餐厅信息
细节
| 店名 |
Indo Shokudou Wanakkamu
|
|---|---|
| 类型 | 印度料理、印度咖哩 |
|
080-4120-7623 |
|
| 预约可/不可 |
无法预订 |
| 地址 |
福岡県福岡市中央区清川3-19-2 |
| 交通方式 |
从西铁平尾站徒步10分钟从西铁巴士高砂2丁目徒步3分钟 距離西铁平尾 659 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 预算（评价总数） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
座位、设备
| 座位数 |
7 Seats （ 吧台7席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
菜单
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,有素食菜单 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
|
|---|---|
| 开店日 |
2018.6.1 |
3連休ど真ん中の日曜日。
お仕事です。
休日出勤のランチはフリーダム。
気になっていたワナッカムさんに行ってみましょう。
こちら食べログ評価は☆3.55と好評価のミールス店。
有名レビュアーの方々の口コミもかなり入ってます。
職場を抜けだし、まずは西鉄電車。(笑)
平尾駅で降り、日赤通り、高砂2丁目交差点の横断歩道を渡って徒歩1～2分。
駅からなら徒歩10分程度。
なかなかの老舗感のあるお店です。
到着時刻は11:35。
予想に反してすんなり入店です。
（先客「0」で、ほぼ同時に4人が入店しましたが、食べ終わって退店する時も4人のままでした。）
座席はL字型カウンターのみで7～8席。
お若いマスター1人でのオペレーションです。
初めての訪問でもあり、メニュー表の注文の仕方がよく分かりません・・？
マスターに尋ねてメニューに書いてあるものが全て入った「ワナッカムミールス（2,000円、込）」にしました。
・ベジミールス ～ 南インドの野菜定食
・チキンチュッカ ～ 南インド・タミルナードゥ風ドライカレー
・ミーンコランブ ～ 南インド・タミル風 酸味が効いたフィッシュカレー
・ワダの構成内容です。
サーブタイムは30分ほど。
ワンオペで4人分を作っているので、やはりそれぐらいの時間がかかるのでしょう。
カウンター向こうが厨房のため動きが丸見えなので、特段待ちくたびれることもなし。
店内に流れるBGMの音源を探すとなんとラジカセ。
それも1980年代にビーチなんかで見かけたタイプ。
なんとなく南国風でいい感じ。 (笑)
着皿です。
まずはカトリを外し、ご飯を平らに。
平らにしたご飯の部分部分に集落を作るように各カトリの中身を乗せていきます。
最後にパパドを砕き散らし、添え物の豆もやしを全体に振り分け準備完了。
各部分をざっと混ぜ込みながらさっそくいただきます。
スプーンを入れる場所場所で変る味を楽しむのがミールスの醍醐味。
フィッシュカレーは本日はサバとのこと。
サバやチキンといったノンべジ部分が味に厚みとバリエーションを加えます。
ただ、個人的にスプーンを入れる場所によってかなり当たりハズレがあります。
大人な表現で言えば味に凹凸の差がかなり出る。
原因は多分、ラッサムの強過ぎる酸味。
ココナッツミルクとココナッツファインの甘みでうまく調整すればよかったが 、既に使い切った状態で後悔先に立たず。
(￣ー￣)
確かに化学実験のようにカトリの中身を自分好みに少しずつ調合しながら食べるのも1つのやり方ですが、こういった運任せの食べ方のほうが自分的には楽しいと思うんですけど、こういったリスクも。
（あくまで個人の感想です。）
食後にマスターから「辛さは大丈夫でした？」と声を掛けられ少しお話しすることに。
マイレビ様や他からの情報で知ってましたが、先代のご店主はカンボジアに移住するとのことで6月から現在のマスターが始められたとのこと。
もともとはこちらのお店のファンということでしたので相当のカレー好き。
ある意味、その気持ちが強過ぎて気付かぬうちに玄人向きのカレーになっているかも？
（食べログ評価の高いカレーでそう思えるお店がほかにもあります）
味の好みは人それぞれ。
福岡のカレーの幅広さを改めて感じたミールスです。
ごちそうさまでした。