店名 |
Sakano Ue No Kumo Mijiamu Kafe
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类型 | 咖啡店 |
预约・查询 |
089-915-2600 |
预约可/不可 | |
地址 |
愛媛県松山市一番町3-20 坂の上の雲ミュージアム 2F |
交通方式 |
大街道駅から徒歩2分 距離大街道 102 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
32 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,无障碍空间 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
http://www.sakanouenokumomuseum.jp/inside/floor2f/#museumcafe |
坂の上の雲ミュージアム。
正面玄関入口と思った所は、駐車場だけみたい。警備員が立っていて、私達に「そのまま真っ直ぐ、お進み下さい。」と歩いて来た歩道をそのまま進むように、求められた。
上り坂を進み、右に曲がり、わかりにくい入口があり、屋外にチケットの自動販売機が2台ある。
チケットを買ったら、少し引き返す感じで、建物の中に誘導される通路を行き、右に折れるといよいよミュージアム玄関である。
しかし、人の導線を考えていない設計だな。しかも、わざわざ引き返させる意味がわからない。なぜだろう?デザイン性が高くなるわけではない。
しかも、入口付近には無駄なスペースを作っている。何か意味があるのだろうと、中に入る前に行ってみたが、景色が良いわけじゃない。直ぐ目の前は、ビルディング。決してグッドな景色じゃない。
中に入ると、入場券を売っているみたい。暑い屋外で入場券を買わせる意味は、なんだろう?
コイン返却式のコインロッカーに荷物を入れて、チケットを見せて、喫茶店のサービフ券を貰い中へ。
正面には、喫茶店。
右に曲がると、少し狭いスロープが。
そのスロープの片側には、パネルが展示してある。必然的に立ち止まって見る。後ろをすり抜けて行く人が、当然いる。
人一人がゆとりを持って歩けるが、二人並んで歩くには、少し狭い。
このミュージアム、展示室もあるが、スロープになっている所の壁を利用した展示が目立つ。
またパネルが多く、文字が多い。
直筆の文書は良いが、パネルに印刷したものが結構多い。
またビデオ展示もあるが、時間が短く、内容があまりない。
また吹き抜けになっている部分があるが、下を覗くと、パイプ椅子が見える。大きなプロジェクターの前に置いてある椅子だ。
吹き抜けにして、上からパイプが見えるようにしてあるのか?変わっている。不思議だ。
広島県呉市の大和ミュージアムも吹き抜けになっているが、あの大きな戦艦大和が見れる。どの階からも大和が見れる。それなりの意味がある。
最上階までスロープで行ける。
帰りは、急な階段(名前は空中階段だったかな?)で途中階まで降りれる。
その後は、来たスロープを下る。上り、下りを同じ道を通すには、少し狭い。
そして、いよいよ喫茶店。
窓際の横並びのカップル席だ。外に向かって座る。相手の顔を見なくてすむ。なかなかだ。
座るやいなや、お盆の上に食器を沢山のせたお姉さんが何か言いながら、私達の後ろを通り過ぎた。
つれが言うには「食券を買って下さい。」と言っているらしい。
二人共、ロールケーキセットにした。
やがてコーヒーと一緒に来た。黒糖の蜜が添えられていた。ロールケーキにかけて食べるそうだ。
ロールケーキの横には、綿菓子がある。赤い雲だ。雰囲気がある。
まずは、そのままロールケーキを一口。
「甘っ!!」思わず、口にした。コーヒーを口に含んだ後、態勢を立て直した。
グル友も同じ感想だった。
「これに黒蜜をかけるなんて、信じられない。ますます甘くなる。」と二人共、また同じ感想だった。
だけど折角の店員のお姉さんからのアトバイス。使ってみました。
あれ!?甘くならない。
何でだ?ホワイ?Why?
不思議だ。
黒蜜だけ舐めてみると、甘くない。
黒蜜をかけると、しっとりとして、美味しくなる。中に入っているマロンも引き立って来る。かけないと、少しパサついた感じがする。
綿菓子も何だか、合う。ただの飾りじゃない。バランスを取っている。
ロールケーキ、黒蜜、綿菓子、コーヒーのそれぞれはボチボチだが、チームワークが良い。強いチームだ。おもしろい。