官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
L'eau Blanche
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类型 | 法式料理 |
预约・查询 |
092-752-2122 |
预约可/不可 |
可预订
お電話でのご予約は13時から17時にお願いいたします。 |
地址 |
福岡県福岡市中央区西中洲4-4 RIN FIRST 2F |
交通方式 |
从福冈市地铁机场线、箱崎线中洲川端站徒步6分钟 距離中洲川端 375 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥20,000~¥29,999 |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
サービス料10% |
座位数 |
14 Seats ( 吧台座位、餐桌座位) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 准备了吸烟场所。 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
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位置 |
风景优美,能看到夜景 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),可自带饮料,有品酒师 |
关于儿童 |
带着孩子来店里的话,请和我们商量。 |
开店日 |
2016.4.6 |
备注 |
包场的预约从6位起受理。请打电话咨询。 |
前日に引き続きマイレビュアーのM様と、初めましてのH様との西中洲ランチです。もちろんお店のセレクトはM様です。
この日は台風25号が北九州に上陸していて突風が吹いていたのですが、晴れていたらさぞや那珂川が綺麗だったでしょうね、という話からの…ボサボサ頭での初対面でした。(´ω`)
では、シャンパンで乾杯〰!
ランチは土曜日だけ営業されているそうで、九州旅行最終日の私はなんてモッてるんだ〰。
さて、メニューにチョコボールとありますね。しかし…手づかみで口に運び、噛むとトロンと塩気のある黄身が!うずらの卵でした。カカオの香りがかすかに…赤ワインも?
ビスキュイは塩レモンとチーズと魚介の何か?柑橘の香りがほのかに…。とにかくキンチョーしていたので、説明のほとんどが記憶されておらず…。(´。・д人)゙
サザエのお料理はガーリックの香りのカプチーノ状の泡をくぐるとサザエのコリコリした身が黒いソースに包まれていました。コレ、黒皮南瓜と黒にんにくで出来てるの?私はプルーンの味に感じました。不思議~。肝もこの甘酸っぱいソースに合いました。シャンパンがさらに進む。パンにもつけて。
パンも小麦の味がして美味しい。そして、バターが運ばれてきて…???ナニコレ可愛い。無塩バターで溶けやすいからなのか、冷や冷やのストーンに乗って、真ん中に黒いものが…。ハワイのブラックソルトだそうです。どうやら驚かすのが好きなお店なのかな。楽しい。
フォアグラのお料理は無花果と生ハムのサラダが添えてあります。無花果は3種類でフレッシュは産地が違うもの二つとコンポートです。私はコンポートが好きかな。生ハムが甘さを引き立て、無花果が生ハムの香りを引き立て。
フォアグラは滑らか~で美味しい。クセがなくスッと入って行きます。温かいガレット生地が香ばしく、一緒に口に運ぶとnice。
お魚の前にロゼワインを用意して下さいました。オレンジ色のロゼは初めて。香りが良くて辛口。お店の方のお気遣いにてハーフでいただきました。
鰆は低温調理でしっとり柔らか美味しい。ソースはかすかにエスニックなテイストを感じました。金美人参のピュレのなめらかさにうっとり。ほうれん草もなめらか〰で、一体どんな調理法か知りたい。
イベリコ豚もまたしっとり柔らか。ソースは甘酸っぱいソース。こちらは塊肉で調理してから切り分けているとか。付け合わせのお野菜が楽しいですね。不思議なビジュアルのピーナッツもやしも初めての食材です。シャクシャク。なんだか可愛い。その他にむかごやゆりの根などひとつひとつ滋味深く。
デザートはそば茶のブラマンジェと塩アイスクリームにオリーブオイルをかけたもの。そば茶のブラマンジェはお蕎麦以上に蕎麦!とH様が呟きました。本当にそう。塩アイスクリームは濃いミルクに塩が効いていてさっぱり。そこにオリーブオイルの香りが合わさって。不思議なんだけど美味。
最後の小菓子まで意外性で攻めてきました。小さな抹茶マカロンは山椒の香りが鼻を抜けていきます。サンドされているチョコレートに忍ばせてあるらしい。フィナンシェは柑橘系の香り。カモミールティーに合いました。
最初から最後まで驚きの連続でした。そして目にも美しいお料理にうっとりで、いただいて美味しく、お喋りも弾み楽しいランチタイムでした。
口中に残る山椒の香りを感じながら、「あ~、もうすぐで博多とお別れかー。」と切なくなりました。