やっぱり、バターチキン : Gonguru

8月以来6回目の訪問。
こちらのバターチキンカレーに絶賛ハマってます！
スパイシーカレーが苦手な私ですが、こちらのバターチキンカレーは甘くてそんな私でもブッ刺さる感動の旨さ。

■店内の様子
平日夕方に凸。
いつもの席に案内。
スタッフは全員インドの方。
オーダーは決まってますがとりあえずメニューを見ると、1枚目にチキンビリヤニの文字が。
恥ずかしながらまだビリヤニなるものを食べた事が無い私は猛烈に迷います。
しかし初志貫徹で
バターチキンカレー1430円
イエローライス380円
ラッシー500円
をオーダー。

■感想
何とも言えない酸味の効いた濃厚なソース、ゴロゴロ入ってるチキンのレベルも高く、黄色いバターライスが食欲をそそる。
私の近所にはインド、ネパール系のカレー屋さんが３軒ありますが、こちらのお値段は近所の倍のお値段。
しかしお値段以上のクオリティと満足感。
去年初めて来た時は感動のあまり、別のカレーを追加し、ナンも食べて完全に2人分食べてましたが、今回は大人しく帰るのでした。

口コミには上げてませんが、5回目の訪問。
昨年9月以来であり久しぶり。
所用で新浦安駅に来たので、久しぶりにランチで行ってみる事に。

■店内の様子
メニューを見るとランチメニューであり、私の大好きなバターチキンカレーがありません。
日本語ペラペラなインド人？のスタッフに聞くと、バターチキンカレーは夜メニューのみにるなると事でここは妥協せずに
バターチキン1300円
イエローライス380円
ラッシー500円
をオーダー。
※夜の税抜のお値段を記載。
大食いの私は、いつも夜に来てカレーをもう一品頼みますが、流石に昼飯なので一品で我慢（笑）

■感想
ほぼ一年ぶりだからか、やっぱりメタクソ美味い。
スパイシーカレーの苦手な私ですが、こちらのバターチキンカレーは濃厚なバターと甘ーいソースでお子様な私にはドンピシャ（笑）
インド料理店でバターチキンカレーしか食べない私の中では圧倒的なランキングトップの味です。
鶏肉も大ぶりなのが4個入ってて、しっかりと下味も付いてて丁寧な仕込みを感じ肉質もかなりいい。
ボリュームもなんだかんだお腹いっぱいです。
又ランチで夜ディナーを注文するとお得。
夜なら合計2180円になりますが、ランチはラッシーがサービスになります（笑）
それでもその辺の激安インドカレー屋さんのお値段の倍以上しますが、そのお値段以上の満足感。

6月に初訪問して以来、3週間ぶり2回目の訪問。
カレーに興味の無い私がこんなにカレーを待ち侘びた事は無いでしょう（笑）
それくらい、前回の初訪問ではこちらのバターチキンカレーの旨さには衝撃を受けてしまいました。

本日は夕方から新浦安の病院で無事に2回目のコロナワクチンの接種を終えて、最終目的である新浦安駅中のゴングルさんへ向かいます。
６時過ぎに到着すると先客無し。
とりあえずメニューを見ますが、決め打ちして来た以下を注文。
前回の私の訪問を覚えているかわかりませんが、オーダーする前に、
『私、大食いなのでいっぱい頼みます』
と、許可を取ります（笑）

まずはバターチキンカレー1430円と、前回カレー1品では足りなくて追加したので、今回は初めから
たっぷりほうれん草とエビのカレー1430円をオーダー。
辛く無いのか聞くと、本当か嘘か辛く無いようにできると言ってました（笑）
あとバターライス380円と前回ガーリック味がイマイチだったのでノーマルのナン330円。
後、ラッシーはマンゴーにせずにプレーン500円を忘れずにオーダー。
以上で4070円なり。


■感想
やっぱりバターチキンは素晴らしい！
前回はその衝撃から興奮してしまい冷静な分析はできませんでしたが、2回目の本日でも感動レベル。
他店との明らかな違いは、トマトの酸味がかなり効いてます。
かと言ってイタリアンのトマトソースのようなトマトトマトしてる訳では無く、そこは恐らくスパイスがうまく押さえ込んでるような。
とにかく食欲をそそる酸味とクリームの絶妙なハーモニーで、マジで美味い。

一方で、ほうれん草とエビのカレーですが、バターチキン程の感動レベルではありませんが、そこら辺のインドカレー屋さんよりは格段に上。
ほうれん草の味かわかりませんが、野菜の甘味とクリーミーさのハーモニーでコクが深い。更に刻んだ生姜がいい仕事してます。エビのレベルは普通。

2種類のカレーとバターライスとナンをあれこれ組み合わせてガンガン食べて、あっさりフィニッシュ。
食後の満腹感は、ラーメン二郎の茹で前350gを食べたくらい（笑）
ナンで手がベタベタに。

これは、わざわざバターチキンを食べに定期的に通うことになりそうです。
それか、表参道の本店に行ってみるかな。

初訪問。
1回目のコロナワクチン接種で夕方に新浦安の病院に来たので、帰り道夕食でも食べようと食べログでいろいろ検索するも、この辺にはまともな店がありません。
そんな中、こちらのお店がヒットします。
京葉線新浦安駅のアトレ内にあるインドカレー屋さんで結構昔からあり、それなりに有名。
カレーに興味の無い私はスルーしてましたけど（笑）
コロナ前は食べログの点数も確か3.6以上はあったような。
夕方に到着すると、先客無し。
パンツスーツでスキンヘッドのシャキッとしたインド人のサービスマンに案内されます。

■店内の様子
聞くと28年目との事ですが古臭さは無く、お値段もちょっとお高めなので、最近乱立する激安カレー屋さんとは一線を画すシックな雰囲気です。
メニューを見ると物凄い種類で目移りします。
しかしそもそもカレーにあんまり興味が無く、更にスパイシーなカレーが苦手なお子様の私は、決まってバターチキンカレーしか食べません（笑）
なのでバターチキンカレー1430円と、バターライス380円、更にせっかくなのでガーリックナン520円と、マンゴーラッシー520円を注文。

■感想
まずは、綺麗な黄色のバターライスの到着。
お〜なかなかの盛り。
そしてバターチキンカレーが到着。
ひと口スプーンで、食べると

オ〜❗️❗️❗️❗️
こ、これは❗️
これは❗️
美味い〜❗️

カレーで、こんなに感動するのはいつぶりでしょうか（笑）
そんなにカレー屋さんに行った事が無く、覚えてるのは、激辛で撃沈した京橋『ダバインディア』や、荻窪『トマト』、東新宿『サンサール』、神保町『ボンディ』、神保町『共栄堂』、上野『デリー』、神保町『エチオピア』、神田『ルードメール』くらいですが、この味は間違いなく私のカレーランキングNo.1の旨さです。
濃厚なバター感とトマトの酸味の塊でガツンと舌に刺さり頭が揺さぶられます。
又スパイス感はそんなにありません。
こんな衝撃は20年以上前に銀座にあったインドカレー屋さんでバターチキンカレー食べて以来でしょうか。
そのお店は名前も忘れましたが、今はもうありません。
中に入っているチキンの肉質もいいです。
あまりに美味くて、ついついルーばかり食べてしまいドンドン無くなります（笑）
このままではバターライスとナンが余ります。
腹に余裕のあった私は、
濃厚バターとトマトソースのエビカレー1430円
を追加しちゃいます（笑）
追加オーダーを受けたインド人はテイクアウト？と聞き返して来ます（笑）

間も無く到着。
食べるとバターチキンと全く同じソース（笑）
メニューの説明書きを良く読めば良かったですが、まあ美味いのでウエルカム（笑）
ガーリックナンは普通でしょうか。
ノーマルのナンにした方が良かったかも。
ラッシーもマンゴーよりもプレーンの方が良かったかもです。

いや〜スンゲー美味かったです。
伊達に28年続いてるわけではありませんでした。
調べると表参道に本店がある模様。
家の近くのネパール人経営の激安カレー屋さんにたまに行く私ですが、値段の違いもありますが、別格の美味さでした。
これは3週間後の2回目のワクチン接種の後の再訪確定です（笑）
本日はワクチンを打った解放感からついつい無計画に食べすぎましたが、コース料理にした方がお得だったかもです。
次回はキチンと作戦を立てて臨もうと思います。