安藤忠雄氏設計。オールスイートラグジュアリーホテルはまるで美術館みたいなアートの空間！！ そりゃ、そうです。元々は美術館だったのだから。
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インフィニティプール
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朝食
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蛤、独活、筍などの御椀
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フォレストビューツインの部屋
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プライベートプールと温泉ジャグジー
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ちらし寿司
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部屋の半露天風呂と寝湯
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金目鯛山椒焼き
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八寸
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朝食
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食事はこのカウンターか別のテーブルを選択可能
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牛タン柔らか煮
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ラウンドの無料のドリンク
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プライベートプール
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フォレストビューツインのベッドルーム
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インフィニティプール
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愛南初カツオ
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部屋のベランダ
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モダンアートの作品も
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アートラウンジ
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先付け
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朝食
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いちごゼリー寄せ
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プライベートプール
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来島桜鯛
餐厅信息
细节
| 店名 |
Setouchi Ritorito Aonagi（Setouchi Ritorito Aonagi）
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|---|---|
| 类型 | 旅馆、日本料理 |
| 预约・查询 |
089-977-9500 |
| 预约可/不可 |
仅限预订 |
| 地址 |
愛媛県松山市柳谷町794-1 |
| 交通方式 |
松山空港より50分(30km) |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥100,000～ |
| 预算（评价总数） |
￥60,000～￥79,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T5500003001964 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
座位、设备
| 座位数 |
30 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人 |
| 包场 |
可能的 可接受20人以下、可容纳20～50人 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 ホテルダイニングは禁煙 |
| 停车场 |
可能的 宿泊者無料 7台 屋外 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位,有露天雅座,无障碍空间 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
风景优美,能看到海,饭店内的餐厅,神秘不为人知的餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料 |
| 关于儿童 |
接待儿童
ご利用いただけます |
| 网站 | |
| 开店日 |
2015.12.20 |
| 餐厅公关 |
安藤忠雄建築で愉しむ、瀬戸内旅懐石
瀬戸内リトリート青凪では『瀬戸内のショーケース』＝お越しになったお客様に「瀬戸内を体感して頂く」ことをコンセプトの一つに掲げております。 |
リトリートとは隠れ家の意味。
松山市内から「瀬戸内リトリート 青凪」への道は、まさにリトリートへ続く道のよう。山の中に入って行くような景色を見ていると、こんな田舎にホテルがあるのかと少し驚きを感じます。
地元のタクシードライバーも初めて行く場所だと言います。おまけにナビがついていないタクシーです。分岐点でどちらに行けばいいでしょうか？なんて客である私たちに聞いてくる始末。家族がスマホを見て指示します。
確かに道標とか看板の類いもありません。そうこうして、ようやく「瀬戸内リトリート 青凪」に到着です。
全7室の、オールスイートのスモールラグジュアリーホテルはまるで美術館のようなアートの殿堂みたい。そりゃそうです。元々は美術館だったんですから。
安藤忠雄氏が設計建築のこの建物は1998年に完成した時は大王製紙の迎賓館兼エリエール美術館でした。その後2015年ホテルとしてリニューアルしたのです。
コンクリート打ちっぱなしの建物はいかにもミュージアム風のスタイリッシュな造り。今はモダンアートの絵画が少し飾ってあるだけてすが、かつてはヨーロッパの名画もたくさん展示されていたそうです。
宿のシンボルは「インフィニティ プール」。瀬戸内海に続くかのように見えるインフィニティプールはとても印象的です。ただコンクリートむき出しの建物が逆にやや古さを感じさせているのだけは残念ですが。
宿にはもう1つプールがあります。「プライベートプール&サウナ」です。1年を通して利用できる温水プールと温泉ジャグジー。庭の見えるサウナも貸し切りで使えるのです。
貸し切り利用は有料ですが、一休のダイヤモンド会員は無料なのが嬉しいです。
15mはある大きなプールと温泉ジャグジーを貸し切りなんて本当に贅沢です。広いロッカールームやサウナもあります。水着やゴーグルまで貸してくれます。
プールはキャンドルライトでムードも満点。まるで映画のワンシーンになるようなロマンチックなライティングで気に入りました。
宿泊したのは2301号室、半露天風呂付きスイート(フォレストビュー)です。103平米という広さ。
いつでも好きな時に入れる温泉は素晴らしいです。通常の浴槽に加えフルフラット寝湯まで備えているのも面白いです。
夕食は創作懐石料理。ライトアップされた庭園が見られるカウンターで頂きました。
蛤のお椀、来島の桜鯛や愛南初カツオの造りなど地元の食材を中心とした料理が出ました。どの料理も丁寧に作られていました。
中でも一番良かったのは八寸と食事のちらし寿司でした。
スモールラグジュアリーなホテルは往々にして料金が高めになりがち。ここも例外ではありません。わずか7部屋なので、安く提供するのは根本的に無理なのでしょう。
しかし、個性的である意味とんがっているこのホテルの滞在は、値段以上の価値があると感じました。