第２回長崎雲仙うまいもの旅行⑯終　～ＫＵＭＡＯ　明太子オムレツ食べておうちに帰る～ : Hoteru Kurio Koto Hakata

長崎から特急で博多に到着したのが１９時過ぎ。
博多駅の筑紫口を出てすぐに立地するこちらのホテルで、今回の旅行最後の宿泊をお世話になりました。
今回は１泊２食付プランで利用。夕食は３階の和食処、朝食は同じ３階のレストランでバイキングです。
夕食については、この旅行記の⑮で書きましたので省略しますね。

お部屋は８階の筑紫口側のツインでした。
窓からは駅前の賑やかな様子や行き交う新幹線、低く飛ぶ航空機（福岡空港が近いので）が見えました。
駅前の街路樹にはイルミネーションが。白く輝いていて綺麗でした。

旅行９日目の１月５日。いよいよ最終日です。
時刻は９時。３階（フロント階）のレストランへ。広い店内にテーブル席やカウンター席が並びます。
ＫＵＭＡＯと相方は窓際のカウンター席へ。
大きく開いた窓からは博多駅の新幹線ホーム１６番線が見えました。
和洋バイキングで御馴染みな、ウインナーやベーコン、生野菜のサラダ、ポテトサラダ、フライドポテト。
焼き魚にきんぴらごぼう、冷奴、温泉玉子、味付け海苔。ずらりと並びます。
そんな中、特筆すべきは２つ。１つは辛子明太子が置いてあったこと。ご当地な料理は嬉しくなります。
もう１つはシェフが目の前で焼いてくれるオムレツ。プレーン、チーズ、明太子から選べます。
ＫＵＭＡＯは明太子をお願いしました。
熱したフライパンに流し込まれる溶き玉子。リズミカルに振られるフライパン。手際よくオムレツの完成。
小学生ぐらいの男の子が目の前で「かぶりつき」で見学していたので、シェフも少々やりにくそうな感じで可笑しかったです。
明太子の分量も丁度良くて、フワフワで美味しかったですよ。
明るく清潔感もあって、旅の最後に素敵な朝食をいただけました。

１１時前にチェックアウト。新幹線まで時間があるので博多駅をウロウロ。
いや～。綺麗になりましたよね博多駅。ＪＲ博多シティの屋上へ上がってみました。
高いところが大好きなＫＵＭＡＯ。これは行っておかなければいけません。
福岡は空港が近いので超高層は建てられないのですよね。でも、その分遠くまで見渡せました。

１３時過ぎの新幹線のぞみで新大阪へ。大阪駅経由で鶴橋へ。そして何時もの近鉄特急で三重県まで。
８泊９日の旅行を無事に終えて、１９時前におうちに着いたＫＵＭＡＯと相方なのでした。