かき揚げ蕎麦せいろ+お寿司
今日のお寿司は、 スズキ 甘エビイサキかつお の順にいただきました。
もしかしたら、逆から食べた方が良かったかしら?ガツン、とスズキにノックアウト食らいました。
もう、弾力!新鮮なのねぇ、としみじみ。
甘エビは、亡き父の教えでで尻尾ギリギリで一回つまんで、身を抜きます。貧乏臭いのはわかってるんだけど、美味しいものは余さず味あわなくちゃ。
とろとろ、甘々。昔新潟で食べたのより美味しいかも。
イサキは、甘エビとスズキが際立ち過ぎて「美味しい~」という感想。
赤身、先入観で、「マグロに生姜?」と思って食べたら、マグロじゃない。さっぱりと脂は少なく、でも酸味は強くなく、これなんだろう?という感想。わかんないことはすぐ職人さんに聞いてしまいます。かつお、なるほど。
初がつおは春の代名詞だったはず。
4つとも本当に美味しい。身がしまっています。
シャリも絶好調。
お蕎麦は一瞬温かいものコールしたのですが、冷たいのに差し替えてもらいました。美味しいお蕎麦に申し訳ないない気持ちになったから。
お蕎麦は茹で上がりも良く、お汁無しでも美味しい。けど、勿論お汁があった方が美味しいからズルズル食べます。
おネギ、拡大して切ってるの?と思うほどきれいにスライスされてます。
我が家の包丁も研がなきゃ、と昨夜のネギの切れ味を反芻し、反省。
かき揚げは、熱々。玉ねぎの甘さが際立つ美味しいヤツ。ひと口サイズに割を入れてくださっており、その断面を見たら、桜えびちゃんと目が合った(笑)
勿体なくて、お塩をお願いしました。ピンク岩塩登場。
正解でした。
(今になって、わさび塩だともっと良くない?と反芻。)
お店さんも心得たもの。職人さんが他のお客様とお話中だったので、邪魔しないようにひょいと手を上げたら「お塩?」そうです♪
後で職人さんが「桜えび、入ってるんだよ♪」と声をかけてくださり。ついつい「幸せになりました♪」とつまんない返しをしちゃった。
入店後、職人さんが常連さんと話されてた話題が「寿司は値段が上がってない」
ラーメンは一杯70円の時代もあって、今は1,000円。寿司は昔と変わんない、と話され。
いやむしろ値段下がってない?私の昔のバ先(飯田橋駅から徒歩2分)のお寿司屋さんは、場所柄があるにしても、ネギトロ細巻き1本1,800円(一人前だと3本だから5,400円!)取ってたもん、と心の中で思ってました。当時原価率50%と聞いた記憶も。普通の飲食店さんは原価率1/3じゃないとやっていけないはず。
仕入れとか目利きとか、ご苦労ははかり知れず。ぶりぶりのスズキさんやスッキリしたかつおくん、あれで1000円は安いよね。(ランチにしたら高いけど)
常連さんがつくの当たり前だ。
ご馳走様でした。また伺います。
とても満足。
ランチ時間に南行徳に行けるのは月一。ならば夜に。
小僧のテーブルマナー講座も兼ねて伺いました。
小僧、回らないお寿司屋さんは多々伺ってるのですが、4人で行くもんで、どうしてもカウンターに座ったことがない。
かなりの散財を覚悟しつつ、お好みで握って貰う気で着席!
職人さん、昼はソロ利用なので、小僧と一緒だと気付かず。
初めてのお客様として、優しく説明してくださる。夜はメニューが無いこと、コースがお薦め、とても美味しいこと、価格についてもふんわりご説明。
ここでイキってても野暮だよなぁと、コースをオーダー。
料理それぞれの説明はお写真と共に。
とにかく前にがつがつ出てくる美味しさではなく、薫る、とか食感、とか風味で「おっ!」と驚かせてくださる。
下処理の丁寧さがあってのお料理。
次の料理を出すタイミングも、見計らってくださる。
多分少しお高い所に来た経験がないと、ソワソワしちゃいそうなタイミングの良さ。
流石にaround 60なので私は怖くも無いし、小僧は「おかあさんといっしょ♪」なのと、コースの価格設定がそもそもわかってないので、二人ともわりと自由に楽しめました。
ご馳走様でした。素晴らしい夜でした。
お小遣いを貯めて、また伺います。
今度は夜の女子会かなぁ?友飲み、早くしたいなぁ♪
穴子の白子。初めてです。小さくても体が細長く、お腹は平べったい。臭みももちろんなく、ちゅるんと。
体が平べったいのわかります?
お刺身。左側から時計回りで、大間の本マグロ、さより、平目 、ほっき貝のひも(と多分身も)。食感の違いを楽しめました。さよりは儚かった。
桜ますの燻製と菜の花のおひたし。
菜の花のえぐみが少なくて、小僧が感動してた。うんうん、うちのヤツはえぐみも春の一興だもん。ちゃんとした料理屋さんを実感されてた。
桜ますは桜チップで燻製。薫りが良い。お口の中でも薫りました。
玉子豆腐と春子鯛の揚げ出し
茄子に挟まるナニかも美味しい。下の黄色いのが玉子豆腐。スゴいとぅるんとぅるん。こんな柔らかいもん、どうやって料理するんだ?と主婦は感動しました。
春子鯛。知らないから、メモに職人さんの言った通りに「カスゴダイ」と。美味しかった。揚げ出しのダシダシしている感じも、くどくない。けど、ダシダシしてた。
塩が既に振られているフリッター。うるいとか海老ちゃんとか、甘~い干し芋、あと、椎茸が入ってたかも。美味しい波にのまれて溺れてます。
握り。マグロや平目。マグロはドストライク。平目はうんうん、これこれって感じ。
コハダに茹で海老ちゃん。海老と言えば、茹でたエビだよね、と。光り物は夏のイメージですが、今はそんなの関係無いんだろうな。
イカさん
お汁。しじみは苦手な小僧が「これ旨いね」と。
甘エビちゃんに冷え冷え冷え冷え卵焼き。昔は甘エビは日本海のおご馳走だった。流通ってスゴい。
シラウオ。もうもう満足。
私のデザート。ババロアだっけ?ブラマンジェじゃなかった気がする。添えられてるのは、フレッシュな牛乳。このマリアージュ、逆に美味しい!そりゃランチで勧められるわけだ。
きな粉アイス黒蜜掛け?小僧のオーダー。
鴨が今日で終わりかも、と教えてくださいました。
今日のお寿司は、黒むつ、平目、小鰭に巻物。シャリも減らさないでみたら、21:30過ぎてもお仕事の頑張りが効きました♪という訳で、シャリも大好きな炊き上がりでしっかり味わい、そうそうお寿司はこうでなくちゃと。ネタも好きな物ばかりで、嬉しかったです。
お蕎麦は、雪も降ってたので鴨南蛮。熱々の甘めの汁が美味しかった。(福岡のお蕎麦屋さんは残念な温度でしたので)鴨出汁の薫りも楽しみました。
ネギの切り方も、煮え具合も、ホントに好み。
お蕎麦も温かいヤツに浸かってると思えないくらい、良き固さ。(冷たいのを基本選ぶのは、柔らかい蕎麦がまず出て来るから。)
そして、鴨肉はスゴい弾力。噛み応え。
お腹いっぱい。120%。
やっと食べ終えたら、デザートをお薦めいただきました。いやいや、これ以上入りません。
入れるなら、蕎麦抜き鴨南か、シャリ無し寿司を選べば…うーん。それもこれも勿体無さすぎ。
夫に夜の散財を持ちかける予定です。
人事異動が無くて、4月からもこちらに来れる環境なら良いなぁ♪
シャリ小さくって言ったらホントに小さくしてくれた♪
今年最後のランチはこちらで。真の勇者になるべく、天せいろにお寿司も付けてみました(笑)
元々シャリ小さく握ってくださると前回職人さんが話されていて、その再確認をしたら自動的にシャリ極小にしてくださいました。安心して挑めます♪
あと、アレルギーの確認もしてくださいました。
握りは、ピンク色の何かとエビ、多分平目(弾力が凄かった)に多分中落ちの細い巻物。
高級寿司にうといので、職人さんに聞いたら、ピンクは「黒むつ」だそうです。やさしい口当たりで、平目との差がくっきり。
エビは北海しまえびとのこと。これも新鮮です。
細巻きは、濃厚。
プロだからこそのラインナップ。
シャリも美味しかった~。固めに炊かれ、キレも良く、素晴らしい。これなら、次回は普通のサイズで握っていただこうと思いました。
お蕎麦も良いのど越し。ツルツルっと入ります。
天ぷらは、やはりふわっサク。お値段に納得。野菜もほくほくだし、白身はもう口福この上なし。
12:15訪問で前客3組5名、退店12:45で後客2組4名。
カウンターのお客様も粋で、うまく入れ替わるのは見ていて清々しい。私も、ちゃんと味わって、でも、スマートさを心掛けました。
常連さんが年末のご挨拶も兼ねて沢山訪れておられてました。近所に住みたいけど、舅姑と同居してるからムリだ~。
因みに、職場に戻る電車の中では腹パン満足でした。
ご馳走様でした。美味しかったです。
千葉県のお食事券が使えます。
昼もお寿司を食べられます。ただし、お蕎麦の追加であることと、職人さんのチョイス4巻でお好み握りではないことです。要注意。
私のキャパは極小なので、様子を見て今回は頼まず。
天せいろノーマルをお願いしました。
せいろのお蕎麦は二八のツルツルで細いやつでした。
量はご年配の奥様方が食べきれる量。大盛りも可能です(メニューの写真見てね)。
お蕎麦はコシもあり、良きしめ具合です。そばの香りよりはのど越し重視で美味しい。
天ぷらはカラリと揚がってます。身はふわふわ。美味しい。
中身は、お寿司で握るサイズのエビと白身の魚、かぼちゃ、茄子、ししとう。
かぼちゃが本当にほっくりしていて、水分もしっかり含まれてました。あと、白身の魚も適度な弾力で素晴らしい。
蕎麦湯は濃くも薄くもないけど、沈殿しちゃうから、行儀が悪いけどお箸でかき回してしまいました。器がキレイなんだけど、器を回しても上まで上がってこないんだもん(笑)
食べ終わって、物足りない感じが。これはお寿司追加もワンチャンアリだと判断。
シャリも、職人さんに確認したら「うち、沢山食べて欲しいから小さめに握ってるよ(ニコリ)」だそうです。
結局オーダーせず外に出たら、なんだか満足してた。
件名のお食事券。
市川市内だと赤い方(25%県負担)のプレミアムお食事券はこちらとうめ田さんしか使えないから要注意です。
船橋市とか浦安市では登録なし( ノД`)…
って言いつつ、使いきる自信があったので、欲張りプリンは赤い方。
あ、赤いやつのお店さんは青いやつも使えます。(割り引き率が下がる。)
都内に住所はあるけど、千葉県にいる時間の方が長い。
因みに青い方の券は、チェーン店でも使用可能で汎用性が広いので良きかも。
使用期限は2月末まで。
店内は落ち着いてたし、良いお寿司屋さんだと思いました。次回は家族でお寿司?
またまたランチでこっそり寿司?
…こっそりかな?
天せいろ1,320円税込。食事券で1,056円(多分)年配のご婦人にちょうど良い量。男性はお寿司を頼むか大盛りか?
天ぷら。茄子、南瓜、しし唐、海老、白身の魚で皮が赤いやつの5点盛り。
お蕎麦は二八。のど越し重視。
美味しかったなぁ。
包丁の扱いが素晴らしい。
器1つ1つが洗練されてる。
蕎麦湯の器は夜はお酒が入るのかなぁ?でも、蕎麦湯の濃いところが器を回しても上がらない。
蕎麦湯の濃度はちょうど良い感じ。
お外から。
千葉県のお食事券、赤いやつ青いやつ両方使えるよ
鴨そば始まったって。
温かい鴨南蛮があるのは嬉しい!
お寿司プラスはアリだと思う。そもそもしゃりの握り方が小さめだって。
玄関。引いて入る。
ネタケース
雰囲気良き。
クローゼットアリ。
帰りに引戸と勘違いした。押して出るので要注意です。
店名 |
Sushi Tokusairaku
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类型 | 寿司、荞麦面、海鲜 |
预约・查询 |
047-395-4106 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
千葉県市川市南行徳1-19-2 |
交通方式 |
東西線 南行徳駅 徒歩1分 距離南行德 138 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
10 Seats ( カウンター席) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳6人 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童(接待小学生) |
网站 |
南行徳に来てないわけではないのですが、touch and goばかり。密で騒がしい毎日。8月からの職中毒注意報。
おまけに、9~10月に予定の散財をした直後、予期せず夫への多額の融資が必要になり、急遽貧乏に( ノД`)…しばし昼もお弁当作り、夜も家ご飯。爪に灯をともしてた。(YouTubeのまかないチャレンジとコウケンテツさんにいっぱいお世話になりました)
食べログ見ると外食したくなりそうで、見るのも止めてました。
やれやれやっと給料日、解禁!ありがたい♪
しかも久し振りに良い時間帯に近辺で仕事。珍しくちゃんと昼休みも取れた。お弁当持ってきちゃったけど、冷蔵庫で夕飯まで待機して貰う。(前日の鍋の残り弁当→リメイククリームシチュー&れんこんの唐揚げ作って夜は節約♪)
腹ペコリ&ワクワク。
3週間位、外ご飯してないので、奮発です。
鴨南蛮蕎麦とお寿司で2,750円税込。
デザート食べたいけど、胃袋に絶対納まりきらない。
お寿司は、カツオ(多分)だるま鯛(だそうです)あまいえびちゃん(卵の想い出が背に)鯖(多分)
切り身も大きく、どーん!という感じで、恐ろしいことにこの時点で腹7分目注意報発令。不安になる。
鴨南蛮はお肉がしっかり、噛み応えもあり、美味しいのにもぐもぐ食べると更に満タン。お蕎麦が半分しか入りません。
出汁も美味しくて、お汁も完飲したいのに。
なんとかお肉を回収、お蕎麦も食べきれずに残しちゃっいました。申し訳ないことです。
シャリは小振りなので、私の容量の問題かと。9月末の東北一周で太っちゃって、最近食事量抑えてたもんなぁ。
大将さま、美味しかったです。お寿司はもちろん、鴨南蛮のお汁、ビニール袋に詰めて持ち帰りたい位でした。(貧乏臭い(笑))
18:00までお腹いっぱいでした。夫が無事返済してくれたらまた伺います…キリギリス夫の尻をしっかり叩かねば(笑)