店名 |
Masunosuke(Masunosuke)
|
---|---|
类型 | 乡土料理、日式小酒馆 |
预约・查询 |
017-775-9123 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
青森県青森市新町1-1-20 |
交通方式 |
青森駅正面口から徒歩1分(かかって3分) 距離青森 272 米 |
营业时间 |
|
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
---|---|
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
座位宽敞,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究 |
---|---|
料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会 |
网站 | |
备注 |
お得情報をメルマガにて発信中です。 |
餐厅公关 |
青森駅前の津軽郷土料理のお店 鱒の介(ますのすけ)
鱒の介がお出しする郷土料理は、明治生まれの婆っちゃ(おばあちゃん)が作っていた素朴な津軽の田舎料理を、忠実に再現したものです。鱒の介では、山菜などの旬のメニューなど四季折々でメニューを変えています。 |
木曜の夜です。かれこれ20回以上青森に来てます。それでも青森の郷土料理を食べたくなります。この日は駅に近いこちら、『鱒の介』さんにしました。
19時半ごろ階段を上って入店です。先客3組4名でした。入って直ぐのカウンター席に座りました。
メニューを見て、晩酌サービスセット(1,650円)にしました。飲物2杯と肴が付くようです。生ビールに。
グビュ、プハー\(^o^)/
この日は6月だというのに全国的に真夏日が観測された暑い日でしたので格段にうまいです。
お通し(330円)の煮物を摘みに喉を潤します。
お店はベテランの女性店員さん2名のオペ。カウンターには自分と同じ出張族のおじさんが2組2名。座敷には地元の方かな?、1組2名です。出張族の方々は何度か来ているようで店員さんと親しく会話されてます。
セットの肴が来ました。
ふきのとうの煮物、かずのこの粕漬け、鰊の切り身麹和えと漬物の乗った奴です。
ふきのとうは原形が分からないくらい煮られ繊維状です。当たり前のように味は濃いですがうまい\(^-^)/ふきのとうはこちらの地方では『ばっけ』と言うそうです。
かずのこは田酒の酒粕に漬けられているそうです。田酒と他の酒で酒粕が違うのかどうか分かりませんが、うまいです\(^ω^)/
青森や北海道では一般的な鰊。その麹和えも塩分高めですがうまいです。酒の肴には最高ですね。
奴は、上に乗った漬物(何なのか聞きそびれました。青菜のような感じです)が塩辛く醤油は不要でした。
もう一杯ビールを呑むと肴がなくなりましたので、追加です。
こまい(550円)と根曲竹焼き(760円)にしました。お酒は辛口でお薦めの、八甲田の常温もっきり(880円)にしました。
こまいは北海道の根室が有名ですね。こちらのお店のが何処産か知りませんが、10センチくらいの大きさで背骨がしっかりしています。ししゃもより旨みがあり、うまい\(^-^)/
根曲竹は青森の特産品だそうです。普通の筍より細い竹です。熱々に焼かれてますので、火傷に気をつけて皮を剥き、味噌をつけて頂くと、シャキシャキした食感でうまい∩^ω^∩
八甲田は確かに辛口でスッキリです。
サクッと飲んで食べて終了です。今回も青森の郷土料理を堪能できました。
ご馳走様