老舗菓子舗の偉大なる挑戦… 「味噌バターカレー牛乳どら焼き」味覚と嗅覚で、この挑戦を受け止めろ！
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味噌バターカレー牛乳どら焼き（￥150）。袋を開けるとカレーのかほりが！
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味噌バターと牛乳バターの二層に分かれる
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スッキリれもんどら（￥150）。見た目だけでは、中身は分かりませんね（笑）
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れもんどら焼。大きめのレモンピールが入っており、香りが爽やか～
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コーヒーどら焼き（￥150）。弘前の成田専蔵珈琲の豆を使用
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白あんに、コーヒーがブレンドされている
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こく味コーヒー、スッキリれもんどら、そして「味噌バターカレー牛乳どら焼き」
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この日のどら焼は、黒糖・れもん・コーヒー・つぶ・りんご、味噌カレー♪
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手前にどら焼きや羊かん、ゼリー類。奥には生ケーキにパイ、クッキーたち
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「味噌バターカレー牛乳どら焼」は、まさにお店の看板商品！
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国道4号沿い、中心街から東へ、堤川を越えたところにある菓子匠「松栄堂」
餐厅信息
细节
| 店名 |
Shoueidou
|
|---|---|
| 类型 | 日式点心、铜锣烧、蛋糕 |
| 预约・查询 |
017-743-1863 |
| 预约可/不可 | |
| 地址 |
青森県青森市栄町1-5-4 |
| 交通方式 |
距離筒井 2,143 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
|
座位、设备
| 禁烟・吸烟 |
− |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 网站 |
［青森市］
2014/8/2（土）
青森市の、ちょっと郊外にある和菓子店。
驚愕の「味噌バターカレー牛乳どら焼き」にチャレンジしてみた。
この商品、以前は青森駅ビル（ラビナ）でも買えたのだが、
現在は青森駅付近では取り扱いがなく、徒歩ではるばる、こちらの本店へ向かった。
※新青森駅の売店で、少々取り扱いがあるそうだ。
店に入るとまず、5種類のどら焼きがお出迎え。
期間外のものも含めて紹介すると…
・粒あん ・黒糖 ・味噌カレー牛乳バター ・コーヒー ・れもん ・りんご ・栗
どら焼きはプラスチック包装されており、常温で 5日間の日持ち。
夏期間の持ち帰りも、特に心配ない。
ほかにも上生菓子・羊羹・あんみつ・まんじゅう・麩まんじゅう・わらびもち、
生クリーム大福・ケーキ・ゼリー・パイ・クッキーなど、
和洋を問わず、幅広く取り揃えている。
青森特産のカシスジャムと、北海道のクリームチーズを大福で包んだ
「ヒトナツノコイ」という新商品も販売中。
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■味噌バターカレー牛乳どら焼き（￥150）
青森県ふるさと食品コンクール・2012年 青森県知事賞を受賞（本当かっ！？）
包丁でカットしたところ、「バター牛乳」部分と「味噌カレー」部分の二層に分かれている様子だ。
このあたりから、カレーがぽわんと香ってくる。
口に入れると、複雑な味わいが駆け抜ける。
ぴんと来るカレーの香り、ほんのりとした塩加減は味噌？
そしてなんとなくの甘さ、これは白あんか！(^-^;;)
二口、三口と食べ進める。
最初のアタックは、やはりカレーが強い。
それから味噌かな？ というのが来て、最後は白あんの甘さに収束…
するかと思ったら、カレーが再び頭をもたげる（笑）
なるほど、和菓子として成立させるにあたり、白あんの存在は必須なんだな！
つまり、これは「味噌バターカレー牛乳白あんこどら焼き」なのである。
ラーメンの上にあんこを乗せないことを考えると、
この時点ですでに、味噌カレー牛乳ラーメンを超えたことは明らかだ（笑）
まあ、名古屋のマウ●テンあたりが、これを超えるラーメンを作ってくれると
面白いのだが…（にやにや）
各方面でも、話題沸騰である。
参考記事
http://www.narinari.com/Nd/20120918908.html
http://entabe.jp/news/article/687
ちなみに実際の「味噌カレー牛乳ラーメン」は、決してゲテモノというわけではなく、
思った以上にバランスが取れ、美味しいラーメンだ（代表店…味の札幌 大西）
ぜひ騙されたと思って、実食していただきたいと思う。
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■レモンどら焼き（￥150）
白あんにレモンピールをブレンド。
結構たっぷり入っており、ほろ苦くさえある。
さすがに酸味まではないが、爽やかな香り。
冷蔵庫で冷やして、麦茶とともに頂きたい一品。
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■コーヒーどら焼き（￥150）
弘前の成田専蔵珈琲の豆を使用。
こちらもやはり、白あんにコーヒーがブレンドされている。
どちらかというと、白あんが勝っているかなぁ…
コーヒーは、やはり生クリームと合わせてどら焼きに入れた方が
合うと思った。
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老舗にして、このような遊び心を持ち、
実際に冒険をしちゃっていること、賞賛に値すると思う。
話題性抜群のどら焼き。
ネタ好きな方、変わったものに目がない方へのお土産に、ぜひどうぞ♪