官方消息
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20周年スペシャルコラボの告知を耳にして、名古屋市守山区の元祖塩台湾ラーメンの店へ
2022年4月より昼営業が開始されたと聞き、遅ればせながら8月末に昼初訪問
《店舗情報》
『味仙(みせん)』発祥とされる名古屋ご当地ラーメン「台湾ラーメン」、1971年頃に台湾出身だった味仙創業者の郭明優氏がアレンジした激辛の賄いラーメンが始まりとされています
その後、『ゆきちゃん』『幸龍』『江楽』といったレジェンド店で人気となり、その弟子たちによって名古屋を中心に広まっていったそう
『TOBiMARU -TAIWAN SIO-』オーナーの渡辺康治氏は、『味仙』と並び称される台湾ラーメンの老舗『幸龍』で修業したのち、2004年10月に『飛丸(現在はTOBiMARU)』として独立開業されました
経緯についてはよく分かりませんが、千種区今池にあった漢字の『台湾ラーメン 飛丸』は閉店して、2009年頃に守山区小幡へ移転しローマ字の屋号『TOBiMARU-TAIWAN SIO-』となった模様
ちなみに、短い期間でしたが、北区の旧ダイエー上飯田店前に2号店として上飯田店を展開していたそうです
鶏ガラスープに、炒めた豚挽肉とてんこ盛りのニラ、唐辛子がトッピングされた激辛醤油味が「台湾ラーメン」の基本形とされていますが
『TOBiMARU -TAIWAN SIO-』は、台湾ラーメンの進化形である「台湾塩ラーメン」発祥の店
和食からカフェまで幅広いジャンルの経験を持つ渡辺オーナーが、辛くてこってりした「台湾ラーメン」のイメージを変えたいと、女性向けに2005年頃「台湾塩ラーメン」を考案したそうです
瞬く間に看板メニューとなり、台湾ラーメンの進化形として、今や男女問わず人気を博しています
《訪問情報》
『TOBiMARU-TAIWAN SIO-』は夜のみの営業するラーメン居酒屋、ずっと訪問困難店でしたが、2022年4月1日から昼営業を開始されたとのこと
遅ればせながら8月末の土曜日、14時過ぎに訪問しました
店舗入口で営業中であることを確認し入店すると、常連と思しきグループ客が2組、アットホームな雰囲気です
《オーダー》
厨房前のカウンター左端の席へ案内され、注文したのは看板メニューの「台湾塩ラーメン」
厨房では渡辺オーナーが常連客と和気藹々、世間話をしながら調理
5分ほどで、ニラと台湾ミンチが載った黄金色に透き通った塩ラーメンが着丼しました
《スープ》
3種類の塩をブレンドしている塩ダレは、アッサリですが奥深い味わい
デフォルトでは殆ど辛さはありません、女性向けに考案したというのも納得の優しいスープです
魚介出汁も程よく効いていて、塩ラーメンとしてのポテンシャルの高さが垣間見えます
《麺》
麺は萬寿食品の中細縮れ麺
オーソドックスな中華麺と塩スープとの組み合わせは「サッポロ一番 塩らーめん」を連想させます
《トッピング》
具材は、生ニラ・ネギ・モヤシ・茹で玉子・台湾ミンチ、白胡麻
台湾ミンチは、細かく刻んだニンニクと鷹の爪、さらにハチミツを合わせているそうで、ピリ辛でマイルドに仕上がっています
生ニラは直ぐにスープの熱が加わり食べごろ、台湾ミンチと並んで「台湾ラーメン」の必須アイテムであることを再確認
《所感》
今回も"辛め"オーダーを忘れてしまい、辛さ控えめでした
無料で“辛め”にすることも可能とのこと(さらに50円追加で“激辛”にもできる)なので、刺激が欲しい方は忘れずに
それと「塩台湾まぜそば」が人気上昇中と熱烈に宣伝されていました
同門であり「台湾まぜそば」の生みの親『麺屋はなび』の新山オーナーお墨付きらしいので、近いうちに試してみたいと思います
法事が終わって夜遅くに名古屋に帰宅したので、夕食は夜営業のみの「塩台湾ラーメン」発祥の居酒屋へ
《店舗情報》
「台湾ラーメン」とは、1971年頃、台湾出身の「味仙(みせん)」の店主郭明優氏が、台湾の台仔麺(タンツーメン)をアレンジした激辛の賄いのラーメンが始まりとされています
鶏ガラスープに、炒めた豚挽肉とてんこ盛りのニラ、唐辛子がトッピングされた激辛醤油味で、名古屋のご当地ラーメンです
『TOBiMARU -TAIWAN SIO-』は、台湾ラーメンの進化形である「台湾塩ラーメン」発祥の店
和食からカフェまで幅広いジャンルの経験を持つオーナーの渡辺康治氏が、『味仙』と並び称される台湾ラーメンの老舗『台湾ラーメン 幸龍』で修業したのち、『飛丸(現在はTOBiMARU)』として独立開業されました
ちなみに『台湾ラーメン 幸龍』の初代店主さまは、台湾ラーメンの元祖『味仙』で数カ月程度作り方を習ったそうで『味仙』に遅れること3年、1988年創業という台湾ラーメンの老舗です
辛さを抑える「アメリカン」とネーミングしたのも、コーヒー好きな『幸龍』初代店主さまなんだとか
また『幸龍』から巣立った有名店も多く『飛丸(現在はTOBiMARU)』のほか『台湾ラーメン 光陽』の水谷氏、「台湾まぜそば」の生みの親『麺屋はなび』の新山氏もこちらで修行されたそうです
経緯についてはよく分かりませんが、千種区今池にあった漢字の『台湾ラーメン 飛丸』は閉店して、守山区小幡で2004年10月オープンしたローマ字の『TOBiMARU-TAIWAN SIO-』となっています
猛烈に辛くてこってりした「台湾ラーメン」のイメージを変えたいと、渡辺店主が2005年頃、女性向けに考案したのが「台湾塩ラーメン」
瞬く間に看板メニューとなり、台湾ラーメンの進化形として、今や男女問わず人気を博しています
《訪問情報》
『TOBiMARU-TAIWAN SIO-』は夜のみの営業のラーメン居酒屋、ずっと訪問困難店でした
法事からの帰路、名古屋到着が9月下旬の土曜日21時過ぎになってしまい、夕食を食べに向かいました
21時30分頃に到着すると、店舗駐車場はあいにく満車状態
近くのコインパーキングに車を停めて入店すると先客は6人、ほとんどの客は車で来店しているようです
入口で手指の消毒を促されて、テーブル席に着席
《オーダー》
注文したのは看板メニューの「台湾塩ラーメン」
すぐに、ニラと台湾ミンチが載った黄金色に透き通った塩ラーメンが着丼しました
《スープ》
3種類の塩をブレンドしている塩ダレは、アッサリながら奥深い味わい
昆布やエビなどの魚介出汁も程よく効いていて、塩ラーメンとしての基本はしっかり押さえられている印象
デフォルトでは殆ど辛さは感じず、女性向けに考案したのも納得の優しいスープです
《麺》
麺は中細縮れのオーソドックスな中華麺ですが、少し硬めの湯で加減で歯応えがあります
塩スープとの組み合わせは「サッポロ一番 塩らーめん」を連想させます
《トッピング》
具材は、生ニラ・ネギ・モヤシ・半熟煮玉子・台湾ミンチ
こだわりの台湾ミンチですが、細かく刻んだニンニクと鷹の爪、さらにハチミツを合わせているそうで、凝縮された肉の旨味と奥深い味わい
ピリッとした辛さはありますが、マイルドに仕上がっています
生ニラはスープの熱が加わり良い塩梅にしんなり、ネギ・モヤシとのマッチングも良好です
《所感》
全体としては凄くマイルドで、台湾ラーメンの進化形というよりは、塩ラーメンにニラと挽き肉がトッピングされた印象
さっぱりとしたスープで、辛い台湾ラーメンが苦手な人でも十分完食できるように調合されています
デフォルトは辛さは控えめですが、無料で“辛め”にすることも可能とのこと(さらに50円追加で“激辛”にもできる)
次回は”辛め”にして台湾らしさを加えた台湾塩を試してみます
塩台湾 あまり印象に残ってない
塩台湾
あまり印象に残ってない
店名 |
Tobimaru Taiwan Shio(Tobimaru Taiwan Shio)
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类型 | 拉面、日式小酒馆、中国菜 |
预约・查询 |
052-793-6800 |
预约可/不可 |
可预订
貸切の場合、応相談 |
地址 |
愛知県名古屋市守山区中新6-2 |
交通方式 |
从名铁濑户线“瓢箪山站”向东步行10分钟从“小幡站”向西步行10分钟 距離瓢箪山 501 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
座位数 |
41 Seats ( 吧台6席,桌子4人×3、3人×1、2人×1) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 5台 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有日式包厢,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
餐厅公关 |
品尝由名古屋名产改良而成的本店引以为豪的“台湾盐拉面”有停车场,可外带◎
[TOBiMARU -TAIWAN SIO-] 可以品尝到名古屋美食的演变的拉面。顾名思义,您还可以享用我们原创的“台湾盐拉面”。低油又健康,很受女性欢迎。下酒的配菜也很丰富。我们也欢迎居酒屋风格的用餐。请光临我们舒适温馨的餐厅。我们大部分的餐点也可以外卖◎在家也能享受我们餐厅的味道。 |
《店舗情報》
先日、SNSで2022年10月10日に「TOBiMARU 20周年企画」開催の告知がありました
『TOBiMARU -TAIWAN SIO-』と言えば、台湾ラーメンの進化形である「塩台湾ラーメン」発祥の店
店主の渡辺康治氏は、元祖台湾ラーメン『味仙』と並び称される台湾ラーメンの老舗『幸龍』で修業したのち、2004年10月頃に千種区今池で『台湾ラーメン 飛丸』として独立開業されました
経緯については確かな情報がありませんが、今池本店と北区の旧ダイエー前にあった上飯田店を閉じて、2009年頃に守山区小幡へ移転しローマ字の屋号『TOBiMARU-TAIWAN SIO-』となったようです
鶏ガラスープに、炒めた豚挽肉とてんこ盛りのニラ、唐辛子がトッピングされた激辛醤油味が「台湾ラーメン」の基本形とされていますが
辛くてこってりした「台湾ラーメン」のイメージを変えたいと、和食からカフェまで幅広い経験を持つ渡辺店主が、女性向けとしてあっさりした「塩台湾ラーメン」を考案したのが2005年頃
瞬く間に看板メニューとなり、台湾ラーメンの進化形として、今や男女問わず人気を博しています
《訪問情報》
いずれも人気実力店として名高い『麺家喜多楽』『麺屋いえろう』『麺乃はる』との4店舗スペシャルコラボとして、「TOBiMARU 20周年企画」が催されるとあり、3連休最後の祝日で混雑が予想されましたが出撃しました
11時30分過ぎに到着すると店頭には行列ができていて、ちょっと出遅れたかと後悔しつつ外待ち12人の最後尾に接続
読書しながら待つこと35分ほどで入店となりました
《オーダー》
この日は20周年記念メニューである「台湾つけそば~漆黒~ 半炒飯セット」の100食限定販売のみ
入口左手奥のテーブル席に通され提供を待ちます
厨房では渡辺店主が調理を仕切っていて、コラボ店主たちが役割分担してサポートしてました
着席してからは7分ほどで、麺、つけ汁、トッピング、炒飯が別々の丼皿で提供されました
《麺》
麺は『麺屋いえろう』松井康幸氏による平打ち麺と『麺乃はる』松原春樹氏が担当した中太麺
どちらもツルモチのストレートで、コシがあって麺だけでも存在感十分です
《つけ汁》
『喜多楽』林直治氏によるつけ汁は、ただの醤油では無く漆黒の色合い
塩辛いのかと思っていたら仄かに甘い味わいで、醤油ダレもカドがなく上品な風味のつけ汁でした
折角なので醤油つけ麺として試してみると、さすが、それだけでも十分成立している完成度でした
トッピング皿に載っていた台湾ミンチを投入すると、ピリっとした辛さが上品な台湾つけ汁に変貌
アクセントが加わったつけ汁は旨味もブーストされて麺を運ぶ箸が止まらなくなるほど
《トッピング》
別皿に載った具材は、ニラ・モヤシ、半分の茹で玉子、松井氏による煮豚チャーシューと松原氏の吊るし焼き豚、デザートのブドウ
煮豚も焼豚も甲乙つけがたく、贅沢さに感激しつついただきました
《所感》
『TOBiMARU』渡辺氏が中華鍋を振って提供した半チャーハンは熱々でパラパラ、修業先の名物チャーハンを彷彿とさせる一品でした
こちらで「塩台湾ラーメン」以外を食べたのは初めてでしたが、人気店主たちによるコラボレーションがこれほど調和のとれたものになっているとは
期待以上の完成度に関心しながら完食完飲、口直しのブドウを頬張ってから退店しました