前は地元にもあったというのに… : Tokutoku Udon

土曜日、休みを満喫しつつ父の日に何を渡すか悩んでいたら東予まで来ていた昼下がり。

腹減ったカツ丼食いたい。ついでにおうどん食べたいといつもの病を発症…カツ丼だけで良かったのに予定変更してこちらに。

かつては家の近くにもあったのだが、僻地新居浜には既に無い。好きだったんですけどねー。

という事でオーダーストップ前におじゃマンボウ。勿論、カツ丼セットを熱いうどんで…あ、唐揚げ食べたい。単品追加しておきました。

待つ事少々…というか上記の文を入力している間に来たわ。早いですなぁ…

うどんは１玉なのにたっぷり…カツ丼ちょっぴり。おぅ、これはカツ丼食いたい病再発はすぐだな。唐揚げはまずまずの大きさ…香の物多いなぁ。

では実食…まずはうどんスープをずずずいと。ああ、この出汁の効いた風味と甘さ、そして程よい塩加減がベストマッチ。これだよ、これ。得々のうどん…懐かしい味に思わず感動。ただちょいと熱すぎ。

次に唐揚げ。醤油ベースの少し焦げた色合いも塩味の少し効いた王道唐揚げ…これで１個８０円は良い。またしても感動である。

で、カツ丼……今までの感動返せ。ありきたりな安物カツをとじました、味付けも醤油ぶち込んでおけばいいだろ的な雑かつ無味乾燥。うどんスープ入れとけばまだ良かったのによぉ。しかもやっぱり米少ない。

まあ、うどん屋なので仕方ないですとしておこう。船木にあった店はカツ丼美味しい思い出あった気したけどマボロシーだったのか、銀侍だったのか、ん？

まあ、このうどんスープを飲みにくるだけの価値はある。今度はうどんだけ食べに来よう。