店員さんはコワイがとても良いお店 : Fukushimaya

豊橋駅からタクシーで5〜7分離れているけどオープン時間の16時ともなるとゾロゾロとお客さんが集まってくる地元の超人気店です。
住宅街の中にあるのでお店の人からは「開店前に並ばないでください」とあるようですが、並びのルールが先着順（お客さん同士でマナー良く順番決めるタイプ）なのでどうしても15分前には並んじゃうみたい。

この日も1回転目で入れましたが、最初のドリンクは聞きに来てくれるまで待ったほうが良いかなぁ〜？と言う雰囲気を若女将がギラギラと放っていまして(^｡^)先ずはカウンターのところにあるオーダー用の紙にフードのオーダーを書いて待ちます。
※3品以上の注文じゃないときに紙に書いて渡すと、「3品以上の時に紙へ書いてください！」笑顔もなくピシャリ若女将に正されますのでご注意を〜。
※生ビールは当初ジョッキをキッチンからもらってセルフでサーバから注ぐスタイルでしたが、コロナを経て店員さんに注いでもらう方式に変わってました。
※客席側に冷蔵ドリンクショーケースがあって缶チューハイや缶ハイボールがありますので、これを自分で取り出してキッチンからグラスと氷をもらってセルフ呑みです。空き缶は会計の時に数えるので回収されません。
※カウンターの上にメニューカマボコ板があって、そのメニューが売り切れると都度にひっくり返してます。

しかし、人気なのがわかるアテのクオリティ。
今は寒い時期なので「湯豆腐」が美味しいと教えてもらいオーダーしたところ考えていたお湯に浸かった湯豆腐ではなく、温かいとろろ汁にお豆腐がドブ浸かりしてる初めてみるお姿の湯豆腐！
これがどこか懐かしい味でとても美味しかったなぁ〜！出来ればアツアツのごはんにぶっかけてズルズルと啜り食べたい！^ ^
このクオリティを求めて次々に寒い中お客さんがやってくるんですね〜！ご馳走さま〜

コロナ禍のアフター、駅から離れた場所でありポツンと居酒屋な立地なのに16時のオープン立ち上がりで満席になるお店です。
伺った日は寒かったのですが、全然構わないと言わんばかりにお客さんがウキウキ♪で開店前に集まってきます。15時50分ですでに並び6組なのでハイ満席！という感じ〜^ ^
何だかんだで4回目か5回目の訪店で毎回開店前に並ぶが一気に満席なのでいつもこうなのだろう。
かなり強烈な人気のディープな地元居酒屋さんなのだ。
ドリンクは客席を向いており冷蔵ショーケースに日本酒や緑茶やレモン缶チューハイ、缶ハイボールが並んでいる。生ビールもセルフ（だったが、今はコロナの衛生面を考慮して店員さんが入れてくれる方で頼めた）熱燗も店員さんにお願いします。
ショーケースからドリンクを選ぶときにジョッキをお願いすると氷を入れて出してくれます。
こちらのお店はアテが楽しみ♪イカのツマミは赤味噌で和えており、これだけで豊橋な味付け。刺身やせせり焼きなど素材が選ばれたものだと伝わってくる。
フードのメニューはカマボコ板に掲示されており、売り切れるとカマボコ板がひっくり返って行くので当然早い方がオーダーが充実する。2杯目から静岡茶割りの缶チューハイですすめる^ ^フードも一気に出てくるのではなく、ある程度間を空けて出てくるので2時間経った頃ちょうど良い気分に♪次の人の為に常連さんらしきお客さんは気持ちよく帰っていく。
非常に気持ちいい居酒屋だ。

おそらく豊橋では1番早く満席になる居酒屋ではないでしょうかねぇ。16時の開店と共に数名並んでいて、20分もすれば満席になってしまいます^ ^

今日のメニューかキッチンの方に木札で掛かってるんですが、これが次々と売り切れて札が外れていきますので食べたいものが決まっていたら早めに来店してオーダーしないとですね♪

ドリンクも変わっていて、基本はセルフでジョッキ生ビール（瓶ビールももちろんありますし、瓶ビールは銘柄も揃っている）
セルフで冷蔵ショーケースからジョッキ取り出してサーバーから生ビールを注ぐのだ。
どうやって会計してるんだろ？と、途中から酔っ払い見落としてしまうのですが、集まっているお客さん達も良い人な感じて、料理の質も高いし呑みやすい環境なのでついドップリ呑んじゃいますね♪家族経営の良い居酒屋さんです！

豊橋の老舗居酒屋　福島屋　さんに訪店です！
豊橋駅からはタクシー移動が必要、駅からは7分くらいで千円以内で行けます。

こちらの居酒屋さん、ドリンク提供のスタイルが面白い。
なんと、お店に入ってきた常連さんは、まるで自宅に戻ってきたかのように(笑)おもむろにホール側にある冷蔵ショーケースからジョッキやビアタンを取り出して各々瓶ビールや缶のハイボール を取り出していきます。
生ビールの方は自分で生ビールを注いで行きます。
もう脇見しながらテレビ見ながらビールを注いでいたりする姿は家に帰ってきたご主人そのもの(笑)

ちなみに冷蔵ショーケースから取り出した缶のハイボールなどに必要な氷の入ったグラスは、タイミング合えばお店のおかみさんがサッと出してくれますが、気付いてもらえなければ声を掛けて受け取りましょう。
生ビールをお代わりする時も声掛け必要みたい。

料理はさすが！しっかりしたメニューが揃っています。
これもちなみに〜ドリンクは値段書いてますがフードメニューには価格書いておらず。
しかも、かまぼこ板に書いてあるフードはなくなり次第ひっくり返って「山」になっていきます。

刻んだメカブやアジフライで舌鼓。
名物なのか、ほかのレビューアーさんもあげている豚足は、ニンニク風味のタレがスパイシーで食べ応えあり〜♫
ドリンクがぐんぐん進んじゃいますね〜！
熱燗はお店の人にお願いすると、熱々ギンギン！のお銚子がつけられてきますよ〜！

そして早い時間は若いご夫婦でお店を回しています。息の合った立ち回り。そして、昔からこのスタイルで定着させていて、地元の人が集うアットホームな雰囲気を楽しむことができ、居酒屋老舗の醍醐味を楽しめました〜♫