官方消息
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Chuugoku Shisen Shuka Manzan
(中国四川酒家 蔓山)
餐厅信息
细节
| 店名 |
Chuugoku Shisen Shuka Manzan（Chuugoku Shisen Shuka Manzan）
|
|---|---|
| 类型 | 四川料理、中国菜、担担面 |
| 预约・查询 |
043-273-3840 |
| 预约可/不可 |
可预订
当日以外のご予約は、 |
| 地址 |
千葉県千葉市花見川区幕張本郷6-25-4 マリオット本郷 1F |
| 交通方式 |
从幕张本乡站徒步5分钟 距離幕张本乡 220 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥8,000～￥9,999 |
| 预算（评价总数） |
￥10,000～￥14,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T4040003007225 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
| 服务费收费 |
席料として、お一人様600円（税込）を頂戴致しております。 |
座位、设备
| 座位数 |
10 Seats （ 桌子10席） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 10人（坐位） |
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
| 空间、设备 |
平静的空间,提供免费无线网络连接 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
| 服务 |
提供外带服务 |
| 关于儿童 |
接待儿童(接待小学生) |
| 服装规定 |
香水味太浓的客人请勿饮用。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2010.5.4 |
| 备注 |
如果活动前一天或活动当天参加人数减少，或者取消，无论何种原因，都将收取全额套餐费用。如果产生取消费用而您不支付，我们将采取法律行动，因此感谢您的理解。 |
幕張本郷駅から徒歩数分、跨線橋脇の飲食店街にある四川料理店。
四川料理の素材と技法を独自に昇華させた松浦シェフオリジナル。
コース料理は旨みと香辛料が活きた、辛味に頼らない味わい。
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先達さまのお誘いで、幕張本郷の四川料理のお店へと訪問。
すっかり有名店ではあるものの客席は多くなく小じんまりした箱。
おまかせコースの貸切会で、皆さんが揃うまでの間も
店主さんが本日の料理素材や調理法などについて色々と案内が。
(*￣ー￣) すでに独特空間ですねぇ
〇シェフのおまかせ スペシャルコース 12,000円
自家製ドレッシングのサラダに始まる全10品。
四川らしく赤い色みが目立つ料理が続くんですが、
辛さ推しではなく食材の旨みが中心で味わい深かったですね。
・自家製ドレッシングのサラダ
生野菜と玉葱＆人参の自家製ドレッシング。
中華らしからぬスタートながら、心地よい酸味が胃を刺激して。
次の料理が待ち遠しくなる一品でしたねぇ。
・真鯛と蛸の刺身 優しい麻辣ソース
大分県産の天然真鯛、岩手県産の真蛸、厚手で食感の良い刺身。
麻辣ソースは”優しい”という名の通り、尖ることなくほどよい塩加減。
真鯛の甘みがしっかり感じられ、タコも心地よい弾力で旨み強め。
・棒棒鶏
こちらの棒棒鶏は骨付き鶏。骨部分を指でつまんでかじるスタイル。
しっとりした鶏身に胡麻の効いたタレがうまく馴染んでくれますね。
残ったタレも何かに使いたいもんですが。まぁまだ序盤だしなぁ。
・目抜の豆板醤蒸しスープ
北海道知床産のメヌケ、金目鯛に煮た紅い色味が鮮やかなんだとか。
豆板醤蒸しなんて聞くと極辛というイメージが湧きますが、
風味とピリッとした辛さを利かせた、まろやかスープだったりします。
アラや内臓、昆布などを合わせた出汁なんだそうで、
白身の脂感と旨みともどもしっかり感じられる穏やかな味わいでした。
・桜海老と茄子の塩炒め 海老煎添え
駿河湾の本場桜えび、茄子やセロリ、ミョウガなどの刻み野菜と
松の実を合わせて塩炒め、味の決め手に泡辣椒(パオラージャオ)。
なんでも四川では生の唐辛子を発酵させた調味料を各家で作るそう。
食材の合わせだけでもいろんな旨みを感じるんですが、
この穏やかな辛味がうまく調和させてるような気もします。
・仙台牛とトマト 南瓜の浅漬けの水煮
四川料理の代表格・水牛肉。仙台牛の内もも肉が一番合うとのお話。
牛肉は厚みのあるカットで、トマトの軽やかな酸味とうまく融合。
辛みは後からやってきて、じんわり汗ばんできますね。
かぼちゃの浅漬けが具として合わせてあり、これがまた独特食感。
・白身のオイル煮
グラグラと煮立った小鍋、１人分ずつ順番に配膳してくれます。
手前メモに拠るとイサキだったんですが、後から眺めた品書きでは黒鯛と。
ともあれ、身厚にカットされた白身の沸騰魚なんですよ。
堂々と配された鷹の爪のほか、山椒、丸唐辛子、などの四川風香辛料、
そこにローズマリーを加えて辛味だけに走らない風合いです。
万願寺唐辛子にマッシュルームなど具材もいろいろ。
白身の味わいが流れ出ず、うまく閉じ込められていて旨み潤沢。
・陳麻婆豆腐
四川の定番麻婆豆腐。麻の痺れ感がビシッと攻めてくる正統派。
しっかりした辛さが正面からくる感じなんですけど
豆腐が大ぶりにカットされてるので辛さの背後のコクも存分に。
ごはんが欲しくなりますが、アツアツだと辛さが強調されちゃうかな。
・杏仁豆腐＆中国茶
コースの〆にミルキータイプの杏仁豆腐。
麻婆豆腐の余韻が残る中、口内をすっきり爽やかにしてくれます。
杏仁パワーで落ち着いて、お茶の風味も楽しめました。
合間に蟹炒飯などごはんモノなど追加したりして、
この日のお会計は酒代と合わせ17,000円ほど。
本格派をうたうお店でもなかなか食べられない料理という印象で、
幕張本郷まで足を伸ばした甲斐がありましたね。