パイナップルが爽やかに香る、ラッサム。
マドライさんのミールスは、
サンバル、ラッサム、アチャール、カード、ポリヤルに、
カレーを1〜3種まで選ぶことができます。
ケララのエビカレーはココナツベースらしいから、
このミールスの味の変化が楽しめそうな気がして、ケララエビカレーにしました。
プレオープンの時と同じ、
Kikiママとサントスさん、コックさんがいらっしゃいました。
この日は、かき氷のイベントがあり、
浜松のKikiさんのママさんが、
マドライさんとのコラボでのイベントかき氷は、
インドテイストな、バタースカッチとラッシー味。
とても気になりますが、
ミールスを食べてからのかき氷をお腹に入れると大変なお年頃なので断念(笑)
でも、かき氷も食べてみたかったです。
今回は、ケララエビカレーのミールスをいただきます。
まず、カトリに入っているものを一つずつ味見していきます。
いきなり混ぜてしまうと、どんな味がするのか?どう変化させていくのか?を楽しめなくなると思うから、
まずは一つづつお料理の味を楽しんでみます。
ラッサムは、爽やかな甘酸っぱさが香ります。
パイナップルが隠し味になっているようで、とても爽やかです。
青いマンゴーが収穫されるようになったら、
青マンゴーのラッサムを提供することもあるそうで、なんだかとても楽しみです♪
以前、カルナータカーさんでいただいたレモンラッサムも美味しくて、
フルーツ系と合わせたラッサムが好きです。
とりあえず、おかずっぽいアチャールとポリヤルを乗せて、
サンバル、ラッサムなど好きなように混ぜて♪いただきました。
ヨーグルトは、とりあえずごはんに混ぜて、
白いヨーグルトごはん(カードライス)を作って、ここにカレーとかかけていただくと、
日本人が普段味わうことのないようなお料理に早変わり(笑)
初めて、ご飯とヨーグルトを一緒にいただいた時は、なんだか変な感じがして、
あまり好きではなかったけど、
慣れなのかな?
今は、必要なもので、とても美味しい!と思いながらいただいています。
ヨーグルトごはんでまろやかが足されたり、
パパドをバリバリ砕いて、ふりかけのようにするとサクサク食感したり、
ポリヤルはココナツファインでアジアンな雰囲気を盛り上げてくれたり、
アチャールは酸味と辛味とポリポリ食感が足されたり。
パイナップルが爽やかに香る、ラッサムがミールスの個性を出しているようで。
南インド出身のコックさんが作るミールス、めちゃ楽しい。
インド人コックさんの、南インド料理。
私はインドへ行ったことがない。
だから、マドゥライという地名を知らなかった。
マドゥライってどこ?
本棚の地球の歩き方を引っ張り出して、インドの地図を見る。
インドの南の方というのはなんとなくわかっていたけど、
どこなのかわからない。
えっと、マドラスとは違うんだよね?
マドラスはチェンナイのことのようで、
違うということがわかり、
上へ、右へ、左へ、下へと視線を送る。
アーンドラ、カルナータカ、タミルナドゥ、ケラーラ。
南インドの都市の名前が目に飛び込み、
東京のあの店、名古屋のこの店の名前がずらりと並んでいる気がした。
最後に見たケラーラから右下へ視線を送ると
あった!マドゥライが。
ここなのね。
インドの南、先っぽに近い場所にあるのね。
ここから始まったマドゥライの旅。
大曽根駅から西へ徒歩8分ほどのところに、マドライキッチンさんはあった。
前情報がなくて、
どなたがオーナーなのか?どこの国の方が作っているのか?何もわからなくて。
わくわくな気持ちを胸いっぱいに、
11時のオープン前に到着して、店舗外観をパシャパシャと前撮りしてた。
すると扉が開いて、外国人の方に店内を案内されました。
外国人男性とお話をしてわかったのは、
彼はインド人で、コックさんもインド人。
彼は北インド出身で、コックさんは南インドのケラーラ出身ということでした。
インド人コックさんのお料理がいただけるなんて!
嬉しくてたまらなくなった。
3種類から選べるお料理は、ミールス、ビリヤニ、ナンがありました。
南インドと言えばミールス!と思い、
「ミールスお願いします」と、注文した。
ラッサム、サンバル、ポリヤル、アチャール、プーリ、バスマティライス、パパド、
カレー2種は数種類より選択してくださいとのことでした。
ミールスに合うカレーはどれが良いのか? オーナーのサントスさんに聞いてみた。
とても丁寧に説明していただいて、選んだのは、マドラススペシャルチキンとハイデラバードのベイガン(ナス)。
どんなお料理が出てくるのかしら?
わくわくします。
紺碧色の陶器のうつわは意外でした。
キレイな碧いろは、スパイス料理の色を引き出しているようで、
茶色のカレーたちを華やかにまとう。
中央のバスマティライス。
小さなカトリで、
ラッサム、サンバル、アチャール、ポリヤル、パパド、ワダ、
大きなカトリで、
チョイスした2種類のカレー
ぐるりと囲んだカトリたちが、キレイ。
ラッサムは、爽やかさに酸味甘味も感じる、
初めての味。
何が入ってるかしら?と思い
通りがかったサントスさんを呼び止めて聞いてみると、
「ラッサムには、パイナップルが入っているのですよ」と。
えっ!パイナップル!
トマトとパイナップル、最後にレモン。
爽やかなラッサム。
サンバルは豆とタマリンドの味がしっかりとわかる。
マドラスのチキンカレーは、
しっかりと柔らかくなるまで煮込まれた骨つきの手羽元に、
爽やかなスープにスパイスが染みる。
バスマティによく合うカレー。
ポリヤルのココナツの風味も、
アチャールのコリコリとして食感と酸味の足し算も、
このプレートのお料理を艶やかにするようです。
パクパクといただいていたら、
ライスとラッサム、サンバルはお代わりOKとのことなので、
私には珍しくお代わりしてしまった。
永遠に食べ続けていたい。
オーナーのサントスさんは、日本語がペラペラで。
とてもお話上手な方です。
インド人のコックさんが作る、南インド料理をどうぞ!
店名 |
Madurai Kitchen(Madurai Kitchen)
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类型 | 印度料理、印度咖哩 |
预约・查询 |
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预约可/不可 |
可预订
ホームページに記載されたサイトでディナーの予約が可能 |
地址 |
愛知県名古屋市北区大曽根2-1-13 |
交通方式 |
JR・名鉄・地下鉄大曽根駅より徒歩8分、名鉄瀬戸線森下駅より徒歩2分 距離森下 126 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空间、设备 |
平静的空间 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2022.3.5 |
美味しそう。
でも、お腹いっぱいで飲めないかも?
アイスシェイクが気になっているのに、まだ飲んでない。
今日は、絶対にアイスシェイクを!
そんなわけで、
地下鉄に乗って大曽根までやって参りました。
カレーは1種類にして、
おかわりはせず、
アイスシェイクのために胃袋を腹八分目に(笑)
いつもの美味しいミールスをいただいて、
からの、アイスシェイク。
マンゴーとパッションフルーツが爽やかで、
アイスクリームもトッピングされています!
小ぶりなので、ちょうど良い。
ミールスの後の、甘く爽やかなアイスシェイク。
おすすめです。