肩肘張らずに楽しめる…Ristorante『Buono』
肩肘張らずに楽しめるRistorante『Buono』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。オープンキッチンスタイルの厨房内で腕を揮われるのは青森市のイタリア料理界では巨匠と呼称される浅利洋悦オーナーシェフと二代目の浅利邑樹シェフ、そしてキュートなカメリエーレ譲の3名で切盛りされている人気店です。いつもの通り席を Chef's Counter席に取らせていただきアペリティーヴォに『Prosecco(プロセッコ)』、焼きたての『Torta salata(トルタ・サラータ)』に『ずわい蟹』がたっぷりのブールブランに合せて『Tasca Regaleali Bianco』、『トリッパ』のオープン焼とともに『Aia Vecchia Lagone 』、『Anselma Langhe Nebbiolo』、『Villa de PuppiMerlot』とのアッヴィナメントを愉しませていただきました。オーナーシェフの浅利さんとの会話のキャッチボールを愉しみつつグラスを傾け閉店まで酔い酔い気分で楽しませていただきました。Pranzo(ランチ)はコース仕立での営業でCena(ディナー)はアラカルトメニューでの営業という独特なスタイルでの営業をされているカジュアルスタイルのRistorante『Buono』さん。ひとりでもグループでの利用でも使い手のある肩肘張らずに愉しむことの出来る佳店です。
色々な用途での利用が愉しめる…Ristorante『Buono』
青森遠征となりますとどうしても忘れてはならない店が一軒あります。それは青森イタリア料理界の『巨匠』と呼称される『浅利洋悦』オーナーシェフが腕を揮われるRistorante『Buono』さんです。先に寄せていただいた『AL CENTRO』さんにてひと通り食事を済ませた後のラストオーダーギリギリの遅い時間でしたが折角、青森まで来て素通りでホテルに戻るのも何か気が引けて予約無しで、ひとりでふらりと伺ったにも関わらず温かく迎え入れてくれた浅利シェフ。店内は団体さん二組の利用で大盛況満席の中、カウンター席の末席に何とか席を取らせていただきワインと軽いアンティパストを所望。浅利シェフ自ら栓を抜いてくれた『FRANCO ROERO Mappale 213 BARBERA D'ASTI Superiore』の一本とともに揚げたて熱々の『くもこのフリット』に『鴨のコンフィサラダ』に『パテ・ド・カンパーニャ』のアンティパストミストとともにグラスを傾けさせていただきました。1年に1〜2回ぐらいしか青森市には来れないものの熱烈歓迎してくれた浅利シェフに御子息に青森美人の女性スタッフさん。30分ぐらいで席を立つつもりで居りましたが結局、話に花が咲き気がつけば何やかんやで二時間余もの長っ尻に。楽しい時間はあっという間に過ぎ去るものです。楽しい青森の旅の佳き思いでになりました。コース料理は勿論のことアラカルトメニューも豊富なRistorante『Buono』さん。仲間とパーティ形式でワイワイやるも良し、二人でしっぽりと食事を愉しむのも良し、ひとりでワインバーとしての利用でも良しとあらゆるTPOに対応してくれる心強い居心地の良い店です。
青森のイタリア料理界の巨匠…リストランテ『Buono』
青森市のランドマークタワー『アスパム』から程近い立地に店を構えられ青森市のイタリア料理界では『巨匠の店』と呼称される『浅利洋悦』オーナーシェフが腕を揮われるリストランテ『Buono』さん。前回と同じカウンター席に陣取りアペリティーボには泡を所望。供されたのは、ほんのりとした甘味や白桃のようなフルーティーな香りが楽しめる『Prosecco DOC』。料理はグレープフルーツの酸味が胃を優しく刺激し食欲を誘う『ずわい蟹のカプレーゼ』のアンティパストフレッドに牛蒡のソースで味わう食感と旨味の合わせ技の美味しさを楽しむ焼きたて熱々の『玉ねぎのフラン』と惜しげもなくたっぷり使われた『生海胆のタルト仕立て』のアンティパストカルドと続きプリモも多皿構成で前半にはぷりっぷりの食感が楽しめるカナダ産の『オマール海老のグリリアータ』と『穴子と大麦のリゾット』、後半は塩味のパンチが効いた手打ちパスタ『グアンチャーレとマッシュルームのキタッラ』のカルボナーラ仕立て、そしてセコンドにはシストロン産の『仔羊の背肉の瞬間燻製』に口の中でトロける青森県産地鶏の『白レバー焼』オレンヂソース添えを浅利シェフ イチオシのトスカーナ州の『PINOT GRIGIO』を2杯とヴェネト州の『VALPOLICELLA RIPASSO』と楽しい会話とともに閉店時間のpm23時ギリギリまで愉しませていただきました。ドルチェミストにはタルトとマロンのジェラート、そしてエスプレッソで浅利シェフのお任せコース料理はひと通り。お二人のイケメンの御子息とハッと息を呑む『津軽美人』のスタッフさんとの会話もとても楽しく美味しいワインと料理、とても愉しい時間を過ごさせていただき感謝です。
青森市のイタリアンの巨匠の店…『Ristorante Bono』
青森市のイタリア料理界では『巨匠の店』と呼称されている浅利洋悦シェフが腕を揮われる『Ristorante Bono』さんへ初めて寄せていただきました 奥手にある店内が一望出来る見晴らしの良いテーブル席に案内されるも調理のライブ感と会話を楽しみたいので無理申してカウンター席へと移動。先ずは白ワインを所望。呑み口さっぱりのトレッビアーノとともに子持ち槍烏賊と浅蜊のマリネ、豚肉のパテのエントラータを楽しんだ後にアンティパストには焼きたて熱々の『ズワイガニのタルト』。これは食感と旨味の合わせ技でくる美味しさ。口の中にふわっと広がる蟹の香味が堪りません。プリモにはタラコの美味しさがストレートに伝わってくるパスタ。タラコと相性の良いバターの味わいに細かく粉砕された桜海老の香ばしさが加えられた『タラコと桜海老』のスパゲティは三位一体の味わい。セコンドには火入れ加減が絶妙だった『牛ロース肉』のアッロースト、そしてドルチェには爽やかな酸味が程良く楽しめるヨーグルトジェラートとクラシックショコラ、チェリーのコンポート、エスプレッソをいただきコースはひと通り。浅利シェフに抜いていただいたGattinaraの赤ワインがメチャ美味しかったです。青森の巨匠ご馳走様でした。
店名 |
Risutorante Buno
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类型 | 意大利面、洋酒吧 |
预约・查询 |
017-723-5213 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
青森県青森市安方2-2-12 |
交通方式 |
アスパム通りをアスパム方向へ。アスパム手前の右手の角に「まるかい」というラーメン屋さんがあるのでそこを右折、左手に見えるレンガ色のマンションの1階です。 距離青森 641 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 |
座位数 |
30 Seats ( カウンター6席、テーブル24席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
备注 |
数年前に人気店だった同名の店舗を一度閉め、改めてバール・トラットリアというスタイルに変えてオープンしました。仲間と一緒にざっくばらんに、わいわい楽しめるお店です。 |
餐厅公关 |
絶品イタリアンをカジュアルでリーズナブルに。ディナータイムのパーティープランがお得です!!
お料理7品と飲み放題¥4000プラン! 昼はパスタコース1000円~ お一人様でも、各種一品メニュー、珍しいイタリアンワインやカクテルと共にアットホームな雰囲気でお待ちしております。 |
前夜、北日本屈指の日本料理店『御料理 寺沢』さんで北上市を後にし翌日の午前中に次に向かったのが青森県の県庁所在地の青森市。そして青森駅から徒歩7~8分程で向かったのが青森を代表するイタリア料理店『Buono』さんへと約三年ぶりに再訪させていただきました。オープンキッチンスタイルの厨房内で腕を揮われるのは青森のイタリア料理界では巨匠と呼称される浅利洋悦オーナーシェフと二代目の浅利邑樹シェフで切盛りされている人気店。新幹線に乗込む前に事前には浅利オーナーに予約をお願いしておりましたがCounterにラスト1席の末席を取らせていただき先ずは生ビールで渇いた喉を潤しスタート。Pranzoはコース仕立で即興で供された陸奥湾産の『鮃(ヒラメ)』の包み焼に浅蜊(アサリ)と椎茸(シイタケ)を使ったズッパ・ディ・ペッシェ(Zuppa di Pesce)にバターソース(Salsa al burro)をガッチリと効かせらた『鮑(アワビ)』とヴェルドゥーラ(ヤサイ)のサルタータ(Saltata)とプリモ・ピアットには青森産のフレッシュマッシュルームをパンチェッタが使われたカルボナーラ(Spaghetti alla carbonara)にはIl Poggione Bianco di ToscanaとVilla de Puppi Ribolla Giallaの白ワインを2杯、セコンド・ピアットには牛肉のトマト煮込み(Spezzatino di manzo)をVaona Valpolicella Classico Superiore Ripasso Pegrandiの赤ワインとともにいただきドルチェにエスプレッソをオーナーシェフの浅利さんと二代目の邑樹くんとの会話のキャッチボールを愉しみつつ真昼間からホロ酔い気分で楽しませていただきました。昨日のランチの『Buono』さんは店内のテーブルも全席満席で活気に溢れつつもカウンターの末席に肩肘張らずに愉しませていただきました。