☆稲毛の"生蕎麦"『春木屋』~
雨の日の『春木屋』
「暴虎馮河」のポスター
おかめとじそば
アップおかめとじそば
太いおそば
麩、伊達巻、蒲鉾、なると
麩となると
椎茸がでてきた
時代物の品書き
おすすめメニュー
あなご南蛮そば・うどん
カレー南蛮そば、生玉子。半ライス
カレー南蛮そば
玉子かけご飯
アップカレー南蛮そば1
アップカレー南蛮そば2
アップカレー南蛮そば3
古い看板
真新しい番付
鍋焼きうどん
鍋焼きうどんアップ
細いうどん
分厚い蒲鉾
海老天アップ
なるとが二枚
暖簾
店外メニュー
玉子丼ともり蕎麦
玉子丼アップ
もり蕎麦アップ
店名 |
Harukiya(Harukiya)
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类型 | 荞麦面、乌冬面 |
预约・查询 |
043-243-9021 |
预约可/不可 | |
地址 |
千葉県千葉市稲毛区稲毛東2-17-15 |
交通方式 |
距離京成稻毛 265 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
~¥999
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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◇2010年3月7日のランチ~
雨降りの日のランチです。
日曜出勤になってラーメンでもと、中華料理 三養軒にいったら休み(泣)
仕方なく近くのいついっても空いてる¨安パイ¨の(笑)『春木屋』へ。
店内、近くにあるキックボクシングジムの試合予定のポスターが張ってあります。
「暴虎馮河」、「大辞林」によると"《「論語」述而から》トラに素手で立ち向かい、黄河を徒歩で渡ること。血気にはやり無謀なことをすることのたとえ。「―の勇」"無茶なことをするという意味があるそうです。
さて、そこで頼んだのは……、これ。
少し賑やかなおそばということで、おかめとじそばを注文。出来上がりは、こんな感じです。
以前本郷の 『長寿庵』http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kanauhaya/51380882のそれはちょっと問題外ですが、稲毛の此処http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kanauhaya/51537945と比べてどうでしようか。
出来上がり、ビジュアル的にはイマイチな感じ(>ε<)
でも器は大きくて、量はたくさんありますね。
玉子でとじてからの点検なので、残念ながら¨おかめ¨には見えません(苦笑)。
でもデカイ器に、具もおそばもどっしりと盛られてて迫力は満点(^^ゞ
入っている具は、上から麩、伊達巻、蒲鉾、緑はほうれん草です。
薬味の葱がざく切りでワイルド。あんまり見た目には、こだわらないんでしょうか(^^)
おそばは、『竹富庵』のと比べるとかなり太くいです。ボソボソ感は、おんなじ。汁はこちらの方が若干濃いめ。
麩と伊達巻は一枚ですが、なるとと白の蒲鉾はそれぞれ分厚く切ったのが二枚づつ。この辺は、器の大きいのと釣り合いがとれてます。
おそばを食べすすむうちに、おそばの中から椎茸が。
『竹富庵』のおかめとじそばが700円、『春木屋』は800円。百円の差がありますが、量となるとと蒲鉾の分厚い分、見た目はともかく『春木屋』に軍配をあげます(^^ゞ
◇2010年2月19日の訪問~
一昨日は定休日で残念だった日本蕎麦屋さんの『春木屋』、あらためて出直しです。
一時過ぎの店内、お客さんは誰もいません。そんなわけで冬季五輪男子のハーフパイプの模様を伝えるテレビは独り占め(^^)
テレビがよく見えるようにといつもとは違ったテーブルに座ったら、お店全体がよーく見渡せました。
時代ものの品書き、値段を訂正した紙までだいぶ色が変わってて年代を感じさせます。
それから¨おすすめメニュー¨がズラリ。こんなにあったら迷ってしまいます。中でも¨あなご南蛮そば・うどん¨というのにはひかれました。
でも今日の¨狙い¨は、ばらくやっていなかったこれこれ……、
カレー南蛮のおそばに、半ライス(もちろんお腹が空きすぎの時には普通のライス)と生玉子。生玉子は、お察しのとおり(笑)玉子かけご飯用です(^.^)
インスタントは別にして、ちゃんとしたお店でカレー(南蛮)そば・うどんを食べるなんて、いまは閉店してしまいましたが駒込の『中川屋カレーうどん』以来ですね。
前勤めていた会社の金曜日恒例の¨社内缶詰め¨の時のランチでは、定番のひとつだったカレー南蛮そばと玉子かけご飯、ずいぶんとひさしぶりになります。
和風出汁が入ったカレー味と、醤油味の玉子かけご飯がとってもあうんです(^^ゞ
しかし、このお店のカレー南蛮そばって、デカイ器に入ってて量がありますね。
お肉もいっぱい入っていて大満足大満足(o^-^o)
それにしてもこのお店のおそばは太いです。そのたくさんの量とあいまってお腹が満腹。
これですべてひっくるめて910円は、安いと思います。
◇2010年2月2日の訪問~
昨日は雪が降って寒い風が残雪の上を吹き渡って冷え込んでるので、ランチはこのお店。
昼どきでも空いてて使い勝手がいいのでナツメッグ☆好みの、稲毛の老舗の日本蕎麦屋さんの『春木屋』。
古い看板、暖簾とも相当使い込まれています。
店内の内装もかなりの古さですが、掃除はきれいに行き届いています。今日は珍しく先客が一人、ナツメッグ☆のあとから二人づれが、それからまた一人と入店。ようやくこのお店の価値が認められたのかと喜ばしい限り。
真新しい大相撲の番付が張ってあります。さてと今日の獲物はと(^-^)ついこの間は天丼をおごったんですが、今日はこういう寒い日にはぴったしの鍋焼きうどんにしました。
これが『春木屋』さんの鍋焼きうどんの並、900円。
上の1000円があるんですが、ランチにはもったいないので並で我慢我慢(^^)でも具の豪華さは、大したもん。
鍋焼きうどんというと、日本蕎麦屋さんのメニューのなかのご飯ものの天丼とならぶ麺類の横綱みたいな存在ですよね(^^ゞ
具の中で一番¨華¨のあるのは、やっぱり海老天でしょう(^^)
かなりの衣をつけた海老天、中身はお世辞にも立派ではない大きさでしたが海老の鮮度はいいです(^.^)
うどんのつゆは、甘すぎずもなく辛すぎずもなくマァマァ。
他の具は、おっ、かなり厚めに切った蒲鉾、伊達巻。玉子は落としたのではなくて茹で玉子が。
あとほうれん草、ザクッと大きめに切られた長葱が入ってます。鍋焼きなので保温がいいのでアッツアツで寒さを吹き飛ばします。
うどんは細めで、ツユによくからみます。
それから中の方から、ナルトが二枚出てきました(^^ゞ
端の方がつながっているところを見ると、本来は一枚投入のものが、誤って(笑)二枚投入されたものと推量されます。たった一枚のナルトですがちょっぴりハッピー(o^-^o)
気持ちよく、ひさしぶりの鍋焼きうどん、完食いたしました。
◇2010年1月28日二度目の訪問~
今日のランチは、稲毛の日本蕎麦屋さんの老舗『春木屋』さんにやって来ました。
この間食べた玉子丼ともりそばhttp://trackback.blogsys.jp/livedoor/kanauhaya/51546143がけっこうイケたので、おごって(笑)、天丼とあたたかいお蕎麦にしましたo(^-^)o
テイクアウトは別にして、ちゃんとしたお店で食べる天丼はこの日http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kanauhaya/50953392
以来。かな。
今日も十二時過ぎなのに、お客さんはナツメッグ☆が口開け。しばらくしておばあちゃんが入店してカレー南蛮蕎麦を、それからまたしばらくして今度はおじいちゃんがやって来て鍋焼きうどんを注文。
でもこんなお客さんの入りで、お店の先行きは大丈夫なんでしょうか(^^ゞ
ま、ナツメッグ☆は空いてる方がいいんですがね。
さてそんな心配もなんのその、天丼とあたたかいお蕎麦が出来上がりました(^.^)
これが天丼。
天婦羅は、メインの海老天が一尾に茄子が二枚、それからピーマンが二枚。
海老天は、中っくらいの大きさ、茄子はけっこう大きめでした。濃いめに揚げられた天婦羅は美味しそう。
あたたかいお蕎麦はちゃんと一人前あって、シンプルにかけ蕎麦かなと思ってたんですが揚げ玉がオプションでついててラッキー(o^-^o)
この間もりで食べたお蕎麦は少し幅広。ごくごくあたりまえのオツユでごくごく自然に美味しくいただけました(o^-^o)
中っくらいの海老天は、なかなかいい揚がり具合。身もプリプリで満足満足。
ピーマンも茄子の天婦羅も美味しかったんですが、どちらか一枚づつにして海老天をあと一尾欲しかったな(^^)
◇2010年1月17日のランチ~
まるで地元の¨老舗探訪レポート¨のようですが、この日のランチはこのお店。一昨年の中華の『三養軒』と同じ通りを、北へJRの稲毛によったところにある日本蕎麦屋さんの¨生蕎麦¨『春木屋』。
このお店も相当年期が入ってます。入り口脇にあるサンプルメニューも時代がかってます(^^)
十二時を過ぎた店内にはまったくお客さんがおらず、味が心配になりますが座ってしまった以上逃げ出すわけにもいかず、運を天にまかせてエイヤッと。
さいわいこのお店にはセットメニューがあったので、不味くても金額的にも味覚的にも一番被害が最小だと思われる玉子丼セットにしました(笑)。玉子丼と、冷たいざるの両方が楽しめます。
日本蕎麦屋さんはこの日http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kanauhaya/51537945の『竹富庵』以来になりますね。
店内にお客さんがまるでいないので、出来上がりの早いこと早いこと(^^ゞま、ダラダラ遅いよりましですが。
出てきた玉子丼は、いかにも玉子丼でございという風采。玉子でナルト、ほうれん草をとじてあります。あと玉葱が入ってます。
おっ、あんまり味に期待しなかったせいか意外と甘さがほどほど、玉子のとじ具合も旨くて、美味しいです(^^)ほうれん草がいい働きしてます。
それから、さてとお蕎麦。見た目は太くて蕎麦の色が薄いので、うどんみたいかなと思いましたがシャキとしめられほどのよい冷たさで蕎麦の味もしっかりしてます。
蕎麦をすすりながら、玉子丼をかきこんでいきます。玉子丼が甘過ぎないので、蕎麦汁の味をそこなわないので美味しくお蕎麦がいただいけます。
漬け物は分厚いたくあんが二切れに紅生姜。このほかに味噌汁もついてます。
セットもののお蕎麦だから蕎麦湯は、来ないかなと思ってましたがあにはからんや、ちゃんと蕎麦湯持って来てくれました。蓋のないのがご愛敬。
これで昨日の『三養軒』のラーメンとチャーハンの850円と同じは、納得価格でした(^.^)
あとで知ったんですがすぐ近くにそば処 利兵衛というお店なんですが、蕎麦一筋のライバル店があるおかげで、このお店お客が少ないようです。もちろん使いようで、お蕎麦以外に丼物が食べたいときや、日本蕎麦屋さんのラーメンが食べたいときには重宝すると思います(^v^)