店名 |
Dondo
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类型 | 日式小酒馆 |
预约・查询 |
0770-53-0140 |
预约可/不可 | |
地址 |
福井県小浜市白髭37 D-1ビル ビル 1F |
交通方式 |
距離小滨 645 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
座位数 |
28 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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今回の小浜出張は泊まり。
早めに切り上げて魚が旨い店で、まったり過ごそうと思っていたものの、何やかんやで仕事が遅くなり、ホテルにチェックインしたのが22:00を過ぎていた。
ホテル近くの雰囲気の良さげな食彩 ごえんは、ラストオーダーが既に終了しているのでアウト。
フロントの人に、これからの時間でも開いている先として紹介してもらったのが、ココ。
なんと、昼間にレンタカー屋さんの受付嬢にも「魚が旨い居酒屋は何処?」と聞いて教えてもらっていた先と一致。
ホテルの向かいなんで歩いていける距離、大雪なんで長靴を履いて入店、先に来ていた取引と合流。
長靴で酒を飲むのは、生まれて初めての経験、何だか魚市場関係者が仕事帰りに一杯引っ掛けているような気分に浸れます(^_^;)
店内の雰囲気は、まずまず。
入って左手にカウンター10席ほど、テーブルは4卓。
大将と奥さん?!、身内かバイト君2名の合計4名で切り盛り。
先客は、他に2組ほど。
「とりビー」で、生中を頼む。
料理は、まず以下を注文。
遅めの入店のため、「アレもコレも終わりました」の「無い無い尽くし」の中から、かろうじて残っていたメニューからの大げさに言えば「苦渋の決断」であった。
・寒ブリ: \750
・若狭ぐじ焼き:
・へしこ
遅くまでの仕事で喉が渇いていたので、サクッと生中を飲み干す。
「小浜で唯一ギネスが飲めます!」とのPOPが目に付き、「ギネスの黒」と注文するも、生中と間違えて持ってくるバイト君・・・
サービス業としての基本の、オーダーの復唱は必ずやってねぇ。
突き出しをアテに、ギネスを飲んでいるも、まだ料理が出でこない\(-"-)/
個人的には呑むピッチは、それほど早くなく、至って普通のペースやけど、料理のサーブがあまりにも遅すぎる・・・
店名のように「どんど」ん来るかと思いきや、全くの逆。
先客はかなり前から入店していたようで、それほど他の客の料理が立て込んでいるわけではない。
大将一人で調理、これが鯖街道から京都へ行って「はんなり」が伝わったのか、非常におっとりしてはるんである。
天五・めん坊 天神橋店でも大将一人だが、超人的な捌き具合とは対照的。
ギネスも飲み干し、次に地元酒蔵、わかさ富士の「吟醸 熊川宿」にスイッチ。
メニューには福井らしく、黒龍も置いてあります。
大阪天満名物の「ワイナミ」とは行かず、地酒でもすり切れ一杯なみなみと注いでくれない。
中のグラスから溢れ出して、枡に滴り落ちるのを飲む楽しみが無い(TεT;)
ココは小浜やもんね、サービス面の競争が無いからか、しゃーないかも???
地酒が出てきてやっと、刺身の登場。
ぐじ焼きは、香ばしく焼きあがっていて旨い!
入口近くのモニターに、倖田來未のプロもビデオが、ず~っと流れていたからかも(^m^ )
へしこは、地酒に良く合います。
〆には、変り種の石焼カレーうどん。
賄い食が表メニューに登場したような、シンプルなメニュー。
アツアツの石焼器に、カレー、うどん、卵を混ぜ合わせて、お好みでオコゲも付けつつ食べれば味の変化が楽しめます。
ん~、全体の感想としては、イラチの関西人には向いていない店ですね。
あくまで長靴のように、気長に・・・
雪がシンシンと積もるのと同じペースで、優雅に過ごせる人向けかな?