店名 |
U's Table(U's Table)
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类型 | 西式料理、意大利料理、咖啡店 |
预约・查询 |
047-402-6650 |
预约可/不可 |
可预订
ディナーは完全予約制 |
地址 |
千葉県船橋市滝台町104-2 |
交通方式 |
新京成線「薬園台」駅徒歩3分 距離药园台 198 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 |
座位数 |
10 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 駅近くにCPあります |
空间、设备 |
平静的空间,有露天雅座 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
网站 | |
开店日 |
2015.3.13 |
先日、会社からの帰宅途中、我が家のすぐ近くにひっそりとオープンしているのを発見しました。
ここは以前は古い一戸建てがあったんです。
私が通ると、可愛いポメラニアンが尻尾を振って寄ってきて、吠えまくるワンコの居る家でした。
それがいつの間にか更地になり、5~6年前に素敵な家に変わりました。
どう見ても、普通に生活する家には見えず、レストランでも始めるのかと思っていましたが、そのままだったので随分と趣味性の強い家くらいにしか思っていなかったのです。
そこに、ひっそりとレストランが開店したのです。
営業時間は10時30分~17時00分。
ランチは11時30分からなので、それ以前はカフェ利用の店のようです。
ディナーはまだお客さんの認知度が低いせいか、予約のみの営業とのこと。
ちなみに定休日は火曜日、水曜日。
駐車場はお客さん用には無いので駅近くのコインパーキングを利用するしかありません。
もっとも、この通りに初めて車で来ようと思っても、簡単には辿り着けないのでご注意を。
日曜日にお伺いしました。
近すぎて入り難い家ですねぇ(笑)
庭は小さいながら植物に溢れ、花々に囲まれている気分になります。
ドアはちょっとクラシックなもの。
玄関を開けて入ります。
どうやら一番乗りのようです。
店内は2人用のテーブルが3つ、4人用が1つ。
つまり10人で満席です。
声を変えると、奥さん?が出てきました。
話をすると、やはり私が気がついた日が開店日だったようです。
特に告知もしないで開店したとか。
以前は西千葉で「NEED」(ニード)という洋食店を27年間やっていたが、閉店してこの実家に戻ってきたんだそうです。
なるほど、他で営業していたんですねぇ。
以前いたポメラニアンの話をしましたが、もう亡くなったとか…当たり前でしょうね。
いつも吠えてすみませんと謝っていました(笑)。
怖がりなんだとか(^o^)
さて、メニュー拝見。
私は日替わりで「三元豚フィレ肉のサワークリーム煮」(1,200円)とデザート(350円)、かみさんは「春キャベツと菜の花とベーコンのスパゲティ」(1,080円)とデザート(350円)を注文。
メニューをみたところ、イタリアンというよりカフェ飯でしょうか。
もう少し料理は出来るんでしょうけどね。
頼みませんでしたが、ワインはかなり安いです。
夜は良いかもしれません。
料理を待つ間店内を観察。
店内も花が一杯です。
家具は以前の店のものでしょうか。
ちょっとアンティークなものが多い。
インテリアにかなり興味がある方でないとこういう感じにはならないでしょうね。
レジの置いてあるのが厨房近くのカウンターで、ちょっと違和感を感じます。
パンが来ました。
バケットはトーストしていますので、自家製ではないことがよく分かります。
自家製ならトーストしませんもん。
スープはジャガイモと玉葱の優しい味わい。
ほっとします。
お客さんが2組入ってきました。
なんとなく満席気分。
ここで、奥の方から「ワンワン」とワンコの声。
どうやらワンコがいるようです(笑)
急に賑やかになったので、気になっているんでしょうか。
奥さんが奥に行って、ワンコを連れてきました。
今度はポメラニアンではなく、トイプードルです。
お客さんにご挨拶して奥に引っ込んでいきました(笑)
メインが来ました。
三元豚のクリーム煮から。
クルーム煮と言っても、色はセピア色。
肉は柔らかいです。
豚肉特有の臭いはありますが、上品な味わいです。
難点はソースがやや平凡なことか。
かみさんのパスタも来ました。
色鮮やかですねぇ。
トマトソースのようですが、もう少し濃い目でも良いような気がします。
デザートは私がブラウニー、かみさんが南瓜のプリン。
デザートはかなり良いと思います。
このデザートは自家製でしょうか。
そういえば厨房からもう一人女性の姿が。
娘さんでしょうかね。
デザート担当かな?
珈琲は結構美味しい。
かなり本格的な珈琲です。
丁寧に淹れてあって香りも申し分ない。
そしてカップにも拘りが。
これで2人で3,000円弱。
料理はまずまずのレベル。
デザートと珈琲の方が料理を上回るかもしれません。
雰囲気もいいので、夜も来て来てみたい店だと思います。
しかし、家に近すぎるか(^o^)