2个小时的用餐时间，我也希望您能忍住不抽烟。 |
| 停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有情人雅座,有吧台座位,有日式包厢,有日式围炉座位,提供电源插座 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料 |
| 关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
*柜台座位仅限儿童，可与大人享用相同的套餐。 *欢迎儿童入住私人房间。 |
| 服装规定 |
※请绝对不要使用香水。※请不要在座位上通话。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2012.12.5 |
| 备注 |
□■□■□■□■□■□■□ 24小时在线预约中http://tiny.cc/sushisei_nagoya □■□■□■□■□■□■□ |
| 餐厅公关 |
每一天都在研究最讲究时令的美味“寿司”
享受“时令”本身就是“寿司井”的乐趣。因为是在最好的时期采购全国的鱼，所以一整年都没有相同的食材。寿司是“寿司井”流派，通过厨师安排来享受。美味的芥末充分发挥，让您感受到“真正”的寿司和下酒菜，请尽情享用。 |
最近では甘めの米酢よりも江戸前の赤酢を使う酢飯が大人気である。そういう私自身も甘い米酢の酢飯よりもキリッとした味わいの赤酢の鮨の方が好みなのである。かつてすきやばし二郎でガツンと来る酢飯で衝撃を受けて以来やっぱり好みは赤酢を使う鮨屋となり段々米酢の甘い酢飯からは遠のいてしまっていたのである。
それでも時々は昔から慣れている名古屋の甘めの酢飯の鮨も無性に食べたくなる・・そんな感じなのである。
そんな中、かつて新栄にあった鮨の名店 鮨井さんの新店舗にやっと伺うチャンスがあり初の訪問となった。ただこちらに移転してからはもうすでに3年経ったとのことであった。
場所は堀川近くの住宅街の中である。かつて和食店のあったところらしい。控えめな入口は隠れ家感たっぷりで中に入るのがワクワクする造りであった。
こちらはカウンターが3つあり、それぞれが独立して他の部屋は見えないようになっている。調理場を通じて裏で繋がっているので大将はこちらのカウンターで握り、他のカウンターはその間は焼き物などを食すという感じで回っているのだそうだ。
またこちらでは最近流行りの一斉スタートではなく空いている限り好きな時間に予約できるとのこと。これも嬉しいポイントなのだ。
ブリマサの先付
お造り
ノレソレ、北寄貝、帆立、鯛、メジマグロ、茶色マルハタ等
握り
アオリイカ、カスゴダイ、ヒラメ（縁側も）、サバ、ボタン海老、
鮪赤身ヅケ、中トロ、金目、ノドグロ、アナゴ（塩）赤身と中トロの鉄火、
追加 干瓢巻き
太刀魚の塩焼き
答志島トロさわらの焼き物
蛤のお吸い物
玉子焼き、菜の花と
どれもとても美味しかった。一言で言えば子供のころから馴染んでいる味という表現が合うのではないだろうか。最近とかく鮨は赤酢でないと美味しくないとか、シャリが甘めの鮨を敬遠する傾向が見受けられるような気もするが、子供の頃に「いいお寿司屋さん」に連れて行ってもらった時はこんな感じの味であった。
名古屋育ちの人はこういう味にノスタルジーを感じるのではないだろうか。
もちろん赤酢の鮨も好きなのだが、やっぱり比較してはいけないのでは・・・とも思うのである。
赤身のヅケの具合も素晴らしかったし中トロも美味しかった。また焼き魚に太刀魚を持ってくるところはセンスを感じるのである。
値段もお手頃、予約もそう困難ではない。昔ながらの名古屋の鮨を食べたくなったらイチオシのお店である。