寿司辰｜名古屋市南区（きしめん定食 : Sushi Tatsu

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２０２３年７月

きしめん定食

ここのところの暑さのせいか、
ブログを書くのが、、、、。。
正直、ぼぉ～としていたい(^^;;
何故、続けているんだ！などと
自問自答している毎日なのだ。。
だが、しかぁ～し！
イワユルお値打ちランチセット。
きしめん定食がやってきたのだ。
とはいえ、税込み１０２３円なので、
お値打ちというにはちょっとアレ
なのかなぁ～という感じであるが。
職人系老舗麺類食堂のブランドで
このお値段ならばイタシカタナシ。
ていうか、このきしめん！
イイっすよねぇ～～。

ちゅるぴろぺろろん～♪と手繰る。
幅１０ｍｍ、厚さ１ｍｍ弱。
名古屋臭ムンムンのお汁をマトイ
（ムロ、サバ節による名古屋人の
　ソウルに　訴えかける出汁感。）
唇ビブラートを奏でて口内を満たす。
弩美味いっ！
それしか言葉が思いつかない。
鼻の穴を膨らませてニンマリだ。

小皿の天かすと刻み葱。
全投入をかましてオヤクソク、
一味ハラリンと作戦をキメル。
刻み葱の細さにプロを感じる。
天かすの美しさもソウである。
大根おろしにじゃこまでも。
決して主張することなく、
さり気なく変化をもたらし、
そして食べるものを笑顔にする。
老舗のプライドというのか、
アタリマエのきしめんが
満足感アリの至高の一品となる。

嬉しいことにコロッケだ。
ソースとちょろっとかけて
ハムリと頬張り、ご飯をカッカッ！
ふんふんと咀嚼し汁をグビリ。
イヤハヤ。これぞきしめん！
下町名古屋人の心のよりドコロ。
私は南区のここいらの出身なので
なんだかホッコリとさせられる。
嬉し美味し楽しで大満足だ。

寿司辰さん。
ご馳走様でした。

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２０２３年６月

カツ丼
　ミニころきしめん

「ころ」とは言わなかったな。
熱いのか、冷たいのか、と
聞かれたので「冷たいの」だ。
イワユル「冷かけ」スタイル。
でも名古屋人なら「ころ」だ。
うん。まあどうでもいいか(^^;;
つーか。美味そうでしょ？？
きしめんってこうでなきゃね。

ちゅるぴろろん♪と
唇ビブラートをキメて
滑り上がる涼感プリタツで
プリリン！となタッチの
きしめんちゃんである。
くぉん！と広がる名古屋臭。
（ムロ、サバ節による名古屋人の
　ソウルに　訴えかける出汁感。）
そして溜り醤油系の奥ゆかしい
旨味の塊がじわぁ～ん！だ
弩タマラナ弩弩美味いっ！
これぞ老舗麺類食堂のワザか。。
幅１０ｍｍ厚み１ｍｍ弱。
カツ丼食べながら、きしめんを
チマチマススルなんて出来ねぇ！
がぶがぶのがぶっ！とで、
ふんふんふん！と鼻息荒く
ほうれん草と蒲鉾をつまんで
ふぅ～～！と弩満足だ（^^;;;

さぁ～カツ丼である。。
先走りできしめん食べきったので
ちょいとお待たせしてしまった(^^;;
三つ葉がなんとも嬉しいアクセント。
とんかつのフチっ子部分、２切れを
サイドにあしらっての玉子とじ。
実にイイ！良いではないか。。
ところで小皿にあるじゃこおろしって
きしめんのアイテムなのか、
カツ丼のアイテムなのか？という
ささやかな疑問を抱きつつ、、
おっと、きしめんは食べちゃったか。。

肉の厚みは５，６ｍｍ程か。
厚めな衣が層をなすトンカツだ。
程よくコーティングされた
玉子とじが微笑ましい。
コイツをハムッ！とヤラカシテ
ご飯をかっかっかっ！とだ。
きしめんの後ではあるが熱々。
得意のほふほふの呼吸をくり出し
和出汁の効いた旨カツ丼で笑う。
弩美味いっ。
さすが老舗麺類食堂である。
半分を食べたところでオヤクソク、
一味ハラリンと作戦をキメル。
もはや、無敵だぜ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。

寿司辰さん。
ご馳走様でした。

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２０１９年１２月

きしめん

オーソドックス系の
きしめんを求めてこちら。
直径の小さめな器だが
底に向かって広めな作り
なので容積はそれなりに
とっぷりあるヤツだ。
そして見るからに
きしめんであります。
踊る花かつおタイムは
一瞬でありましたが、
ほうれん草にお揚げさん、
蒲鉾というテッパンの
ラインナップ。
心が踊りまくります。

写真を撮っていると
店員さんが次のを
持ってきてくださり、
焦ってしまいブレブレ(^^;;
まだまだ修行の足りない
ジジイなのであります(^^;;;;
さてきしめん様です。
幅は１０mm程度。
厚みは薄々で透ける系。
この透ける系はちょいと
やっかいなもので、
普通にすすれば
切れちゃいます。
ですが麺を麺として
正しく頂きたいジジイは、
箸で手繰り上げつつ
少し広めに唇を開いて、
ずぅびゃびゃっ！
ずぅびゃびゃびゃー！
とやったるのです。
れぞきしめん食いの
生き様なのです(^^;;
さすれば、きしめんの
柔肌が唇を振動させて、
口腔内に飛び込みます。
淡目な醤油感と
お出汁の風合いが
上品に染み入ります。
弩美味い！

大きめなふっくら
お揚げさんに蒲鉾さん。
アッチアチなので
ほっふほっふと頂きます(^^;;
小皿の刻み葱と天かすを
全投入してからの
一味ハラリンと作戦。
うんうん。これこれ。


木の葉丼

もはやうん十年ぶりの
木の葉である。
ナルトもボルトもいないのは
当たり前だが...(^^;;、
玉子でとじないスタイルは
この地方のモノだろうか？
お店によるのかな？
謎は深まるのですが
ガッツリやったります。

息子と一緒だったので
調子に乗ってオーダー
してしまったが、
弩美味いのである。
蒲鉾、椎茸、長葱、
油揚げ、かしわ肉が
小さく刻まれて、
ハラハラと木の葉が
舞うアレがコレなのだ。


玉子とじうどん

息子がコレ美味しいなぁ～
としみじみと言うので
ドレドレと少し頂いた。
割り箸クラスの極細うどんに
淡いお出汁に玉子とじ。
実にシンプルな
染み入るうどんであるが、
そこが良いのであります。
グビグビっといつまでも
飲んでいられるお汁である。
嬉し美味し楽しで大満足だ。

寿司辰さん。
ご馳走様でした。

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名鉄本線、桜駅北西方向。
東海通を越えて旧東海道に
あるお寿司屋さん？・・・
いえいえ、
こちらは麺類食堂であります。
寿司の屋号が付きますが
お寿司は無いのであります(^^;;
どういった経緯が
あったのでしょうねぇ？

２０１５年１２月

中華そば
最初に気になったのは
やはり超薄切りの刻み葱。
前回も同じ事を書きましたが
なかなかここまで薄いのは
ないですよねぇ～。
素晴らしい事であります。

中華そばに人参が乗っている
のも珍しいように思います。

ではでは～
いっただっきまぁ～す！
薄味なスープかと思いきや
中々な和出汁な味わい。
熱々の麺に絡んできて
美味しいです！

人参、ワカメ、蒲鉾にハム。
これにモヤシとメンマ、
と盛り沢山であります。
野菜と麺を同時に頂くのは
嬉しい事でありますね。

五目中華となるとどうなるのか！
と期待を膨らませてしまいます(^^;;

お店の南側にある
駐車場の前の風景
お寺の玄関先が
紅葉しておりました。

寿司辰さん
ご馳走様でした

２０１４年１月

人気の釜揚げうどん

細面のうどん。
三河方面によくあるタイプですね～。
その昔、東海道によって
伝わったのか、伝えたのか。
そんな思いをほんの少しだけ
考えちゃいます。

アッツ熱でしなやかで柔らかい
美味しいうどんであります。
体が芯から温まります。

見難いですが、
葱の小口切りの薄さったら
凄いですよねぇ～。
職人技でありますねぇ(^^;;;

寿司辰さん。
ご馳走様でした