店名 |
Shim Miura(Shim Miura)
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类型 | 鸡肉锅、亲子丼饭、鸡肉料理 |
预约・查询 |
092-721-3272 |
预约可/不可 |
可预订
コース料理の御予約は2名様からとなっております。 |
地址 |
福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビル B1F |
交通方式 |
从地铁机场线天神站徒步3分钟 距離天神 42 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
64 Seats ( 日式坐席最多20人 (入席时) ,※2人~最多4人 (半包间) 餐桌2人~4人9席,围坐的餐桌4人~最多6人 (半包间) 1间) |
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最大宴席可容纳人数 | 15人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人 有半包间(为您准备了2人~最多4人的1间房间、2人~8人的1间房间、2人~12人的1间房间。※但并非掘式被炉。) (围着的沙发4名〜最多6名) 1间 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 全天全面禁烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有沙发座位,有日式包厢,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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料理 |
健康/美容食品菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童 |
餐厅公关 |
开始打包了
您想在家尝试一下博多的当地美食水炊锅吗? “水炊锅”2人套餐5,000日元(含税)~。 *请提前预约,我们将到店取货。此外,我们还提供著名的亲子盖饭。该商品将在我们的商店订购。我们其他提供烤鸡肉串碗和照烧鸡蛋碗,所以请也尝试一下。 *亲子盖饭和照烧玉子丼的鸡蛋是炖的。 |
予約してお昼12時半に3人で訪ねた。椅子席と座敷とがあり、椅子席を指定しておいた。料理は水炊きの「梅コース」(4,400円)という比較的簡易なコースを3人分お願いしていた。
テーブル中央にガスコンロがビルトインされている。掘り下げられているので、鍋を載せても高さが高くなりすぎないのがいい。
鶏皮の酢味噌和えの小鉢から始まった。酢味噌の味が穏やかで出しゃばらず、ちゃんと食材のおいしさを引き立てているのがありがたい。鶏皮は香ばしくシコシコした食感がいい。
蒸し鶏のサラダ。これにかかった梅ダレの味も食材の味を引き立てる本分の弁えを忘れていないもの。ただ、蒸し鶏本体のほうが凡庸。添えられた長芋やミニトマトには手の込んだ仕事がなされていて楽しい。
水炊き。お店により「みずだき」と濁音で読んだり「みずたき」と清音で読んだりする。こちら「新三浦」では「みずだき」と読む。過去に訪ねたことがあった「水月」というお店では「みずたき」と読んでいた。そして、水炊きのスープの色が「新三浦」は白濁しているのが特徴、一方の「水月」のスープは澄んでいるのが特徴、というのが偶然かもしれないが整合性があってなんとなく面白いし、記憶に残りやすい。
鍋の水炊きのスープは、鶏がらだけを水で炊いたものとのこと。その他のものは何も入っていないのではないだろうか。外観はクリーム色に濃く濁ったもので、迫力がある。このスープでぶつ切りの骨付き鶏肉が炊かれている。まずはこのスープを湯呑茶碗にとり、塩を加えて啜る。濃厚。融けた鶏脂と膠原繊維がもたらすねっとりとした口触りが得も言われない。塩を加えたことによって一気に旨みが豊かに感じられた。これが最大の楽しみだろう。
次に鶏肉を食べる。骨からの身離れがホロリと軽快。関節の軟骨を含む切片もおいしい。鶏肉は一口サイズで食べやすいが、その分、骨は途中でぶつ切りになっているので、断端が鋭かったり、断端から割れが生じて小さな骨片が発生して厄介だったりしなくもない。食べるときに自家製ポン酢に浸す。水炊きに塩分がほぼ入っていないようだから、ポン酢由来の塩気が加わるとちょうどよい。それでいてポン酢が肉やスープの味を打ち消してしまうこともない。これも水炊きの引き立て役として最適な調合のポン酢のようだった。塩気控えめで香り高い柚子こしょうを添えるのもまたよかった。
次に野菜類を投入する。白菜、春菊、椎茸、えのき茸、ブロッコリー、そして豆腐。水っぽくなりやすいから慎重にと店員さんにアドバイスいただいたが、この濃厚スープはちっとやそっとで味気なくなる様子はなく、スープで炊いた野菜と豆腐のおいしさを堪能した。
この段階でも塩を加えずスープだけを取って飲んでみたが、これもまたおいしかった。
締めは、スープかけごはんか雑炊かが選べる。スープかけごはんにした。雑炊だとごはんも柔らかくなるのでこのスープだとドロドロになりすぎるかもしれず、スープかけごはんくらいがちょうどいいような気がしたのだった。それでもやはり、サラサラといただく一般的な出汁茶漬けのイメージとは違い、ねっとりと濃厚なスープをたっぷり纏ったごはんをいただく感じだった。それがまたひじょうにおいしかった。稀有な力強い締めの一品だと思った。
そしてスープかけごはんに添えて、もう一杯スープが出された。新三浦流の「みずだき」を最後までとことん堪能できたのが嬉しかった。