令和６年１月・休日の昼のみへ : Basshi

2024.01訪問。

通勤経路が変わったため、久々の訪問。
そして、なぜか土曜。

冷酒は品物は変わっていましたが、
３種から選べるお通しや
日替わりおすすめの品々がありました。

ちょっと品数は減っていましたが、大将おひとりで調理されているのでやむなし。

休日の昼下がり、まだ明るい外を眺めながら、ゆったりと飲ませていただきました。

2021.05更新（2021.02～04訪問）しました。

2021.01訪問。

　基本的に刺身は美味しい。大将にオススメを聞いて頼めばだいたい間違いがない。
　一皿の値段も適当。
　唯一残念なのは、コロナ禍前にはあった定番メニューにお寿司がなくなってしまった事です。
　〆のメニューがないのはちょっと寂しい。


　新年、初の訪問です。
　今回いただいたのは牡蠣バター焼き。
　…噛みしめれば身がぷるぷる、じゅわりと海の旨みが溢れてくる。
　
　そして、大将があんかけあるよ！と。
　あんかけ…ということは、スパ？
　丁度お腹がすいていたので、是非！と。
　暫く待っていると、ど～んとたっぷりのパスタにあんかけがかかった、あんかけパスタがやってきました。
　あんかけは大将の手作り。
　大将器用な人で、定番メニュー外のアテを色々作ってくれます。
　値段も手ごろ。

　今日のあんかけパスタも専門店に負けない味。
　とまとの酸味と甘みと旨みが胡椒によって引き出されている。
　他の野菜の甘味もしっかり。これが、ちょい太めのパスタとからまって…。
　…うまい。

　手間がかかるからたまにしかやらないよ～～とのこと。

2021.02訪問。

　お通しは大根。味が染みて旨い。
　カマを焼いてもらい、冷酒を。
　〆は、鉄火巻で。
　お寿司が少しづつメニューにのってきて嬉しい。

2021.03訪問。

　まず、まおすすめの刺身を冷酒とともに。
　山芋のから揚げをいただき、〆は鉄火とサーモンの中落をいただきました。

2021.04訪問。

　マンボウの最中ですが、ひとりのみでお伺いします。
　時間も限られているので、先に冷酒２本注文。
　おすすめの刺身と尾の身の煮つけ、を注文。
　尻尾の煮つけは身がぷりっぷりで美味。
　ご飯まで行きたかったので、鉄火巻に裏ラーメンをチョイス。

　ラーメン。麺はパスタのような感じでしたが、たっぷりの煮豚、味玉など具がたっぷり。
　味は醤油味。煮豚のタレでも入っているのか、しっかりとしたコクがある。
　味玉は黄身がとろりととろけて良い塩梅でした。


　

2021.02更新（2020.11～12訪問）

　最初の訪問後、新型コロナ禍により暫くお店を閉めていたこともありながらも、頻繁に通っています。

　基本的に刺身は美味しい。大将にオススメを聞いて頼めばだいたい間違いがない。
　一皿の値段も適当。
　唯一残念なのは、コロナ禍前にはあったお寿司がなくなってしまった事。
　〆のメニューがないのはちょっと寂しい。

　某お店で失敗だった鮎も、このお店は大丈夫でした。内臓ごと美味しくいただけました！

　最近の当たり！は次のとおり。

　生甘海老刺し。
　　…冷凍でない甘海老。トゥルンとした身の下触りとたまらない甘さ。
　　普通のスーパーでは食べるのをためらう卵もこのお店なら安心。ぷちぷちした食感が良いですね。
　　何より嬉しかったのが、甘エビの頭（味噌入）を唐揚げにしてだしてくれたこと。旨いし！嬉しい！！

　鮭白子ポン酢。
　　舌の上で臭みもなくとろけます。コクの塊！

　手羽先。
　　独自の味付け。一皿５本入ってボリュームも満点。
　　骨ぎしの肉すら歯でこそげとって食べてしまいます！

　早くお寿司復活してほしいな！

2020.11訪問。
　お通しの鯖竜田揚げいただきつつ、お願いしたのは冷酒。
　合わせるのは白身の刺身。淡泊だけど歯ごたえ良く、噛みしめていると旨みがじゅわりと咥内に広がります。
　大将にオススメをお伺いしするとテールスープ。辛味と酸味が良い塩梅。
　これにご飯があると嬉しいが、他に頂きたいものがあるのでガマン。
　それは…。鯛カマのかぶと煮！
　適度に味の染みたカマ。身はぷりぷり。旨い。
　これで、酒をいただくと止まりません。

2020.12訪問。
　今日のアテは…。
　まず、豚角煮！ぷるぷるとろとろの角煮。じゅんわり濃い旨み脂が溢れてきます。
　一緒についてきたゆで卵み角煮のたれを絡めると…ふふふ。思わず笑みがこぼれます。
　刺身はブリ。これも歯ごたえ良く、うま味もある。
　次は刺身でも烏賊。烏賊ももちもで甘くおいしいのですが、本命はいくら。
　…これがプチプチ・噛みしめると塩味の旨みの塊がはじけます。

　また、日本酒を２本いただいてしまいました…。


　

2020.04訪問。

　夜の会議。このご時世ですが終了したのは午後８時半過ぎ。
　結構遅くなってしまいましたが、夕食をとっておらず…。
　夜食べたれるお店を探して駅をふらりと歩いていると、こちらのお店を見つけました。

　店内はこの時間なのに結構人がいる。
　
　空腹を抱え、誘われるように店内へ。

　「いらっしゃい！」と、カウンター越しに明るい大将の声が。

　まずはお酒。小さいサイズですが冷酒が350円。

　つきだしはちくわ天。青のりの入りの衣で揚げられています。
　
　さて、注文を。
　まず鶏皮串焼きにホルモン串。ご飯が目的だったのでやまごぼう巻。
　ホルモンなら今日はオススメの鉄板炒めがあるとのことだったのでそちらに変更。

　メニューを拝見しているすしはリーズナブル。
　ビールなど酒の値段もそれほど高くないので商売大丈夫かちょっと気になってしまいます。
　…なんて考えているうちにつきだしが無くなり、酒も結構減ってきた…。
　そんな頃にカウンター越しに提供していただいたのが鶏皮。
　結構長い串。ぱくりと一口。良く焼かれた皮はサックリと軽い音と共に裂け、中からはじゅわりと旨みの脂が…。
　ここで酒を流し込む。脂がすっきり流れる。次の一口にイケル。

　鶏皮を食べ終わるころには日本酒が空に…。今日はもう冷酒がないそうなので白ワインを追加。
　結構大きめのグラスに冷えたワインが…。そんな高くないのにこれも量がある。
　ワインをちょっといただいた頃にやってきたのは鉄板焼き！
　甘辛のタレにしゃきしゃきのキャベツ、そしてぷりぷりのホルモン。
　噛むたびにキャベツの甘味とホルモンの旨み脂が口の中でひろがり幸せな気持ちにさせてくれます。
　ここで冷えたワイン…。もう何も言いますまい。

　このお店の実力を確信した私は、ここで暴挙（？）に。
　ビールと唐揚げのセット「ジョニーの唐揚げと生ビール」880円を追加でお願いしてしまいました！

　やってきたごぼう巻（私の想像通りやまごぼうの漬物が挟まったもの。ちょっとご飯が柔らかい気がしましたが、ごぼうの歯ごたえが良い）をいただきつつ待っていると唐揚げが！

　４個ほどの大きな唐揚げ。野菜もついている。
　唐揚げは片栗粉でしょうか？衣はさっくり中はジューシー。
　適度に漬けられたタレは風味よく。肉の味を引き立ててくれます。
　うん。美味しい。

　ビールがすすみます。

　追加でお願いしつつも、食べられるかな…と心配していたのですが、全くの杞憂。

　最後まで美味しくいただけました。

　今回は時間が短く駆け足状態でいただいてしまいましたが、次回はゆっくり楽しみたいです。