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発作的に禁断症状さえ起こる魔性の食べ物
道の駅庄和にて冷凍を購入。
ガラス張りの冷凍ケース内にうどんなど他の食材に混ざって山積みされている。
入荷早々に売り切れることもあるほどの人気だとかで、買い物客がレジの店員に尋ねているのを盗み聞きしてしまい慌てて踵を返し買い求めに走った次第。
まだコロナ騒動が起きる前の事なので、テイクアウトが主流になりつつある今の売れ行き具合はどうなんだろう。
包装紙を解くと、いきなりむき出しの餃子が現れる。それもごくありきたりな耳のある餃子と違って小龍包のような形状。
たしかにホワイトの名のごとく真っ白だが、これは創業者が作り方を教わった中国人の白(パク)さんにちなんでつけたという逸話があるらしく。
包装紙に家庭での焼き方が書かれてあるのだが、大量に油を使うこのやり方だとうまくいかず真っ黒に焦げ付いてしまう。ので、一般的な餃子の焼き方に倣ったほうがうまく焼けた。
この餃子はひとくちサイズに丁度よく、本当にごく僅かだがシナモンが香り、もちもちの皮と冷凍にもかかわらず肉汁ブシャーの餡は最高。箸が止まらない。
このホワイト餃子、どこかで食べたことが。。。と思っていたら、もう10年以上前に日高市にあった直営店だったような。そのときは大して美味いとは思わなかったのか、リピすることもなくそれっきりだったっけ。人は日々変わっていくもの。味覚も日々変わっていくものだろう。
店名 |
Howaito Gyouza(Howaito Gyouza)
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类型 | 饺子 |
04-7124-2424 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
千葉県野田市中野台381-1 |
交通方式 |
車 距離爱宕 899 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
200 Seats ( 1F約50席、2F座敷約150席) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人 座敷料取られます。 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 1Fは全面禁煙。2Fは喫煙可。 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 店の前に 6台、裏に 20台前後。 |
空间、设备 |
有日式包厢 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
平日月火と木金の17時〜19時のみ店内イートイン営業という超絶なハードルの高さ。
ホワイト餃子自体は冷凍ものを購入したことが何度もあるけど、やっぱり一度はプロの手による "本物" を食べてみたかった。
実際、買ってきた冷凍餃子を家で焼いてもうまくいかない。
他の一般的な餃子と違って皮が分厚く、また形状も丸っこいので焼くのにコツがいる。そのコツがうまくつかめない。ネットの記事や包装紙に書かれた手順に沿っても、しょせん素人ができるには限界があった。
たまたま仕事が早上がりになった日、車を飛ばして辿り着いたのが開店30分前。幹線道路から入った狭い道沿いにあるうえ、店舗が奥に引っ込んでいて看板らしきもないのであっと思ったら通り過ぎてしまう。
事前にストリートビューでおさらいしておいて良かった。目印のモアイ像が見えたらココだ!と思って間違いない。一般住宅にモアイ像なんて建てないからねえ。。。
店先の駐車スペースが空いていたのでポールポジション。
かと思いきや、店内には待ちの客が数名待機中。たまたま出てきた従業員の方に聞いて並び方などを教わることができた。
店内は映画やドラマのロケにでも使われそうなザ・昭和の大衆食堂。
今どきエアコンがなく扇風機がまわるのみで、非常に蒸し暑いが無心にスマホをいじってなんとかやり過ごす。従業員はみんな年配の方ばかり、客層もそれ相応なので誰も文句など言わずじっと我慢。むかしはこれが当たり前だったんだ。。。でも今は暑さが違うよ。
定刻ぴったりに営業開始。
スパンコール調なタンクトップ姿の名物おかみがレジを担当し、ファーストフード店システムで客がひとりずつ注文し先払い。指定された席で待機しているとやがて焼き立ての餃子がはこばれてくる。
餃子1人前+胡瓜の古漬け+ウーロン茶、しめて850円也。
見ていると自分よりひとまわりもふたまわりも歳上っぽい年配客らが、ひとりで2人前だの3人前だのを涼しい顔で注文している。そんなにホワイト餃子って小さかったっけ?
結果的に1人前でも夕飯前の小腹を満たすにちょうどいい量だった。
注文時に手渡されるアルミのトレイには餃子の取り皿と飲み物とコップ。なんだかその様が配給のようでもあり、給食のようでもあり。
待つこと20分で餃子到着。
カリッとした皮が分厚くコロンと丸い饅頭のようなフォルムは、一般的な餃子とはまったく違う別物と考えたほうがいい。
これは創業者が戦前に赴任していた満洲で現地の白(パク)さんに教わった餃子のレシピを、戦後に復員してから再現させたもの。
白さんに教わったから白餃子。ではあまり色気がないと思ったのか、白=ホワイトといかにも英語が解禁された戦後の世相らしい発想で「ホワイト餃子」。なので、ちっとも餃子が白くないのにホワイトとはこれいかに。
醤油・酢・ラー油を調合し、そこに七味唐辛子を混ぜてタレをつくる。
栓抜きが置いてあって各自で瓶の栓を抜く。下戸に宴席とは縁遠いもんで、瓶の栓を抜くなんて何年ぶりに経験しただろう。
蒸し暑さに耐えながらの食事ということもあって、プロの手による "本物" の味はなんとも言えない微妙さ。カリカリに焼かれた分厚い皮は、もはや餃子の皮というより何かの殻をかじるようにしてかぶりつく。丸っこくて箸が滑ってしまい、食べづらい春巻きに近い感覚かな。
餡はたっぷり入ってにんにく強め。しかもご飯などの提供は一切なく「亀戸餃子」のように淡々と餃子を食べるのみ。なので味変に胡瓜の古漬けは有り難かった。
これは多少焼きが甘くてもいいから、食べ慣れた家で白いご飯をお供に食べるほうがいいなあ。。。まあ、でもずっと食べに来たかった念願が叶ったのでそれなりに満足。
店を出て工場のほうへ回り込んだ裏手にあるトイレへ行く途中、冷蔵庫のドアに何やら名前が書かれてあった。従業員同士の暗号みたいなもんだろうか。
なにせ食べ終えたのが18時頃と帰宅ラッシュの時間帯。自宅までは渋滞にもハマりまくって2時間弱の道程。トイレが近いので長時間の運転はなかなかしんどい。
裏口にも出入り口があって、いつの間にか客が増えていたのも驚き。地元の常連客に支持されているようで、それもお年寄り率が高い印象。
みんな1人で2〜3人前をペロリと食べてしまうようで、やはり元気の秘訣はもりもり食べることにあるのだと実感。まだ老齢の域に達してないけど、食欲では彼らに負けている自分は長生きできそうにないな。