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小浜に旬彩厨房 吉のぶあり♪ 丁寧な仕事ぶりと接客、おススメします♪
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瓶ビールとお通し
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お通しは三種盛り
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刺身盛合せ(小) 1100円(税込) (2022.9)
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かんぱち、赤いか、ふくいサーモン、甘海老、カジキ、真蛸
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冷やし焼茄子温玉のせ 550円(税込) (2022.9)
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百伝ふ(ももつたう) 燗酒 660円(税込) (2022.9)
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田村のめぐみ 冷酒 660円(税込) (2022.9)
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白龍 游 純米吟醸 660円(税込) (2022.9)
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へしことフルーツトマトとモッツァレラチーズのピザ 1430円(税込) (2022.9)
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店内①
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新鮮な若狭の魚が並びます
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店内②
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本日のおすすめ (2022.9)
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ドリンク (2022.9)
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若狭の酒 (2022.9)
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利き酒セット (2022.9)
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各地の日本酒 (2022.9)
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カクテル (2022.9)
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料理① (2022.9)
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料理② (2022.9)
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料理③ (2022.9)
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料理➃ (2022.9)
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店頭メニュー (2022.9)
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外観
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餐厅信息
细节
| 店名 |
Yoshinobu
|
|---|---|
| 类型 | 日式小酒馆 |
| 预约・查询 |
0770-52-7074 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
福井県小浜市駅前町2-8 |
| 交通方式 |
JR小浜線/小浜駅から徒歩2分 距離小滨 143 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
￥6,000～￥7,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） |
座位、设备
| 座位数 |
40 Seats （ カウンター席5席 テーブル席 4人✕3卓 6人✕1卓 2階に座敷あり） |
|---|---|
| 个人包厢 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 3台 |
| 空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 服务 |
提供外带服务 |
| 关于儿童 |
接待儿童 |
2022夏の青春18きっぷの旅で
小浜にやって来た旅浪漫であります。
京都府西舞鶴と福井県小浜への日帰り旅。
西舞鶴でモーニングとランチを食べて
小浜線に乗って二年半ぶりの小浜駅に降り立ちました。
商店街を通り、鯖街道へ。
あれ～、以前と雰囲気が違っています。
それもそのはずかつてあった「いずみ町商店街」が
完全に消滅しています。 これも時代なんですね。
シャッター通りと化したアーケード商店街は、
市民の交通とっては邪魔だったようです。
鯖街道MUSEUMのガイドの男性が教えてくれました。
焼鯖の朽木屋も新しい店舗になっています。
小浜漁港近くにある濱の湯でひとっ風呂浴びて
しばし海を眺めてくつろいできました。
しかしのんびりとはしてられません。
今日は日帰り旅。 再び小浜駅を目指して歩きます。
向かったのは、小浜駅近くにある旬彩厨房 吉のぶ。
厳密には吉ではなく土と口の吉ですが、表示されません。
17時の開店と同時の訪問です。
小浜駅18時52分発の東舞鶴行普通列車に乗らないと
今日中に大阪へ帰ることは出来ません。
せわしない旅ですが、たまにはこういうのもいいです(笑)
3年前に改装した綺麗な店内にはカウンター席5席、
テーブル席が4卓、2階には座敷席があるようです。
先代が20年前に創業したお店を15年前から引き継ぐ店主と
奥さん、スタッフが切り盛りする人気の居酒屋。
滞在時間は2時間弱。 その間は、ゆっくり呑みましょう。
背もたれの高いカウンター席の椅子に座ります。
◇ お通し 三種盛り ･･･ 550円 (税込)
◇ 刺身盛合せ(小) ･･･ 1100円 (税込)
◇ 冷し焼ナスの温玉のせ ･･･ 550円 (税込)
◇ へしことフルーツトマトとモッツァレラチーズのピザ ･･･ 1430円 (税込)
◆ 瓶ビール キリン一番搾り 中瓶 ･･･ 550円 (税込)
◆ 小浜酒造 百伝ふ(ももつたう) 燗酒 ･･･ 660円 (税込)
◆ 久保田酒造 田村のめぐみ 冷酒 ･･･ 660円 (税込)
◆ 吉田酒造 白龍 游 純米吟醸 冷酒 ･･･ 660円 (税込)
いつものように瓶ビールをお願いしました。
それと刺身盛合せ(小)をオーダー。
港町に来たからには刺身は絶対に食べたいメニュー。
瓶ビールはキリン一番搾りしかありません。
お通しは三種盛り。
ひじき煮、トウモロコシ、オードブルハムの三種。
刺身盛合せの小サイズといっても六種盛りです。
カンパチ、赤烏賊、フクイサーモン、甘海老、カジキ、真蛸。
食用菊と茗荷が添えられ、生山葵と鮫皮おろしが出てきました。
見た目から丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
それにカウンター越しに手渡しするのではなく
ワタシの座っている後ろから提供する礼儀正しさ。
小浜にこの魚を食べる為に訪れたとしみじみと
実感させてくれる鮮魚の数々。 どれも美味しいです。
刺身が出たらやっぱり日本酒。
有難いことにのぶさんには若狭や小浜の日本酒も揃っています。
初めて呑む百伝ふ･･･ももつたうと読むそうです。
雲浜地区一番町に湧く名水百選の雲城水を使って
仕込まれた日本酒。 燗酒でいただきました。
最初はあまり話してくれなかった店主の上山さん。
徐々に会話が盛り上がってきました。
夏野菜 冷し焼ナスの温玉のせをオーダー。
お酒は坂井市の久保田酒造が、小浜市中名田地区の
五百万石100％で醸したお酒 田村のめぐみを。
アルコール度数14％と低いんですが、飲むと濃厚。
この日本酒も初めて味わいました。 日本酒は奥が深い。
段々タイムリミットが近づいてきました。
メニューを見ると、ピザがあります。
何故ピザがあるのかとても気になって上山さんに聞いてみました。
コロナ禍の時期に持ち帰り用に作ったそうですが、
美味しさが評判を呼びメニューに取り入れられたようです。
じゃあと、へしことフルーツトマトとモッツァレラチーズのピザを
お願いしました。 焼き上がりには15分ほどかかるとのこと。
時間内に食べられるかは微妙。
最後に永平寺の日本酒 白龍 游をいただいてみます。
微炭酸タイプの旨口の日本酒。 アテはピザ(笑)
半分はパックに入れて持ち帰ることにします。
バタバタとしてしまって申し訳なかったです、ペコリ。
今度は小浜で宿泊する時に再訪させていただきます。
帰りの列車内で食べた残りのピザ、美味しかったです。
ありがとうございました。 ごちそうさんです。