官方消息
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大口町Innepac Curry店阶梯第2家青辣椒复活
我们参观了第二家餐厅“Asian Kitchen Kara Uma”,步行约13分钟,距离第一家餐厅1公里。 ○ 烤羊肉串2便士390日元 ○ 新鲜春卷2便士550日元 ◎青辣椒(服务) 我们的烤羊肉串不使用铁板,当然是在下单后煮熟的,在泥炉中新鲜出炉。 猪肉和鸡肉混合物的keema是中等粗磨的,蔬菜是切碎的,所以多汁但有弹性的质地是你在其他餐厅无法轻易品尝到的宝石。 不建议那些吃泥炉烤羊肉串=seeker烤肉串并且无法将其与维也纳香肠区分开来的人,但印度菜对于那些熟悉南亚和中亚美食的人来说,这道菜绝对应该尝试,无论流派如何,甚至是先生/女士挑剔的美食家。 蔬菜丰富的新鲜春卷不使用香菜,但宣纸的嚼劲,阳光明媚的生菜的松脆,大叶子的清爽香味,越南和其他东南亚国家的香味,以及nam pla的口音令人愉悦。 伴奏和蔬菜沙拉的量是其他商店套餐沙拉的两倍。 9种新鲜蔬菜,特别鲜味调料。 由当地餐厅准备的豪华调味料,用磨碎的茄子和腰果在泥炉中烤制,加香料并拌上蛋黄酱,令人上瘾。 来自新德里顶级餐厅美食的厨师与他们使用的食材不同。 它不是超级便宜,但你可以感受到性价比食物质量的价格更多。 我深信,高品质的美食源于高品质的食材和烹饪技术,即使它不是高品质的。 自从我上次访问以来重新进货的青辣椒也很好吃,下面供参考...... 《青辣椒》 我希望咖喱和其他香料菜肴具有刺激的味道,但我不想破坏香料平衡产生的鲜味。 对于这种辛辣的牙齿,我们推荐生青辣椒。 红辣椒足够强大,可以通过加热到其全部潜力来刺激整个身体,有时会导致味觉麻痹,但青椒与红辣椒略有不同,因为它恰恰相反,加热时味道会消除。 当你咬一口青辣椒时,它有立竿见影的效果,它会猛烈地刺激舌头、嘴巴,有时甚至会刺激喉咙,但如果喉咙太热,那就是“忘记它很热”版本的直译,而对热敏感的青辣椒是一种对胃肠温和的调味品。 没有像红辣椒那样对胃的刺激,过了一会儿,味道就消失了,好像什么都没发生过一样,也不会干扰菜肴的味道。 在印度和尼泊尔,食物本身比日本的辛辣食物更温和,但想要辛辣食物的当地人一边咀嚼青辣椒一边吃。 如果你想要它,如果它有库存,你可以免费提供,所以如果你不想破坏食物的味道,但你喜欢辛辣的食物,或者如果你想要辛辣的刺激,请和店员先生/女士谈谈。
天下逸品シシカバブ
10月8日(日)、朝から今にも泣き出しそうなお天気でしたが、昼過ぎまでは何とか持ちそうとの天気予報を信じて片道3.5kmを徒歩にて、アジアンキッチンからうま大口本店へ伺いました。
○シシカバブ2P 390円
○生春巻き2P 550円
○野菜チョウメン(ネパール風野菜焼きそば)650円
○生ビール 440円×2
⭐️天下逸品シシカバブ
一般的には鶏肉や羊肉などの挽肉•キーマを鉄串に巻きつけ、タンドール窯で蒸し焼きにしたタンドール料理がシシカバブ(シークカバブ)です。
当店、現在のシシカバブは鶏と豚の粗挽きキーマがベース。
当店通い出してから既に4年余りの月日が経ちましたが、当初に比べて今、大幅にジャンプアップしているのがシシカバブです。
鶏肉のみ〜豚鶏ミックス〜鶏皮(脂)足し〜粗挽き〜ニラ足し等々、日々研究実践紆余曲折の末に現在のジューシーでうま味抜群のシシカバブに至りました。
インド系南アジア料理通の方にも、SG325が自信を持って太鼓判押すシシカバブです。
挽肉キーマを鉄串に巻き付けて、タンドールに縦置きで蒸し焼きするシシカバブ(シークカバブ)は、細挽きよりも粗挽きの方が、鶏肉だけより豚肉ミックス、更に鶏皮の脂とコラーゲンでよりジューシーに美味しく仕上がります。
しかし、自身の実食経験から当店以外大多数の店では、鶏肉100%か羊肉100%または鶏羊のミックス、しかも細挽きかせいぜい中挽き迄。
細挽きにする理由は単純明白、粗挽きの方が美味しいことはどの店のオーナーもシェフも当然既知のこと、しかし味は別として細く挽いた方が脂が少ない方が串から落とさず簡単に焼けるからに外なりません。
シェフの技術が高く無いと、鶏肉の粗挽きキーマや、まして豚肉、鶏皮脂が多いと鉄串からキーマが離れてタンドールの底へ落ちてしまいます。
鉄串から落ちないように、かつジューシーにするための試行錯誤の繰り返し、その結果が現在のからうまのシシカバブです。
カレーも近隣人気店に勝るとも劣らぬレベルではありますが、他にもう一つ当店の長所を揚げるなら生野菜。
9種の新鮮な野菜をたっぷり使用したカレーセットのサラダは質量ともに単品級で右に出る者無し。
生春巻きにもたっぷりのフレッシュサラダが添えられ、タンドール焼きの茄子とカシューナッツを摺り下ろし、マヨネーズとスパイスで拵えた自家製ドレッシングも唯一無二の逸品。
とりわけ、インドネパール料理・南アジア料理通さんはじめ、ジャンル拘らず口の肥えたグルメさんに是非試してもらいたいのが、当店の逸品シシカバブ(シークカバブ)です。
からうまのシシカバブに首ったけ
1週間、間を空ければ無性に恋しくなるシシカバブ
アジアンキッチンからうまの豚鶏ミックス粗挽きキーマ使用、ジューシーでうま味強いシシカバブは此処でしか食べられない絶品中の絶品。
中国の炒麺が南アジアに伝わったという説もあるネパールのチョウメン・チャウミン、インドではミーゴレンとも呼ばれる麺料理は見た目ほぼ日本の焼きそば。
日本の焼きそばや中華料理の炒麺との違いは、チョウメンの方がスパイシーかつ甘辛いところ。
店やシェフによって味付けは様々ですが、ケチャップやスイートチリソースがベースの甘味が特徴だけに、他のスパイス以上に唐辛子の辣味が要。
レッドチリ・カイエンペッパー多め、当店なら4〜5辛がお勧めです。
肉料理のシシカバブと炭水化物のチョウメンとの栄養バランスを考慮して生野菜たっぷりの生春巻きも注文。
オーナー曰く「この地域はパクチーを嫌うお客さんが多いので抜いてます」との生春巻き、パクチーが入っていないところが唯一残念なところですが、ナンプラーがいい仕事しています。
オーナーが毎朝八百屋から仕入れる新鮮な野菜は瑞々しくシャキシャキ、この日はトマト・人参・レタス・キャベツ・水菜・紫キャベツ・胡瓜・コーン・サニーレタスの9種類とたっぷり。生春巻きの付け添えでありながら、他店セットサラダよりもボリュームありクオリティも高いサラダが添えられた当店の生春巻きです。
焼き茄子とカシューナッツをすりおろした当店オリジナルドレッシングは癖になる味、この特製ドレッシングは5日間から1週間程度冷蔵保存可能、テイクアウトして家の食卓でも利用しています。
当店の料理はじめ、南アジア料理はグルタミン酸含有率の高いトマト、ニンニクや生姜を多用する為、それら以外、和食のように昆布などのグルタミン酸を多く含む食品を基本使用しません。
また、以前は化学調味料と呼ばれたうま味調味料を使用するレストランも聞いたことがありませんし、そもそもその必要ないのが南アジア系料理の特徴です。
あの独特なうま味と甘味、カラメルのような香ばしさと蜂蜜のようなコク深い甘味は、肉類と南アジア特有野菜との相乗効果とスパイスバランスから生まれます。
とりわけ、トマト・ニンニク・生姜・玉葱・カシューナッツとスパイスの配合加減が各店シェフ腕の見せどころです。
うま味の小話
《化調と鋏は使いよう》
現在は「うま味調味料」と呼ばれている白い顆粒は、サトウキビを原料とするグルタミン酸ナトリウムが主な成分です。
カツオ節類や肉類に多く含まれるイノシン酸と呼ばれるうま味成分と昆布や野菜等に含まれるうま味成分グルタミン酸を合わせることにより1+1、うま味が足して2では無くその倍以上の4〜5にジャンプアップします。
これをうま味の相乗効果と言い、料理の基本中の基本でもあります。
食べログやグーグルマップなどの投稿で「化学調味料」、化調使用との文言を見ることがありますが、これは食材に含まれるグルタミン酸の不足をうま味調味料のグルタミン酸ナトリウムで補充してうま味の向上、相乗効果を狙ったものです。
1人数千円数万円の会席料理やフレンチ、イタリアンなど、食材を惜しみなく使用出来るレストランならまだしも商売である以上、数百円の料理で高級食品の昆布や野菜をふんだんに使用出来る店はなかなか無いでしょう。
とは言ったものの私も年に数回特別な日に限って、うま味調味料を一切使わず昆布を惜しげも無く使用して和出汁を引くことがあります。
しかし、普段は必要な時に必要な分量だけ「うま味調味料」のお世話になる時もあります。
毎日の食卓でも同じこと、限られた予算の範囲内で皆が美味しいと喜んでくれる料理にうま味の相乗効果は欠かせません。
但し、うま味調味料のグルタミン酸ナトリウムには少なからず同量食塩の1/3程度の塩分が含まれています。
量が多過ぎると何処かのラーメンのように塩っぱく複雑なうま味も感じ、少な過ぎると相乗効果によるうま味が期待出来ません。
うま味調味料無しで味気ない料理を頂くよりも、うま味調味料を上手く使って美味しい料理を頂きたいと思うのは私だけでしょうか?
SNS口コミ投稿で「無化調絶対」を叫ぶ人は自分で料理した経験が少なく、また大した舌の持ち主では無いことを自ら曝しているように窺えます。
シシカバブ中毒症 マライティッカとは?
タンパク質と野菜補充でアジアンキッチンからうまへ伺いました。
前回レビューでも書いた「ブライニング」調理、タンドール料理のチキンやカレーのチキン・マトン(ラム肉)が柔らかくてジューシーな店は、仕込み段階で砂糖を少量加えた塩水に数時間、肉を漬けるブライニング調理が施されています。
これは当店に限ったことではなく、柔らかくてジューシーと感じた店ならどこも行っていることで特段珍しいことではありません。
当店の鶏豚粗挽きシシカバブが何故美味しいか?についても前回レビューで詳細に書いたので省略しますが、今日もほぼベストの出来でした。
今日はマライ•ティッカについて書きます。
パプリカパウダースパイスで色付けた赤い骨付きのタンドリー•チキンや骨無し赤いチキン•ティッカとは見た目明らかに違う白っぽいチキン、白い骨無しバーベキューチキンがマライ•ティッカです。
マライとは、牛乳を温めた時にラムスデン現象で出来るタンパク質の膜のこと。
この牛乳の膜とヨーグルトそしてスパイスを加えマリネした鶏もも肉を金串に刺し、タンドールで焼いた白い鶏料理がマライ•ティッカです。
赤いチキン•ティカ同様、当店のマライ•ティッカも事前にブライニングが施されているので柔らかくてジューシーであることは言うまでもありません。
○シシカバブ2P 390円
○生春巻き2P 550円
○マライティッカ1P 200円
○ランチCセット 1090円
・長芋とチキンのカレー中辛
・9種の新鮮野菜サラダ(焼き茄子とカシューナッツのドレッシング)
・プレーンナン
・ホットチャイ
ジューシーでうま味抜群の粗挽きシシカバブ 高評価の理由
カレーも美味しいけれど
当店のタンドール料理と野菜サラダ&ドレッシングは抜群です。
澱粉や小麦粉を使用しない似たようなカレーは近辺の優れた店に行けば食べられますが、このシシカバブ(※注釈参照)と野菜サラダは当店でしか食べられない為、最近はシシカバブと野菜サラダがたっぷり添えられた生春巻きばかり注文しています。
鶏肉はじめマトンでも3%〜5%程度の塩水に砂糖少々足し数時間漬け込むブライニング。
ブライニングを用いれば塩の蛋白質分解力で肉が柔らかく、砂糖の保水力でジューシーに仕上がるチキンティッカやタンドールチキン、同方法を活用する店であれば何処でも同じようなジューシーで柔らかいチキンやマトンが食べられますが、当店のシシカバブは唯一無二、食は個人の好みによる評価のウエイト重くNo.1とは言いませんが、オンリーワンと言っておきましょう。
当店のシシカバブは豚肉と鶏もも肉を店内でミンチにしたミックスキーマを使用。
シシカバブに限っては、ブライニングだけでは不十分、そのジューシーさの秘訣は肉の質と粗挽き加減、そして太さにあります。
ミンチは粗いほど、また太いほど歯応えよくよりジューシーに仕上がりますが、粗過ぎたり太過ぎたりすると金串に乗らずタンドールの中で落ちてしまいます。
その為、多くの店では串乗り簡単な細挽きにしたり細長く巻いたりしますが、当店はギリギリまで粗く挽き太く焼く技術があり、どこよりもジューシーに仕上がります。
百聞は一食にしかず、是非、当店のシシカバブを一度お試しあれ。
またセットのサラダや生春巻きの添え物サラダは9種以上の新鮮野菜をたっぷり使用しセットでも単品級のボリューム、更に特筆すべきはオリジナルドレッシング。
当店はよくある人参をすり下ろしたオレンジ色のドレッシングでも練り胡麻ドレでもない、焼き茄子とカシューナッツのすり下ろしベース、原価率高いけれど抜群に美味しいドレッシングを使用しています。
ドレッシングの美味しさを知ったお客さんからの要望多かったため、最近ドレッシングのテイクアウト販売を開始したほどです。
○シシカバブ2P 390円
・豚鶏ミックスキーマ
○チキンティッカ(サービス券利用)
○生春巻き2P 550円
○自家製ドレッシング450円(容器代別途100円)
○ランチCセット 1090円
・日替り(長芋チキン)カレー中辛
・プレーンナン
・9種の野菜サラダwith焼き茄子とカシューナッツのドレッシング
・ラッシー
※注釈
シシカバブとシークカバブ
タンドール料理の一種。
鶏肉、豚肉、羊(山羊)肉などをミンチにして金串に巻きつけタンドール竈で焼いたキーマ料理。
南アジアのインドやネパールではシークカバブと呼びますが、トルコではシシカバブと発音するそうです。
この料理はトルコから日本へ伝わったことから当初日本国内ではシシカバブと呼ばれていましたが、南アジア系のレストランが増えたことにより、現在は両方の表記・呼び名があります。
病み上がりに水牛モッツアレラのスープライス&絶品シシカバブで体力回復
退院日の長命うどんに続き退院後2回目の外食は、アジアンキッチンからうま大口本店へ伺いました。
○チーズ入りスープライス650円
・セットサラダ200円
・セットドリンク200円(ラッシー)
○シシカバブ(鶏豚キーマ中粗挽き)2P 390円
○生春巻き2P 550円
○ホットチャイ350円
以上を家人と2人でシェア。
チーズ入りスープライスはチキンスープベースの雑炊、水牛モッツアレラをたっぷり使用、フライドガーリックチップスの香ばしさが食欲そそり箸が進みます。
当店チーズナンにも使用すモッツアレラは、マルゲリータ等本場イタリアンピッツァと同じ水牛モッツアレラを使用していて、乳牛モッツアレラとは一線を画すコク深さが特徴です。
この日のシシカバブのスパイスはシェフの気分でパプリカ強め、その為色が前回に比べて赤みを帯びていますが、味は何時も通り。
当店最近のシシカバブは塩味の塩梅安定し、また粗挽きキーマ使用でジューシーさもキープ、鉄串から落ちないようギリギリ迄粗挽きにしたキーマが功を奏しているようです。
インド・ネパールはじめ南アジア料理カレー料理通さんに是非食べて頂きたいSG一推しのシシカバブです。
美味佳肴シシカバブ•生春巻き•野菜サラダ
カレーも美味しいけれど、更にシシカバブと野菜料理は美味佳肴
鶏豚ミックスキーマでジューシーな上にうま味濃厚、仕上げの塩レモンでサッパリ、甘酸辛苦塩で五味完結のタンドール串焼きシシカバブ。
新鮮な野菜をたっぷり使用した生春巻き、セットの野菜サラダも他店の追随を許さない質とボリューム。
蜂蜜やチャツネなどの糖類は一切使用せず、野菜とスパイスだけで香ばしい甘味うま味を引き出したカレーも逸品。
大根、馬鈴薯、茄子など日替り野菜とチキンの日替りカレー
○シシカバブ2P 390円
○生春巻き2P 550円
○ランチCセット 1090円
・日替り(大根チキン)カレー中辛
・プレーンナン
・9種の野菜サラダwith焼き茄子とカシューナッツのドレッシング
・ホットチャイ
○生ビール 440円×2
アジアン•アラカルトランチ
先週土曜出勤の振替で午後から休みのランチタイム。
時間を気にせずゆったりと南アジア・東南アジア料理、好きなものだけを「アジアンキッチンからうま」で頂きました。
・生春巻き
・シシカバブ
・チョウメン(ネパール焼きそば)シーフード(エビ、イカ、アサリ)
・ローガンジョシュ?マトンマサラ?(試作品)
当店のベトナム風生春巻きは、客層に合わせて現在はパクチーを使用していません。
ナンプラーのうま味は必須ですが、パクチーを使用しない為どうしてもナンプラーの香りだけを強く感じてしまいます。
別添でパクチーを少々サービスして頂き一緒に食べると両者のきつい香りが相殺され心地好い香りに変化します。
もうすっかり当店の名物料理となった豚鶏ミックスキーマのシシカバブ、今日のキーマはいつもよりも粗挽きにつき弾力強めですがその分ジューシーさが増していました。
仕上げのレモンと岩塩、酸味と塩味のアクセントが心地よく箸が進みます。
途中、マトン肉を使った試作品を味見させてもらいました。
当店のマトンカレーは普段1歳未満のラム肉使用ですが、仕入れが間に合わなかった繋ぎで2歳以上のマトン肉を少しだけ入荷したとのこと。
その試作品はマトンマサラのような?ローガンジョシュのような?スパイシーな一品。
匂いの素となる脂と筋は綺麗に削ぎ落とされ、じっくり煮込まれたマトン肉はラム肉以上にフィトール臭感知せず、しかもラム肉に匹敵する柔らかさ、ひょっとすると1歳以上2歳未満のフォゲットだったかもしれません。
私はラム肉よりもこっちのマトン?フォゲット?の方が好みであると感想を伝えました。
〆はネパール風焼きそば「チョウメン」、シーフードチョウメンを頂きました。
日本の蒸し麺使用でスイートチリとホットチリソースに青唐辛子の刻み入りでスパイシーなチョウメンですが、何処か和風に感じる日本人向けのアレンジは「焼肉のタレ」?で大正解。
但し焼肉のタレを適当に入れれば良いってもんじゃ無く、何度も試作した後、分量を正確に計ってソースに足しているとのオーナー回答でした。
インド5千年の伝統医学アーユルヴェーダ
スパイスは薬、シシカバブと野菜サラダでオーバーホール。
12時間勤務の翌日、振替休日となった金曜日のランチは大口町の「アジアンキッチンからうま」へ伺いました。
いつも通り午前5時前に目が覚めても、この日はやけに身体が怠く朝食も喉が通りません。
午前中に銀行用務等済まし迎えた昼時になっても食欲湧きません。
そんな時だからこそ中国以上に歴史が長いインドの医食同源アーユルヴェーダ、インド料理でしょう♪
当店カレーも本格的ですが、シシカバブと野菜サラダも特筆。
鶏豚ミックスキーマのシシカバブ(シークカバブ)はスパイシーかつジューシーでうま味抜群、これまで食べてきたシークカバブの中では、マトンキーマ使用以外なら当店の鶏豚ミックスが最も好みです。
毎朝オーナー自ら目利きして仕入れる9種の野菜を使った野菜サラダは、セットにして十分なボリュームも然る事乍ら、ドレッシングが格別美味しいサラダです。
当店ドレッシングは他店でよく見かける人参を使用したオレンジ色ではなくクリーム色。
北インドカレーのトロミ付け製法と同じく、カシューナッツを煮込んで甘味を引き出し、ミキサーにかけて砕いたペーストに焼き茄子の摺りおろしを合わせたオリジナルドレッシングです。
野菜サラダはカレーセット全てに付いています。また、ベトナム風生春巻きにもドレッシング掛けで添えられているので、シシカバブと共に野菜サラダも是非お試しあれ。
♂シシカバブ2P 390円
♂チキンティッカ1P 200円
♂生春巻き2P 550円
♂ホットチャイ 350円
♀カレーランチCセット 1090円
・馬鈴薯とチキンのカレー
・プレーンナン
・9種野菜のサラダ
・ホットチャイ
2022年ランチの大トリは・・・
やっぱり此処「アジアンキッチンからうま」でしょう。
勤務先でのサラメシ除き、ランチとディナー含め今年最も数多く訪問したのが大口町のアジアンキッチンからうま、大晦日のランチタイムに訪問しました。
インド首都ニューデリーのレストラン出身インド人シェフが手がける北インド料理はじめ、オーナー故郷のネパール料理、さらにはベトナム等の東南アジアや日本料理まで、屋号文字通り幅広いアジアン料理が頂けるレストランです。
当店のように美味しいカレー料理の場合、激辛は決してお勧め出来ません。
スリランカを除きインドやネパール、バングラデシュでもカレー料理に出汁は使いません。
出汁を使用せずあのうま味を出すには野菜とスパイスの力、スパイスバランスが味の決め手です。
中華などの激辛料理とインド系カレーとは一線を画すものと理解していますが刺激は欲しいところ、希望すれば激辛青唐辛子を無料で提供して頂けます。
カレーの味を壊さず激辛刺激を望まれる方には必須アイテムです。
さて、この日は大晦日の〆ですからカレーで最も好みの北インド風マトンカレー、マトンではなく一歳未満の羊ラム肉使用ですがいつも通り絶品でした。
フォローして頂いた皆様、何時も励ましの「いいね」、コメント頂き有難うございました。
これからも宜しくお願いします。
皆さん、よいお年をお迎えください。
インドのおやつサモサと生ビール
土曜日、「爺いじ、からうまのチーズナンとカレーが食べたい」と孫娘がナイスなリクエスト。
家人居ぬ間に1人昼呑みせよ♪と悪魔の囁き、自宅から徒歩20分1.5kmの隣町大口町健康文化センターからコミュニティバス利用でアジアンキッチンからうまを訪問しました。
⭐️イートイン
○サモサ650円
○生春巻き2P 550円
○シシカバブ2P 390円
○アサヒスーパードライ樽生440円×3
⭐️テイクアウト
○チキンカレー•ナンセット800円
○チーズナン550円
餃子•小籠包•大籠包に似た「モモ」はチベット•ネパールの郷土料理になりますが、ニューデリーなどインド都市部でも屋台スナックとしてポピュラーです。
一方「サモサ」はインド定番のおやつですがネパール南部のインド寄り地方でもおやつとして食べられています。
馬鈴薯をベースとした餡を、小麦粉の生地で包み油で揚げたサモサは、生地は厚めでパイのような食感。
餡はターメリックの黄色が見られますが苦味は少ないのでターメリックは微量、軽い塩味とスパイスはクミンとコリアンダーが中心で爽やかな風味。
普段はスイートチリソースを添えるそうですが、ビールのつまみに合わせてオーナーがチャトニに代えてくださいました。
この日のシシカバブは前回よりもジューシー、野菜たっぷりの生春巻きとでビールが進み、気が付けば帰りのバス時刻が近付きお会計。
孫娘たちが大好きな甘口チキンカレーとチーズナンの土産を持って店舗目の前のバス停に向かい帰路に就きました。
カレーが美味しいけれど野菜もハイクオリティ
澱粉類を使用せず、玉葱・トマト・カシューナッツ・乳製品でトロミを付けたコク深く本格的な北インド風カレーも美味しいけれど、野菜サラダがまた格別美味しい。
休日昼時、そのアジアンキッチンからうまで昼呑み兼ランチを頂きました。
○生春巻き2P 550円
○シシカバブ(鶏肉+豚肉)2P 390円
○チキンティッカ1P 200円
○日替りカレーランチCセット 1090円
・茄子&チキンカレー
・プレーンナン
・9種野菜サラダ
・ホットチャイ
○アサヒスーパードライ生ビール 440円×2
9種の生野菜を使用したセット野菜サラダをはじめとした生野菜は、新鮮さ、クオリティ、切り揃え、ボリュームとどれをとっても右に出る者無しのハイレベル。
贅沢にも焼き茄子とカシューナッツを摺り下ろして作る自家製ドレッシングは癖になる味、定期的に当店の野菜サラダとオリジナルドレッシングを無性に欲します。
タンドール料理と野菜サラダをあてにした昼呑み、特に生ビールとの相性が抜群、カレーセットを注文しなくても十分腹が満たされます。
タイバジルの代わりにたっぷりの大葉とサニーレタスを中心にニンジン、胡瓜、ビーフン、茹で海老をロースハムさらにライスペーパーで包んだ生春巻きは、スイートチリソースの甘酸っぱさと塩味で丁度の塩梅、隠し味で微量のナンプラー使用がミソ。
付け添えの野菜サラダも単品級のボリューム、勿論セットサラダと同じく焼き茄子とカシューナッツをすりおろしたオリジナルドレッシング掛けです。
とは言え本格的北インドカレーも美味。インド人シェフが作るカレー店は意外と少ないのですが、その中でもうま味深いカレーが食べられる店は更に希少です。
通える範囲で当店に近い味が出せるのは、私が知る限り北名古屋(師勝町)の某店くらいかな?
ビーフシチューより柔らかいラム肉煮込みカレー
○ランチCセット1090円×2
♂マトン(ラム肉)カレー
♀茄子チキンカレー
・9種の野菜サラダ、焼き茄子とカシューナッツのドレッシング
・プレーンナン
・ホットチャイ
○シシカバブ2P(豚鶏ミックス)390円
♂激辛青唐辛子(サービス)
ビーフシチューやじっくり煮込まれた欧風ビーフカレーの牛肉よりも柔らかく、歯を当てた瞬間に蕩けるようにほぐれてしまう羊肉。
当店のマトンカレーは厳選した柔らかいラム肉を使用している為、圧力鍋を使用しなくても普通に煮込んだだけで柔らかくなります。
今日の青唐辛子はいつもと色艶形状ともに違います。韓国唐辛子のようなハバネロのような丸みを帯びた青唐辛子、少しだけ齧ると冷凍とは違いパリッ♪とした歯応えでパクチーに似た爽やかな芳香が立ちます。
大して辛くないと思った数秒後、舌は勿論口内が大炎上。
辛さが暫くするとスッと引いていくのは青唐辛子の特性ですが、これ迄頂いた青唐辛子では最強の辛さでした。
これが一粒有ればカレーの辛さは中辛以下で十分、その方がカレーのバランス崩さず、20辛以上に相当する辛さも同時に楽しめます。
9種の野菜を使用したサラダとシシカバブは今日も変わらず毎回安定した味。
焼き茄子とカシューナッツをすりおろしたサラダドレッシングとシシカバブのスパイスバランスは癖になる味、SG一推しです。
通い詰めるその理由
美味しいかどうかは個人の好み、主観に左右されること大いにある為、今回は客観的事実で評価してみました。
⭐️肉・野菜等の材料が高品質。
⭐️高品質な食材をふんだんに使用し、セットと言えどもカレーや野菜の量が多い。
⭐️調理が丁寧
具体的には以下の通り。
・マトンカレーに使用する羊肉はマトンよりも高価な柔らかいラム肉を使用。
・チャイ、ミルクティーの茶葉はインド北東部産のアッサム使用。
・セットの野菜サラダは7〜9種、毎朝オーナー自ら仕入れた新鮮な野菜を使用。この日は、①レタス②サニーレタス③キャベツ④紫キャベツ⑤水菜⑥胡瓜⑦トマト⑧人参⑨コーンの9種類使用でボリュームも単品級です。
・クリーム色のドレッシングは、単なる胡麻ドレでは無く、焼き茄子とカシューナッツに胡麻を摺り下ろした勿論手作りの贅沢なドレッシングです。
・大きめのプレーンナンは厚さが均等で何処を食べてもほぼ同一食感、タンドール料理にも手抜きの無い丁寧な仕事が窺えます。
○ランチカレーCセット1090円
・長芋とチキンのタルカリ
・プレーンナン
・9種野菜のサラダ
・ホットチャイ(アッサム茶葉)
○生春巻き2P 550円
○シシカバブ(豚鶏)2P 390円
○生ビール中(アサヒスーパードライ)440円×2=880円
▽割引クーポン値引き−146円
高品質な素材と丁寧な調理が美味しさの秘訣
秋到来、前日夜は久々エアコン無しで爆睡出来、目覚めた日曜日の朝は気分爽快で世界最高峰登頂気分♪
エベレスト(英語)→チョモランマ(チベット語)→サガルマータ(ネパール語)と連想、今日のランチはネパール一色で決め打ち。
○ネパール風野菜焼きそば《チョウミン》辛口649円
○ネパール風大籠包《モモ》チャトネ(チャツネ)添え649円
○《シシカバブ》(豚鶏ハーフ&ハーフ)2P 319円
○《日替りカレーCセット》1034円
・ネパール風タルカリ(茄子とチキンのスープカレー)中辛
・野菜サラダ
・プレーンナン
・ホットチャイ
○《ホットチャイ》単品330円
当店のカレー料理は基本、本格的北インド系で粘度高いこってりタイプですが、日替りだけは毎回ネパール風タルカリ、粘度低めのスープ状で今日は茄子とチキン、ご飯との相性良いカレーですが家人はナンを注文しました。
セットの野菜サラダはとてもセットとは思えないボリュームかつハイクオリティ。7種の野菜は新鮮かつ上質で食べやすく切り揃えてあり、焼き茄子と胡麻の摺り下ろしにカシューナッツを加えたドレッシングも他店ではなかなか味わえないオリジナリティが特長。
今回は家人とシェア故にネパール焼きそばはいつもの激辛から2ダウンの辛口にしました。
野菜のうま味が激辛よりも強く感じられ、こっちの方が美味しいかな?香辛料は元来素材のうま味を引き出すスパイス、本末転倒とならぬようこれからも気をつけたいものです。
小籠包と大籠包の中間サイズのモモは餡に味がつけてあり、そのままでも十分美味しく食べられますが、カレーを濃縮して生姜を効かせたようなソース《チャトネ》に浸けるとまた別の味わい楽しめます。
この日一番の出来だったのが《シシカバブ》、何時も以上にしっとりジューシー酸味に近い舌が痺れるような強いうま味感じました。
オーナー曰く、最近の物価高で一例としてシシカバブを値上げするか豚鶏ミックスから鶏100%にするかを悩んでいるとのこと。
会計時、値上げはどこもされていることで仕方なしで納得してますよ♪それよりこの美味しいシシカバブの質を落として欲しく無いとご意見申し上げ店を後にしました。
高級会席を大衆弁当にしちゃって御免なさい
2人揃って月曜公休日のはずが、家人は夏休みシーズンにつき朝から通し勤務でこの日は私が夕食調理担当となります。
久しぶりにインド風カレーが食べたいとのこと、名古屋迄買い出しに行こうと隣町の巡回バス停迄歩くこと25分も汗ダク^^;
急遽予定変更して大口町のアジアンキッチンからうまへ巡回バスで向かい、軽くカレー前と昼食をとり、夕食用はプロの出来上がりをテイクアウト、帰路はタクシーを利用しました。
バスマティライスを炊飯器で炊き、テイクアウトした料理をレンチン、ターリー(大皿)とカトゥリ(小皿)で盛り付け。
レストランの一品出しコース料理ではなく、家庭用大衆料理のワンプレート弁当スタイルで頂きました。
⭐️店内飲食
○シシカバブ2P
○生春巻き2P
○生ビール中×2
○ククリラム(ストレート)withレモン&塩
⭐️テイクアウト
○バターチキン(カレー)
○ココナッツシーフード(カレー)
○チキンティッカ3P
○シシカバブ2P
以上税込4600円也
《インド料理小話》
今でこそ日本国内に東西南北インド各地方や南・中央アジアの国々に特化した料理店が見られるものの、暫く前まではインド料理と言えばほとんどが北インド風。
タンドール料理メインのパンジャブー料理とムガール帝国宮廷料理のコース料理のミックススタイルでした。
スープから始まり、サラダ、タンドリー、カレー料理、ナンorライス(バスマティライス)、デザート、ドリンクのコース料理で日本で言うところの会席料理。
首都ニューデリーを中心とするムガール宮廷料理は、カシューナッツやギー(バター)、生クリームなどをふんだんに使用したコッテリ濃厚なカレーが特徴で、今でも大半のインドネパール系レストランでは、簡略化されてはいるもののワンプレートではなく、この一品出し会席・コーススタイルが定番化しています。
南インドと半島北部のネパールでは米飯がメイン、首都ニューデリー近辺の北インドではチャパティ(ロティ)と米飯、ナンは北インドでも高級レストランでしか提供されず、ワンプレートの大衆定食ターリーには乗っていないのが通常、日本のインネパ店が大方ナンを提供するのは、北インド高級レストランのコース料理を基にしている証です。
一方、北インドの庶民料理はと言うと、ターリー(銀色の大皿)にライスやチャパティ、タンドール肉料理を直接乗せ、所謂カレー類や漬物アチャールなどはカトゥリ(小皿)に分けて小皿ごと大皿に乗せる小割弁当スタイル。
このワンプレート弁当スタイルを南インドではミールスと呼び、北インドやネパール地方では大皿の名前そのものターリーと呼びます。
また、ネパールの家庭では1日2食小皿に豆(ダル)スープ、大皿に米飯(バート)が必ず入るので、ターリーをダル・バート(豆・米飯)とも呼びます。
レビュー20th.はネパール攻め
振替休日の水曜日昼、自宅から徒歩20分にある大口町健康文化センターのバス停から、大口町コミュニティバスを利用してアジアンキッチンからうまを訪問しました。
○チョウメン大辛口649円
○ネパールサラダ大辛口649円
○シシカバブ2P 319円
○ククリラム495円
○生ビール中418円×2
普段はこってりした北インド風カレー料理を頂きますが、今日は志向を変えてネパール流で攻めてみました。
モモと同じく、ネパールやインドの焼きそばは、中国を起源とする料理です。
炒麺・チャウメン(中国)→チョウメン(ネパール)→チョウミン(インド)
この日の焼きそばはネパール風、味付けはウスターソースでは無く醤油に似た甘辛2種の「ソヤ・ソース」とケチャップを使用、日本の醤油焼きそばを甘くしてニンニクとスパイスを効かせた焼きそばです。
大辛でお願いしましたが、青唐辛子追加を伝え忘れた為、チリペッパーが少々強め程度で期待した程の刺激が感じられませんでした。
ターメリックの黄色を帯びたネパールサラダは、玉葱・胡瓜・人参をさいの目に切り、スパイスと練り胡麻で和え、トマトを添えたサラダです。
拡大写真のように、黒く焦げるまで炒めたフェネグリークを噛むと、メープルの香り以上に独特の苦味が走り、大辛オーダーによって追加された青唐辛子の痺れと辣味のアクセント加わり箸が止まりません。
暫く前から鶏肉に豚肉をミックスしたシシカバブは、鶏100%のような弾力はありませんが、しっとりした食感が楽しめます。
料理3品と生ビール2杯で満腹、デザートにネパールのククリラム・ロックで締めました。
本物の北インド料理(カレー)と7種野菜のサラダ
文月第1月曜日、仕事休みでしたが朝から夕方まで1日子守り、昼食は2人の孫娘たちとインド料理を頂きました。
○シメジ&チキンカレーCセット1034円
ナン、野菜サラダ、ドリンク
○マトンカレー Bセット924円
野菜サラダ、チーズナン(+220円)へ変更
○お子様セット649円
○シシカバブ4P 429円
○モモ(蒸し)6P 649円
○アイスクリーム・バニラチョコ220円
当店のマトンカレーの羊肉は先週、北名古屋市のインド料理店で頂いたマトン肉とは違い1歳未満のラム肉使用です。
マトンに比べてラムは柔らかくフィトール臭は控えめですが好き好き、家人はラム肉使用なら食べられますが、私は羊らしい風味のマトンが好みです。
先週頂いた某店と当店、肉は除いてカレーのコク深い甘味・うま味はやはりよく似た本格的な北インド料理です。
当店も砂糖は勿論、チャツネもドライフルーツも使用していません。
本格的な北インド料理に共通するコク深い甘味とうま味は、じっくり炒めた玉葱とトマトとの配分、一度煮てからペースト状にしたカシューナッツ、辛味より甘味の強い小粒のインドスタイルのニンニク、そしてスパイスの中でもとりわけシナモンの加減が必須です。
カシューナッツペーストは、北インドカレー特有のトロリとした粘度のベースになりますが、高価であることから馬鈴薯澱粉やコーンスターチを使用する店も少なくありません。
プロの方なら見ただけで分かるそうですが、カレー店を数十軒食べ歩いた結果、実食すれば素人の私でも分かるようになりました。
当店ドリンク無しセットが869円から、ドリンク付きだと1034円と少々高めの価格設定ですが、セットの野菜サラダは7種の新鮮な野菜使用。
また、インドには無い日本式オレンジ色の人参ドレッシングを使用せず、茄子と胡麻を摺り下ろした手作りドレッシングも贅沢で美味、質量十分で他の追随を許さないハイクオリティなサラダです。
デザート?クリームチーズナン
土曜日のランチ
ナンにピザ用チーズは月並みですが、クリームチーズは珍しくないでしょうか?
一般的なチーズナンに使用されるチーズよりも低糖質、ヨーグルトに似た酸味と風味が特徴のクリームチーズを挟み焼いたクリームチーズナンを初めて頂きました。
カレーとも違和感ありませんが、食後のホットチャイとの方がより合います。
それ以上にアイスクリームとは相性良いだろうなあとデザートメニューを見直すと、「からうまスペシャルデザート」759円は、チーズナンとアイスクリームのフルーツソース掛けでした。
このデザート、1人では多すぎるボリュームですが、2人以上なら丁度のボリューム、次回はこれを〆に頂きましょう♪
○ランチCセット1034円
•長芋とチキンのカレー(日替り)
•セットサラダ(7種のフレッシュ野菜)
•プレーンナン
•ホットチャイ(ミルクティー)
○クリームチーズナン 550円
○シシカバブ4P(鶏豚ミックス) 429円
茄子すり下ろしドレッシング
カシューナッツ使用した北インドカレー、モモやサモサのネパール料理などがメインですが、カツ丼や焼き魚の日本料理まで屋号通りアジア全般料理が頂けるレストランです。
○カレーランチ Cセット1034円
・日替りカレー(茄子&チキン)
・プレーンナン(お代わり無料)
・野菜サラダ
・ホットミルクティー(チャイ)
○蒸しモモ6P 649円
○シシカバブ2P 319円
当店の特徴は、「手作り」&「上質な食材」にあり、今回はカレー以外の2点についてレビューします。
カレーセットに付く野菜サラダは7種の野菜と手作りドレッシングを使用しています。
毎朝、ご店主が市場に出向き新鮮な野菜を仕入れ、ドレッシングはオレンジ色の業務用ではなく、茄子と胡麻を摺り下ろした手作りドレッシングを使用、セットサラダの域を超えた単品級のサラダです。
初訪問時、人参ドレッシングに慣れていた私は、正直言って茄子?の違和感ありましたが、訪問回数重ねるごと茄子ドレッシングに嵌って行き、最近は当店のサラダ目当てに足が向かうことすらあります。
もう一つが暫く前に2号店、からうま江南店がオープンした直後に仕様が変わった「シシカバブ」
スパイス調合は、その日の気候やシェフの気分で微妙に変わるのはインド・ネパールのスタンダードと聞きますが、使用する肉や塩加減、そして調理法は一定しています。
以前の鶏挽肉100%から豚挽肉ミックスになったことでうま味増すと同時にシットリ&ジューシーに変化したシシカバブ、これも病みつきになり、豚肉ミックスに変更してからは毎回注文しています。
カレーセットでは、ドリンク無しのAセットが税込869円、ドリンク付きCセットが1034円と千円超える価格は他店と比較して安くはありません。
しかし、馬鈴薯澱粉でトロミを付けたカレーと高価なカシューナッツ使用とでは味に雲泥の差があり、またカレーの量はナンのお代わりに対応出来る十分なボリュームもあります。
カレーだけでなくサイドに至っても、クオリティの高さと味の満足感から、費用対効果・コストパフォーマンスが高いと私は評価し通い続けています。
変化球・チーズ入りチキンスープライス
深夜から内輪のドタバタ朝まで続き、なんとか昼前には収束し安堵。
家事都合で今日は仕事休み、ほぼ徹夜明けのブランチで栄養補給
○チーズ入りスープライス 649円
○モモ・フライ5p 539円
○シシカバブ2p 319円
○ランチCセット 1034円
・日替りカレー(シメジとチキン)3辛
・プレーンナン
・7種の野菜サラダ、茄子おろしドレッシング
・ホットチャイ
「チーズ入りスープライス」はチキンスープに生クリームとチーズを加えたご飯の雑炊です。
塩分控えめ薄味ですが、フライドガーリック香ばしく箸が進みます。
「モモフライ」は揚げ餃子と同じでフライにしたモモ、蒸しモモのようなしっとりモチモチ感はありませんが、カリッと揚がりスナック菓子のようで付け合わせのマサラディップが蒸しモモ以上に好相性。
暫く前にチキン100%からポークミックスに変更した「シシカバブ」は、以前より弾力増し風味は違いますが歯応えはマトン肉に近く感じます。
「シメジとチキン」の日替りカレー、久々にチキン系カレーを頂き、これだ❗️と初めて気づいたこと、カラメル風味を感じます。
カレーペースト作り、炒めの段階で砂糖を加えてカラメル化?芳ばしい風味とコク深さはこのひと手間があったこと知り大収穫。
ランチカレーセットの「野菜サラダ」はおまけレベルではなく単品級、毎日オーナー自らが仕入れる新鮮野菜7種を使用、茄子を摺り下ろし練り胡麻と合わせた贅沢ドレッシングも美味、セットのサラダでは他店の追随許しません。
ドリンク付きのセットが1000円超えますがハイクオリティ、価格に対しての満足度高くハイコスパな「アジアンキッチンからうま」でした。
2022アジアン料理&北インドカレー初め
1月4日のランチは「アジアンキッチンからうま大口店」、1人呑みで正月休みの〆。
自宅から大口町健康文化センター迄徒歩2km、センターから大口町コミュニティ100円バス利用で往復しました。
11:45店舗前バス停着、12:52店舗前バス停発の1時間滞在でした。
○蒸しモモ6p
○シシカバブ2p
○生ビール中1
○ハウスワイン2
○チキンカレー+ナン(夕食用テイクアウト)
○野菜サラダ・鶏皮唐揚げ
以上で2960円
ランチセットは日替りカレー・ナンorライス・野菜サラダの3点Aセットが869円、同じく3点で選べるカレーBセット924円、Bセットにドリンク付きのCセット1034円。
近隣インド料理・インドネパール料理店比較では、やや高めの価格設定ですが、7種の新鮮野菜と茄子すりおろしドレッシングのサラダやカレーのクオリティは価格以上と、他店比較相対評価と価格を超えるクオリティのハイコスパから、私は高く評価しています。
北インドレストラン勤めの経験あるインド人シェフが手がけるカレーは、ココナッツカレーを除いてほぼ北インド系で、当店の北インド系カレーは馬鈴薯等の澱粉を使用せず、カシューナッツをふんだんに使用してトロミを付けています。
今日は夕食用にチキンカレーとナンをテイクアウト、店内ではモモとシークカバブ、7種の野菜サラダをあてに生ビールと赤ワインを頂きました。
インド焼きそばチョウミン
霜月晦日のランチ
日曜出勤の振替で午後から休みとなった月曜日、からうまで腹一杯インド料理を頂きました。
SG注文
○シシカバブ2P
○蒸しモモ
○インド焼きそば(野菜)チョウミン
家人注文
○日替りカレーCセット
・長芋とチキンのカレー中辛
・7種の野菜サラダ、ナン、ホットチャイ
インド焼きそばチョウミンは中国からネパールを経てインドに伝わった中国を起源とする麺料理です。
《炒麺・チャウメン(中国)→チョウメン(ネパール)→チョウミン(インド)》
当店の焼きそばはインド風、味付けはウスターソースでは無く醤油の一種「ソヤ・ソース」使用でネパールのチョウメンよりもスパイス控え目で中華寄り、日本の醤油焼きそばを甘くしてニンニクを効かせるとこんな風味になるのかな?
中華料理の大籠包に似た蒸しモモは本来チベット料理。
歴史的にチベットと満州民族清朝との深い関係からして中国(清)からチベットへ伝わった説が有力ですが諸説あります。
チベットからネパールとインドに伝わったモモは、スパイス感優しいインド焼きそばチョウミンとは打って変わってスパイシー。
肉汁滴りジューシーなところは、さながら大籠包。
シシカバブと蒸しモモ、インド焼きそばチョウミンで腹パンパン、ご馳走さまでした。
インネパカレー店でアジアン呑み
久しぶりに1人ボッチの土曜日は、お天気良く大人の遠足日和、隣り町大口町のコミュニティバス往復利用でアジアンキッチンからうま大口町本店を訪問しました。
自宅から1.5kmの大口町健康文化センター迄歩くこと約20分、大口町の100円コミュニティバスで10分、バス停降りたすぐ目の前が「からうま」さんです。
○生春巻き 539円
○シシカバブ 319円
○マライティッカ 154円
○ネパールラム酒 495円
○アサヒスーパードライ生 418円×2
テイクアウト
○マトンカレー&ナン 950円
○大根とチキンカレー&ナン 855円
透明感あるライスペーパー包みの生春巻きは、豚肉の代わりにロースハム使用もエビ・ビーフン・砂糖揉み人参・コリアンダー・サニーレタス・水菜と、タイバジルこそ国産大葉で代用していますが、生ライスペーパーで巻いた本格的なベトナム風生春巻きで生ビールと好相性。
また、鶏豚ミンチのシシカバブとヨーグルト漬けチキンのタンドール焼きマライティッカには、全てSG好みの茄子おろしドレッシングかけた生野菜がたっぷり、生ビールお代わりからネパールラム酒へと酒がどんどん進み、カレーに辿り着く前に満腹。
カレーとナンのセット2種は夕食用にテイクアウト、お土産に持ち帰りました。
北インド・ネパール料理で昼呑み
ネパール人オーナーが経営者でありながら、インド人シェフが腕を振るう「アジアンキッチンからうま」は、よくあるインドネパール系とは一線を画し、両国の本格的料理はじめ中国・東南アジア、引いては日本の料理に及ぶ幅広い料理を提供する文字通りのアジアンキッチンです。
○ランチCセット 1034円
・日替り(長芋とチキン)カレー
・プレーンナン
・7種の野菜サラダ(茄子おろしドレッシング)
・ラッシー
○モモ(蒸し) 649円
○シシカバブ2P 319円
○生ビール(中) 418円×2
○ネパールラム(ククリ)酒オンザロック 495円
他店と比較して、当店一番の特徴は7種以上の野菜を使用したサラダと茄子摺りおろしドレッシングです。
ランチセットとしては、他店比較高めの設定ですが、高価な野菜をふんだんに使用し、茄子をおろして擂り胡麻と合わせた贅沢なドレッシングのサラダは、他店ではなかなか味わえません。
夜のアラカルトでは生春巻き同様、茄子おろしドレッシングの野菜サラダは女性に人気のメニューのようです。
Cセット日替りカレー、この日は長芋とチキンのカレーで粘度薄めのネパール風でした。
当店グランドメニューにあるココナッツミルク使用の南インド・東南アジア系で粘度薄めのカレー同様に白飯でも合うカレーでした。
ビールのあてに蒸したモモを注文しました。北インド・ネパール・ブータンに共通する料理のモモは、中華料理の小籠包に見た目も食感も似ていますが、餡の鶏挽肉にターメリックはじめとしたパウダースパイスを使用しているところが中国のそれとは違います。
もう一つのあてが、ちょっと前からマイナーチェンジしたシシカバブ、以前のチキン100%から豚肉ミックスで味にコクが増しました。
北インドカレー美味・・も・・トンカツ&生春巻き美味し!
○ランチCセット 940円(税別以下同)
・馬鈴薯とチキンのカレー
・プレーンナン
・野菜サラダ
・ドリンク(ホットチャイ)
○シシカバブ2P 290円
○トンカツ 390円
○生春巻き 490円
○スライストマト 290円
☆青唐辛子(サービス)
年明けメニュー変更後、トンカツ390円(税別)を初めて頂きました。
厚さはカツ丼チェーン店より薄目ながら全体的なボリュームは同じ80g程度。
脂身少ない割には柔らかいロース肉使用で油切れ良く衣はサックサク、トンカツソースで頂きましたが和食店に劣らない出来。
このトンカツが乗ったカツカレー790円は未食ながら割安に感じます。
次回は和風にアレンジしたインドカレーでカツカレーライスを頂いてみたいです。
ベトナム風・生春巻きは、ライスペーパーのコシと薄切りロースハムの弾力にサニーレタスのシャキシャキ感、それぞれの歯ごたえ絶妙なコラボレーション(^^♪、スイートチリソースの甘辛で気分はハノイ♪かと思った瞬間、大葉の香りでJAPAN\(◎o◎)/!
北インドカレーとネパール料理のクオリティそのままに、日本料理迄手を広げる広域アジア料理の「アジアンキッチンからうま」さん、恐れ入谷の鬼子母神((((;゚Д゚)))))))・・・でした。
メニュー改訂(追加)も、うま味深いカレーは変わらず
木曜日午後からフルタイム出勤前、年明け初訪問しました。
○マトン(ラム肉)カレー激辛Cセット
○日替りカレー(大根&チキン)中辛Cセット
○チキンティッカ2ピース
マトンカレーとは言うものの、当店はラム肉(子羊)使用、羊肉の香りはありますがマトン臭とは違ったミルキーさを感じます。
基本鶏ガラ・丸鶏以外の出汁を使用しないインド料理で、これだけの相乗効果によるうま味を引き出すカレーは他になかなか類を見ないところが当店に足繁く通う一番の理由、甘過ぎずミルキーなラッシーも秀でています。
9種類の野菜を使用したサラダは並みのセットサラダとは一線を画す内容、市販のペットボトル人参ドレッシングでは無く、手作りで胡麻と茄子のすりおろしドレッシングが美味。
ドリンク付きで税込み1000円を少し越してしまいますがクオリティが高いインドカレーです。
インド料理店のモッツアレラ・チーズ雑炊&殺人唐辛子
インド人のシェフが考案した創作料理「モッツアレラチーズ雑炊」&殺人唐辛子《ジャン・マラ・コルサニ》
午前の仕事を終え帰宅後、家人とともに「アジアンキッチンからうま」でランチを頂きました。
○ランチBセット
・日替りカレー(大根とチキンのカレー中辛)
・プレーンナン
・野菜サラダ(茄子すりおろしドレッシング)
・ホットチャイ
○シシカバプ4P
○チーズ雑炊(モッツアレラチーズ使用)
☆ジャン・マラ・コルサニ(青唐辛子)サービス品
小さな丸い青唐辛子はネパール産、少しだけ齧るとピーマンの様な風味でいつもの青唐辛子より辛く無い?・・・と思った次の瞬間\(◎o◎)/鼻水・涙・ヨダレがダーダー(+_+)
脳天に電気が走り舌は勿論唇も痺れまくり、甘口カレーだろうがその後何を口にしても超激辛を軽く超える辛さが後を引き鎮まりません。
赤唐辛子は加熱で辛さが増すのに対して青唐辛子は熱で辛さを失うのでインドやネパールでは青唐辛子をかじりながらカレー料理を頂くそうです。本場インドのカレーが日本の激辛よりも辛くないのはその理由。カレーや料理の風味は壊さず刺激味わえるところが青唐辛子の特長です。
その辛さを和らげてくれたのが当店インド人シェフ考案の《チーズ雑炊》でした。
葱とフライドガーリック散らしたチキンスープに見えますが、スプーンで掬うと米とともにピローンと伸びるモッツアレラチーズがあらわれます。
チキンスープのうま味に香ばしい焦がしニンニク、生クリームのコクも感じるチーズ雑炊は箸が、いやスプーンが止まらない美味しさでした。
今回初めて頂いたモッツアレラの「チーズ雑炊」、これは病みつきになりそうです。
スパイスバランス秀逸☆北インドカレー
木曜日出勤前の昼食で伺いました。
○マトンカレーBセット
○日替わりカレー(馬鈴薯チキン)Bセット
Bセット内容
・カレー
・ナンorライス
・9種野菜のサラダ(茄子と胡麻のおろしドレッシング)
・ドリンク(Aセットは無し)
○チキンティッカ
☆本場インドのカレーは激辛ではありません。
インドの激辛党はグリーンチリ(青唐辛子)をかじりながらカレーを食べます。何故ならカレーの味を壊さないためです。
レッドチリ(赤唐辛子)の粉を大量に使えばいくらでもカレーを辛く出来ますが、他スパイスとのバランスが崩れ折角のカレーの風味が壊れます。
店のお決まり上限超える辛さはもはやカレーでは無い!とは、某ニューデリー星付きレストランシェフの弁であります・・・
当店シェフ曰く、今日のカレーはギリギリまで辛くしたとのこと、確かにいつもの風味とは違っていました・・・それでもグリーンチリかじってましたから辛さの耐性は十分ゆとりあるのですが風味がね・・・次回からは元のお決まり「激辛」に戻してもらおう(^^♪
当店のカレーを家で再現しようと何度もトライしていますが難しいですね(*_*)
普通インドでは東西南北何処も出汁は使用しないはずですが、どうやら北インドもムガル宮廷料理系の流れを汲むニューデリーのレストランでは、チキンブイヨンを使うところもあるようです。
前回、鶏ガラスープを少し足してみたらカレーが激変しましたが未だまだ店の味には遠く及びません。
よくあるインネパ系カレーと決定的に違うのは、とろみ付けに馬鈴薯澱粉では無くカシューナッツとこのチキンスープブイヨンを使用するところ、もう一つ違うのは多分「ガラムマサラ」でしょう。複数のスパイスをフライパンで空煎りして砕いた調合スパイスがガラムマサラです。
南インド料理でも使わないガラムマサラは、北インドでは各家庭やレストランごと独自のブレンドで作られます。最大のネックはガラムマサラか?さらにSGの挑戦は続きます。
2019訪問回数NO.1店 スパイスバランス秀逸☆インドカレー
2019年も残り1ヶ月となった霜月晦日、今年6月末に初訪問して以来15回目となる記念ランチで訪問しました。
○マトンマサラ(裏メニュー)
○プレーンナン
○ランチBセット
日替(茄子とチキン)カレー、サラダ、ナン、ホットミルクティー(チャイ)
ネパール人オーナーと北インドレストラン出身インド人シェフのコンビで北インド料理とネパール料理どちらも提供してくれる「からうま」さん、今年6月末に初訪問してから今回で15回目を迎えました。5ヶ月で15回ですから、月3回ペースの訪問になります。
そこまで足繁く通う理由は、ただ単に美味しから。
マトンカレーに使用する肉(当店はマトンでは無くラム肉使用)だけは市内・県内抜けた数店には敵いませんが、玉葱・トマトミキシングソースと多種スパイスとのバランスが抜群なこと、野菜サラダのレベルが高く茄子おろしドレッシングが美味しいこと、そしてプレーンラッシーの旨さですね(^^♪
1ヶ月早いですが、今年は大変お世話になりました。2020年も宜しくお願いします。
サラダからレベルが違います
初訪問から2ヶ月足らずで10回以上の訪問ですから・・・
週1回以上ペースの訪問となります。
○Bセット 890円(税別)
マトンカレー5辛:現地インド仕様、ナン
野菜サラダ、ドリンク(ラッシー)
○Bセット 890円
本日のカレー(茄子とチキン)3辛、ナン
野菜サラダ、ドリンク(コッコナッツラッシー)
2ヶ月前の初訪問から、今回で訪問10回は超えたかな?
野菜サラダの胡麻・茄子おろしドレッシング、これまで人参ドレッシングが大好きだった私がそれ以上に好きになったのはこのドレッシング、回数を重ねるごと茄子の魔力に魅されます(笑)
オーナーはネパール出身、シェフは北インド出身のインドカレー&ネパール料理店、ネパールのスープ状カレーは頂けませんが、サイドメニューではネパールの伝統料理も頂けます。
当店初めての方に・・・ドリンクはプレーンの「ラッシー」、カレーは「現地仕様マトンカレー」、そしてチキン使用ではありますがカルダモンが強く香る「シシカバブ」を是非召し上がって欲しいと思います。
セットの野菜サラダは愛知県内に限らず、全国のインド系カレー店ではトップクラス。野菜の種類は元よりその新鮮さとボリュームは、1000円以内のセットでは有り得ないレベルです。
分かる人には分かるクオリティーの高さ、これに満足しなければ是非、それ以上の店を紹介して頂きたいと言いたくなるレベルです。
インドのニンニクが決め手? 病みつき現地仕様マトンカレー
初回訪問から3週間で都合4回目の訪問となります。
○マトンカレー(北インド仕様)Bセット
○日替(茄子とチキン)カレー Bセット
前々回塩辛かったシシカバブは前回から激変、この日も丁度良い塩梅、マトンが好きですがチキンを使用したシシカバブもジューシー、ターメリックの香りとピーマン・青唐辛子の酸味と香りが癖になる味です。
3週間で4回の訪問とハマった一番の訳はラム肉(子羊)使用のマトンカレー、特に現地(北インド)仕様は野菜多め粘度が高い割りに甘くないのはスパイス量が多い為、さらに決め手はインドのニンニクですね。
日本のニンニクよりも小さめですが臭い以上に旨みが強いと聞いたことがあります。実のところ、ニンニクはあまり得意な方では無いのですが、インドカレーに使用するニンニクは気にならないどころか無くてはならない存在に感じます。
日本料理のように出汁を使用しないインド料理、決め手は野菜とスパイスですから、インドのニンニクを含めたスパイスがカレーの味を左右すると言っても過言ではないと思います。
ニンニク大丈夫でインドカレーがお好きな方には、「現地仕様」をお勧めします。
2日で改善「シシカバブ」 青唐辛子かじり本格的インドカレー
2日前に注文したチキン使用のシシカバブが塩辛かったのでオーナーにそのことお伝えしましたが変わったかな?という期待とともに、現地仕様のマトンカレーを青唐辛子かじりながら頂いてみたいとの欲望が抑えきれず、中1日で3回目の訪問となりました。
○ランチAセット 790円(税別)×2
①マトンカレー(現地仕様)、野菜サラダ、プレーンナン
②日替カレー(茄子とチキン中辛) 以下同上
○シシカバブ(チキン)390円
○チキンスープ 360円
○生ビール 380円
シシカバブが変わってました(@_@)塩が控えめになりそのせいもあってか2日前よりも柔らかくジューシーさも増し美味しくなってました。たった2日でのBrush up、柔軟で迅速な対応に感心するとともに今後の伸びしろに期待が膨らみます。
前回控えた生の青唐辛子、刻むかそのままをかじるかの選択迷いましたが、やっぱり現地人と同じでしょう、そのままかじって青唐辛子の痺れを感じながらマトンカレーを楽しみました。
この日は2人ともドリンク無しのAセットにして、相方はチキンスープ(360円)を注文しました。単品注文とは言えかなりのボリュームがあります。チキンもたっぷり、溶き玉子も少し見られるスープはサラリとした口当たりなんですが、口に運ぶごとにコクが増していく不思議なスープで最後の方はレモンでしょうか?ほんのり酸味も感じる美味しいスープでした。
インド料理で一番手間と時間を必要とするのがチキンスープと聞いたことありますが、このチキンスープは最低でも1日以上は要しているように思えました。さすがはレストランシェフです。
宮沢賢治が好きなわけではありませんが、注文の多いSG爺、「ロティ(チャパティ)はできますか?」に、「ナンと使用する小麦粉が違うので寝かし含めて1時間待っていただければ作れます」とのこと、そこまで待てないので次回は事前予約して伺うことをお伝えして店を後にしました。
客目線の迅速な対応は素晴らしいこと。有難うございました。
インド人シェフの実力発揮 現地仕様カスタマイズで評価大幅☝
午後から出勤前の昼時、相方と二人で訪問しました。
前回、ネパール人オーナーから「シェフはインド人、北インド出身の腕利き、本格的なインドカレーがお好みであれば北インド現地仕様でご注文ください」と聞いたこと、忠実に実行しました。
結論先に大満足!前回注文の「激辛」ほど辛さが感じられなかったことはありますが、「現地仕様の激辛」と注文したけれど「現地仕様」が優先されたこと、スパイスの種類と量は現地と同じでも辛い玉葱と完熟生トマトが無い日本、インドと日本の事情違いから生じる辛さの違いがあるようですが、現地により近いであろう本場の味を堪能しました。
○ランチBセット 890円(税別)
マトンカレー(現地仕様)、プレーンナン、サラダ
ドリンク(ラッシー)
○ランチBセット 890円
日替(ひよこ豆とチキンの)カレー、プレーンナン
サラダ、ドリンク(ミルクティー:チャイ)
小生注文のマトンカレー、「日本風激辛になっていない現地の作り方ですから、足りなければ卓上のチリペッパーをご使用ください。もしくは青唐辛子お持ちしましょうか?」とオーナーからのお心遣いでしたが、先ずは日本の野菜使用でどんなもんか?それを試してみたくそのまま頂いた次第。
「辛さ」はさて置き、塩味控えめ野菜多めで粘度が高いのは前回とは違いコリアンダーも使用しているようです。何より辛さ以上にスパイスが一番に主張する北インド流マトンカレーは美味。前回マトンの量が少なかった記憶も、今回は十分なボリューム、小牧岩崎の某店には負けますがそこそこの柔らかさとジューシーさが感じられました。
前回訪問からずっと気になっていた野菜サラダのドレッシング、今回も練り胡麻の風味はしますが弱め、トマトのような風味も感じるけれど酸味も弱い?いったい何を使っているのか???と思惑しているところに日本人女性の店員さんが現れ「茄子です。茄子をおろして練り胡麻と合わせてるんですよ」に(@ ̄□ ̄@;)!!これは分からんかったわあ~降参です。
前回注文しなかったドリンク、小生はラッシー注文。濃いですね~ヨーグルトが、甘すぎずほんのり蜂蜜の甘みが感じられる程度、牛乳以上にヨーグルトを多用し甘さ控え目、過去3本の指に入る旨さでした。
相方注文の「ミルクティー」、写真では分かり辛いかもしれませんが紅茶を茶葉から淹れたことがはっきり分かるビジュアルとスパイス控え目で茶葉の香り優先が「チャイ」と呼ばない所以でしょうか・・・
ランチでしたが相方と2人故、気になる「シシカバブ」も注文しました。4Pで390円って安くない?と思ったら、江南A店2Pとボリュームは同じで半分に切っての提供でした。
シークカバブいやシシカバブ、ターメリック以上にチリペッパー多めにして赤身を帯びていますがこれはチキンです。チキンにしては歯ごたえマトンに似せていますが、歯ごたえ優先なのか日本人に合わせたのか?少々塩辛く、これは即刻オーナーに伝えました。
早々の再訪問2度目にして新たな発見多々あり相方共々大満足、日本風インド料理・ネパール料理が好きな方、本格的な北インド料理を好まれる方、老若男女誰もが満足できるアジアン料理店でした。前回の評価撤回!美味しかったです。
接客丁寧 カレーは北インド系?
土曜日、午後から出勤前の昼食で訪問しました。
土曜日の昼時ということもあり、店内は家族客多く8割以上席が埋まっていましたが4人掛けボックス席に座ることができました。
ホールは日本人のアルバイト女子と外国人風男性の2人でしたが、人手足りなく厨房から調理スタッフが何度も応援に駆け付け給仕手伝うところ連携が取れています。ホール担当の男性は、穏やかな口調で日本語を流暢に話し、物腰柔らかい接客対応からもネパール系のスタッフのように思われました。
ランチAセット 853円(税込)
マトンカレー(激辛)、ナン、野菜サラダ
まずは野菜サラダが届けられました。写真の通り、野菜の種類多くとても1000円切りのセットとは思えないクオリティの高いサラダでした。甘い練り胡麻ドレッシングでしたが・・・
マトンカレーはネパール系と北インド系を合わせて2で割ったようなコリアンダー使用しない気持ちサラサラタイプで甘味は感じず塩味先行に感じます。生姜の千切りと青唐辛子使用は北インド寄りでしょうか、しかし、カルダモン感じずガラムマサラの配合種類も少ないカレーに感じました。マトンは写真のサイズが4切れ、臭い少々ありますが硬くはありません。マトン好きの方ならお勧めできます。
不思議に思いホール担当の男性スタッフに問いかけると「私はネパール人、厨房スタッフはインド人」とのこと、続いて厨房スタッフの出身地を尋ねると「ニューデリーの東、ハルドワニ」「ネパールの国境近く、ヒマラヤ山脈がよく見える町」と親切丁寧にお応え頂きました。
さらに「北インドのシェフが作るカレーとしてはスパイシーさ足りないと思うんですが?」と問うと、「次回から現地の味で!と注文してださい」とのことでした。
インドの商売人は強引で高圧的に感じられる方(実のところ悪意はないんです)が、ネパールのスタッフは比較的物腰柔らかくフレンドリーな方々が多いように感じます。ファミレス風にセパレートされたボックス席は小さなお子様連れに、また接客にウエイトを置かれたい方にお勧めできる「アジアンキッチンからうま」さんでした。
店名 |
Ajian Kicchin Karau Ma
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类型 | 印度料理、印度咖哩、尼泊尔料理 |
预约・查询 |
0587-95-1999 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
愛知県丹羽郡大口町大字小口字馬場65-1 |
交通方式 |
扶桑站:开车8分钟,徒步27分钟柏森站:开车8分钟,徒步24分钟 距離柏森 1,649 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
84 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 20台 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有日式包厢,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车
儿童空间 |
网站 | |
备注 |
也可以使用PayPay、邮箱支付、auPay、d支付。 |
餐厅公关 |
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感谢您经常光顾本店。此次,由于受新冠的影响,根据爱知县发出的缩短营业时间.停业的要求,12月18日至12月20日仅提供午餐营业,12月21日至12月31日临时停业,2021年1月1日至1月11日午餐照常营业,晚上的营业时间段也将缩短至21时。给您添麻烦了,还请多多关照。 |
逛街时在亚洲厨房(Asian Kitchen Karauma)享用午餐 ○ 春卷 2 便士 ¥ 550 ○ 什锦串 2 便士 ¥ 390 如果您想摄入大量蔬菜,Bronco Billy 的沙拉吧和亚洲厨房(Asian Kitchen Karauma)的春卷就非常有用。 我们的咖喱套餐沙拉使用了九种新鲜优质的蔬菜,其分量和质量都值得一提,而春卷则是同样的套餐沙拉的配菜。 春卷由大量向阳生菜、紫苏和胡萝卜蔬菜、牛肉面、煮熟的大虾和里脊火腿制成,用米纸卷成,秘制配料是少许鱼露,配以甜辣酱。 补充蛋白质的是涮羊肉。 一般来说,鸡肉或羊肉是标准的涮羊肉,但我们的涮羊肉是鸡肉和猪肉的混合。 Shishkabab 是南亚和中亚串烧的一种菜肴,用铁制烤串包裹肉糜,然后在烤炉中蒸熟。粗磨的肉质更鲜美,但大多数餐厅都使用细磨,以防止肉从烤串上脱落。 不过,我们的厨师特别注重肉的浓郁多汁,因此使用的研磨度较粗,勉强能防止肉从肉串上脱落。 与其他餐馆的串串香相比,您会发现猪肉鸡肉混合肉和粗磨肉之间的口味差异。 我们不推荐那些不知道涮羊肉串和香肠、香肠之间区别的人品尝,但我们还是要向那些熟悉印度和其他南亚、中亚菜肴的人推荐这种涮羊肉串,让他们尝一次。