イニシエの居酒屋で至高の一杯を(´∇｀) : Marukou

2020/04/16　在宅勤務３日目「そうだ平日しかやってないお店に行こう」(｡+･｀ω･´)ｼｬｷｨｰﾝ　いつもは週末のお昼を頂きにお店巡りをしているのですが、平日しかやってないお店もあるんですよね。サラリーマンの悲しい性、20時過ぎて帰って来てから車おいて呑みに行くには歳喰ってるｗｗ

　てな訳で以前から訪れたかった、瀬戸でビールを頂くのならココ！と絶賛される、瀬戸市役所そばの「丸幸」さんに向かいました。自宅から徒歩で1.4kmてくてく(´Д`)　4時からやってるのを知ってますので、ゆっくりとｗ　普段の運動不足がたたって、到着時には汗だくにｗ

　看板はサビて寂れてて、入るのには勇気がいるんですが、それも風格です。　到着時には暖簾が内側にかかっていたので、やってるのか心配しましたが、快く迎えてくれましたよ。

　店内は、流石の歴史を感じる趣です。年代物の短冊の下に菅田将暉のポスターがある不思議ｗ　先客が居ませんでしたのでカウンターの真中に陣取ります。まず「生中」を頼みます。肴は何にしましょうかね最近、串焼き頂いてないんで焼き物頼みましょう。「ねぎま、つくね、ヤゲン軟骨２本づつ、なす漬も」

　事務机の上に置かれた骨董品のビールサーバーからジョッキに注いでくれます。きめ細かい泡がたっぷりと！　いやーこれはクリーミーな泡ですねぇ。そしてアサヒらしいキリッとした切れ味冴える喉ごし。旨いわー(๑˃̵ᴗ˂̵)　アサヒ好きなら一度は味わうべきだね。

　串焼きが出来るまでの間、なす漬を頂きます。旨味調味料をぱらりと、その上から醤油を回し掛けてくれます。浅漬けで、パリポリした食感も嬉しい。

　順番に焼き上がって来ますよ。まずはネギマです。豚の脂の旨味と長葱の食感のコントラストが楽しい。塩加減もいいなぁ。ここで２杯目の生中を頼みます。

　1本目を食べ終わる頃、つくねを持って来てくれますよ。新しい皿なんて出しませんｗ　追加ですｗ　表面はパリッと焼き上げられていますが、中はジューシィでプリプリです。軟骨も入ってるのかな？　食感が面白い。(　ﾟдﾟ)ﾝﾏｯ!

　堪能してると、軟骨も焼き上がって来ました。いやー軟骨好きなんだよね。カリポリする食感とその周りの肉の旨味。ｳﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━!!　ビールがすすむ君ｗ　３杯目のお代りと湯豆腐を頼みます。

　湯豆腐はおでんと同様、常に鍋にクツクツいってますよ。注文が入るとスッと皿に取り上げ、葱と生姜を添えて、醤油を回し掛けてくれます。　アツアツだわーしっかり煮てるのに絹豆腐に巣が入っていないのね。量も半丁分くらいあるんじゃね。

　歩いて帰らねばいけないので、このくらいにしましょう。惜しむらくは〆の炭水化物が無いこと。まぁダイエットには丁度いいんですがｗ

　ご馳走様でした。長年継続されるお店はどこも、お人柄がいいですよね。私が店内に居る時に、「あ、忘れとった」っておもむろに「喫煙可能店」のシールを店内に貼り始めたのは驚きました。あれ４月１日からでしょーｗｗ　こんなご時世ですが末永く続けられる事を願ってます。