餐厅信息
细节
| 店名 |
Kirakira（Kirakira）
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|---|---|
| 类型 | 咖喱 |
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090-9652-3915 |
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| 预约可/不可 |
无法预订 |
| 地址 |
福岡県福岡市中央区舞鶴1-9-11 第2ハリウッドビル 1F |
| 交通方式 |
西鉄福岡天神駅より徒歩5分。 距離赤坂 411 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
～￥999 |
| 预算（评价总数） |
～￥999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位、设备
| 座位数 |
10 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 喫煙コーナーあり |
| 停车场 |
不可能 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 服务 |
提供外带服务 |
| 开店日 |
2013.9.2 |
| 餐厅公关 |
インドネシア料理からヒントを得た、全くオリジナルのジャワ風カレー
小麦粉と化学調味料不使用で、野菜がたっぷり溶け込んだ、体にやさしく飽きのこない味を追求しました。 |
お店の所在地は、「第2ハリウッドビル」の1階。だいぶ古びたビルである。間口が狭くて奥行がある。江戸時代以前からの敷地の形はそのままに、昭和の頃に町家の建て替えで誕生したビルなのではないかと想像が働く。なにしろ、このビルが面している道路は現代人の目には狭隘に映るが、実はこれが唐津街道。長い歴史がある由緒正しい道路である。同じこの道沿いの85メートルほど東には「西郷南洲（西郷隆盛）翁隠家乃跡」の碑などもさりげなくある。
平日15時すぎにお邪魔した。
お店の区画は小さく狭い。席数11。先客なし。滞在中の後客なし。
穏やかな熟年男女お二人が営んでいらっしゃった。
「たまごカレー」（700円）をいただいた。
サラダとお漬物が付いていた。
深皿にごはんが盛られ、カレーがかかっていた。カレーで煮た茹で卵が1個ゴロンと入っている。
カレーは、インドネシア料理からヒントを得たものとのこと。そして小麦粉と化学調味料不使用とのこと。基本的にサラリとした汁状で、少し感じるとろみは野菜由来らしい。野菜は微塵にして煮融けたのか、固形物はほぼない。挽肉らしきものはひじょうに細かい粒状で入っている。ココナッツミルクの味と香りがするが、そこにはバランスを崩さない良き節度があって好ましい。多種の香辛料の味と香りがふんだん。しっかりとカレー気分にひたれる。でもそこに荒々しさは無く、味わいは何とも優しい。
ごはんは、粘りともっちり感のある短粒種。このカレーなら長粒種米も試してみたくなる。
煮た茹で玉子にはカレーがしっかり浸みていておいしい。
インドネシアの調味料サンバルが販売されていたので1本購入した。335ml入りの大瓶で500円。広島市の「kate-kate」と「バリエー」というお店でサンバルをかけたお好み焼をいただいて味をしめていたので躊躇はなかった。
こちらの「kira kira（キラ キラ）」という店名は、インドネシアの言葉だそうで、英語の「about」に相当する、と説明されていた。日本語でいうなら「凡そ」「大雑把」「そこそこ」「ほどほど」「大体」「大概」というところだろうか。「大概」から派生した宮崎弁に「てげてげ」という南国らしい大らかさも込められているといわれる可愛いらしい言葉があるが、「kira kira」のニュアンスにもっとも近いのはこれではないかと想像している。