店名 |
Sabou Hyon
|
---|---|
类型 | 咖啡店、吃茶店 |
预约・查询 |
090-8978-2708 |
预约可/不可 | |
地址 |
愛媛県松山市喜与町1-6-9 |
交通方式 |
伊予鉄道市内巡回バス(ループバス)喜与町下車すぐ。 距離警察署前 247 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
|
禁烟・吸烟 |
− |
---|---|
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有日式包厢 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
◆前置き
さて…
昼酒とツマミ代わりの天ぷら(ツマミだったのか)でエエ感じのホロ酔い気分になった。
天気も良かったので、今度は大街道のアーケードをブ~ラブラ。
すると、路面電車の向こうのお山に松山城が見える。
まぁ掲載写真は、こんな筋書きとは方向が違うんだけど
イロイロとワケありなのでお許しを。。。
松山城の入り口に向かうゆるやかな坂道の商店街も、なかなかイイ雰囲気。
この曲がり具合がツボなんだなぁ。
◆不思議店発見
その商店街から外れたところに、古風な木造の一軒家を発見する。
アトから考えると、歩いていたハズの道沿いでもないのに
なぜ見つけたのかは…まことに不思議である。
ココはナンでしょう。看板があるな。何かのお店?
なになに?「茶房」?
てぇコトは喫茶店か?
ちょうど良い。そこで休憩しよう。(別の意味の“休憩”ではありません。念のため。)
トコロで…店名は?と…
・・・
読めないし…(-.-)
まぁいいや。
近付くと…
「ひょん」?
な、ナンじゃらホイ?
ナンだか妖怪の「ぬらりひょん」を思い出すな~。
あ。そういえば何かのテレビで「ひょんなこと」の語源の「ひょん」が
植物の突然変異のような状態を指すとか…それとは関係無いのかな?
まぁいいや
◆店内
で、中に入ると…
おぉ!さらにアンティークゾーンですな。
な、ナンだかいろんなモノが陳列されております。
そして、常連のお客さんらしき御方がくつろいでいて、
独特のユル~い空気が流れている。
古い言い方だと、アンニュイな雰囲気、とかかな。
常連さんの社交場のようでもある。
これは、旅人(狸?)などは招かれざる客なのかもしれないな。
ナンだか良く分からないままに、これまたアンティークなカウンターに座る。
でもって、フツーのブレンド珈琲を頼んだ…ような記憶がある。
まぁこの空間では、写真を撮る行為は雰囲気が壊れるような気がするのでヤメておこう。
・・・
おっと…この独特のユルユル感に浸っていると、時間が止まってしまう。
では、松山城に登るとしよう。
◆蛇足
松山城は、市内の路面電車から見えるように、山の上に在るので
ロープウェイかリフトで登ります。
歩いても行けるようですが、ワタクシめには無理と判断しました。
ロープウェイで登ることにします。
いやまぁその…切符売り場で案内してくれたオネイサンが、
文明開化の頃を思わせる袴姿(?)で、凄くカンジ良かったので、切符を買わずにはいられなかった…
というコトでもないんですけどね。
ココは、天守が現存する数少ないお城らしいのですが、
連立天守と云う構造らしく、際立って高い大天守閣がそびえているワケではないので
どこが天守なのか良く分かりません。
ただ、石垣は凄いですね。とにかく高い。
いやまぁ吾輩は別に「城マニア」ではないのですがね、つい登ってみたくなりますな。
でも、天守に登るのは有料だったので、諦めました。(。_・)アリャ
さあ、そろそろ降りましょう。
帰りは、ロープウェイが混んでいたのでリフトにしました。
って、下りのリフトは凄く怖い。ということを忘れていました。
ひーっ!(>.<)