店名 |
HOTEL SUNROUTE Goshogawara(HOTEL SUNROUTE Goshogawara)
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类型 | 酒店 |
预约・查询 |
0173-34-8811 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
青森県五所川原市布屋町25 |
交通方式 |
距離五所川原 253 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 |
个人包厢 |
可能的 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 |
みちのくひとり旅
東北新幹線ホーム休憩所でお江戸の飯をいただいた後は、タイミング良く青森新幹線はやぶさ号が到着
相変わらずの貧乏旅と言うことで前レビューののぞみ号も自由席、早い時間だったのであっさりと座れたが
はやぶさ号は指定席のみ、少しでも節約しようとネットで調べる
全席売り切れで販売範囲の乗車率は失念したものの立席券が販売されると書いてあった
前もって購入した手書きの立席券を片手にデッキ片隅を占拠します
ザックから釣り用のミニチェアーを取りだすと、同じくデッキにいた方々から感嘆の声があがった、えっへん!
そんなこんなで
東海道新幹線→東北新幹線→奥羽本線→五能線と乗りついでようやく奥津軽の玄関口、五所川原駅に到着です
移動中は読書でもと古書屋で仕入れた太宰の本三冊、初日に見終えてしまった・・・
くたくた状態で駅を出て降り積もった雪の中を五分くらいでしょうか、一人雪中行軍で到着です
フロントには立佞武多が飾られており雰囲気を出してますなぁ
スムースにチェックインし鍵を受け取り部屋へ、荷を解いた後はお風呂セットを片手に浴場へ
泉質はナトリウム・塩化物泉、高張性中性高温泉、泉温58.8℃,pH:7.59(ホテルHPでは高張性弱アルカリ性温泉、分析書を参考に記載)
褐色の濁りのある湯でわずかに塩味
循環掛け流しではあるがビジネスホテルとしては頑張っていると思います
濁りのある湯は柔らかく旅の疲れを癒してくれました
そして風呂上がりには至福の缶ビール、体に吸収される感じを味わいました
さてお料理(夕食)
最上階の箱の大きなレストランで
開放感のある見晴らしの良い造りですがいかんせん外は真っ暗・・・
まずはビールを所望しちょこちょことオーダーです
ビール
サッポロ生ビール中瓶(東北限定)
刺身盛り合わせ
7種盛り、烏賊・蛸・サーモン・鮪赤身・帆立・一種失念
¥1,300-と書いていたのに7種盛りとは太っ腹と思ったが
それなりのもの
保夜塩辛
大根おろしを添えて
帆立貝焼き味噌(郷土料理)
銀の貝皿に紙鍋風にして、溶き卵で自分で仕上げてくれとの事
甘い味噌で出汁も違うなぁ
出汁はジャコのみでいいはずだが・・・
他に地酒一合、たぶん1.5合は入っていたと記憶
なんやらすっきりしない夕食なので一度外に出て少々外食
再びホテルに戻り一休み、日が変わる頃を見計らって神社へ
神明宮は人が溢れると思い永福神社にお参り
氷点下でのお参りはキツかったぜ
再入浴しぬくもってから就寝です
起床後はしっかりと水分補給してから風呂へ
覚醒した後は朝食です
昨夜同様レストランにて
ビュッフェスタイル
チョコチョコと正月料理を入れますが
紅白なますのカットも変だなぁ
振る舞いの雑煮も出汁違うなぁ
郷土料理「けの汁」も後から汁を張るもの・・・
なんかチグハグに感じてしまった
唯一良かったのはフロントスタッフの対応でしょうか
笑顔を忘れず丁寧でいろいろな相談にもきっちりと対応して下さった
宿泊費(朝食付き)ネット早割¥5,600-
夕食¥3,400-