【福岡・箱崎】「麺や よかやす」鶏清湯醬油らーめんと炙りチャーシュー丼のコラボ! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
土曜日休日のお昼。
午前中に、娘の中学校で部活の行事があって、嫁さんと参加していた。
終了後、自宅へ帰ろうとするともうお昼時。なんか食べて帰ろうかということになり、近場の↓のお店へ。
「麺や よかやす」。↓のとき以来、3ヶ月ぶりの訪問になった。
https://ameblo.jp/tohmori/entry-12819971870.html
この間、鶏白湯らーめんが続いたので、今回は清湯のほうがあればそちらにしようと思っていたところ、まだ大丈夫ですよ~と店員さん。
だったら、しばらくぶりに鶏清湯醤油らーめん(800円・税込)にしてみようかなと。そこに、今回は炙りチャーシュー丼の中(250円・同)をつけてもらうことに。
嫁さんは今回も鶏白湯らーめん(800円・税込)を頼んで、そこに同じく炙りチャーシュー丼の中をつけてもらっていた。
注文して待つことしばし、まずは炙りチャーシュー丼の中が、続いてワタシの鶏清湯醬油らーめん、最後に嫁さんの鶏白湯らーめんが着弾。
炙りチャーシュー丼。以前は、これに味玉が乗っかった味玉チャーシュー丼が300円(税込)で出されてたんだけど、今回は味玉を外して250円ということで出されていた。炙られた刻みチャーシューの旨みと、ごま油の香りが食欲をそそる。
鶏清湯醬油らーめん。スープは醤油の深い味わいと、鶏のダシ、さらには魚介ダシが加わって独特のコクがあり、食べ進むと次第に甘みを感じるようになる。相変わらずとても上品な味。麺の方は、以前は玉子縮れ麺だったものが、今回は平打ち麺になっていた。麺はあの「製麺屋慶史」で作られるカスタムメイド、やはり徐々に進化をしていたようだ。
らーめんの麺を食べ終わったところで、残っていた炙りチャーシュー丼のごはんを、らーめんのスープにくぐらせていただいてみると、これがまた絶品なお味。もともと「ダイブ飯」(100円・税込)がお店のメニューに載っている時点でこういう食べ方もアリなんだけど、それにしても美味いんだよねぇ。
このところ「よかやす」へ来ると鶏白湯スキーな嫁さんも、そちらのスープの味を満喫していたようだ。
店内を見ると、食券販売機が置いてあり「準備中」の紙が貼られていた。近々食券での注文に移行するようだ。
夜になると鶏レバーなどお酒のアテになるメニューも出るんだけど、ぜひ一度夜にも来てみたいな。
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【福岡・箱崎】「よかやす」の鶏白湯らーめんリピート、味玉チャーシュー丼も! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
日曜日のお昼。
小4末娘がスポーツクラブの練習から帰ってきたところで、家族4人でお昼を食べに行くことにしたんだが、なかなか決まらない。
かなりお腹が減ってきて、もう遠くまで行くゆとりがない、と思ったもんで、嫁さんが名前を口走った近所の↓のお店に、もう有無を言わさず行くことを決めた。
「麺や よかやす」。↓のとき以来、1ヶ月も経たないうちの再訪となった。
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時間がけっこう遅くなってしまって、お店はそれほど混雑してなかったけど、鶏清湯の醤油らーめんと塩らーめんはすでに売り切れていた。
となれば、ラーメンは今回も、鶏白湯らーめん(800円・税込)一択。嫁さんと中1娘は、レアチャーシュー丼(300円・税込)をそれぞれ頼んで、鶏白湯らーめん1杯を2人でシェアするとのこと。小4末娘は、鶏白湯らーめんと一口黒豚餃子(5個220円・税込)を食べると。そしてワタシは、鶏白湯らーめんと、味玉チャーシュー丼(300円・税込)をいただくことにした。
お冷やを飲みながら待っていると、順次、注文した品が運ばれてきた。
ワタシの鶏白湯らーめんと味玉チャーシュー丼は同時に着弾。味玉チャーシュー丼は刻んだ韓国海苔がかけられていて、チャーシューの旨みと相まっていい風味。玉子の半熟具合もとてもいい。鶏白湯らーめんは相変わらずで、食べ進むにつれてスープのいい旨みが効いてきて、最後は甘みさえ感じるやさしいお味。
で、味玉チャーシュー丼にも、その鶏白湯スープを少しかけながら食べてみると、これがまた美味いのだよね。最後まできれいにいただいた。
ほんと、鶏白湯はクセになりそうだね。
家族も気に入ってるようだし、ちょくちょく行くことになりそうかな。
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【福岡・箱崎】「麺や よかやす」の鶏白湯らーめん、やさしいお味で美味い! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
旧盆のお休み最終日のお昼。
嫁さんと娘2人とでお昼はどこかへ食べに行こう、ということで、近場で麺類、というところまでが決まった。
そうなると、いくつかに絞られてくるんだけど、今回の選択はこのお店になった。
「麺や よかやす」。筥松1丁目の新幹線高架近くに、約1年前にオープンしたお店。鶏だしスープ、非豚骨のラーメン屋として今やすっかり有名になり、遠方からもお客さんがわざわざやってくる人気店になった。ワタシは5月にもやってきていた。
https://ameblo.jp/tohmori/entry-12805681312.html
「麺や よかやす」は前日まで2日間のお盆休みで、この日が休み明け初日の営業だったようだけど、仕入れの関係でこの日はラーメンが「鶏白湯のみの提供になります」との案内がされていた。
ラーメンは鶏白湯らーめん(800円・税込)一択ということになったので、4人ともそれをいただくことに。そして、サイドメニューのなかから、一口黒豚餃子(5個)+レアチャーシュー丼(480円・税込)を注文して、シェアしながら食べることにした。それぞれを単品で注文すると520円になるから、セットで頼んだ方がお得。
待つことしばし、まずはレアチャーシュー丼がやってきたので、シェアしながらいただく。ご飯の上にはチャーシューが敷き詰められ、刻みねぎと紫玉ねぎのスライス、白胡麻が載った上から、酢醤油ベースのタレがかかっている。チャーシューの旨みがなかなか良くて、これが家族にも好評だった。
続いて、鶏白湯らーめんが4つ運ばれてきた。朝びきの鶏を6時間かけて煮込んでいるという鶏白湯スープ、これが実にやさしいお味でね。旨みがしっかりしていて、最後まで残さずいただけてしまう。麺はこの鶏白湯らーめん用に「製麺屋慶史」が手掛けたもっちり太麺。スープとの絡みもとてもいい。
最後に一口黒豚餃子が登場。これもシェアしたけど、これも黒豚から出る肉汁のエキスがしっかり閉じ込められていて、とてもいいお味だった。
普段は「豚骨しか勝たん!」と言っている娘たちも、ここの鶏白湯らーめんは「おいしい」と言って食べていた。
やはり福岡・博多というと豚骨ラーメンの牙城なので、非豚骨のラーメンを看板にしたお店がいろいろがんばって、おいしいラーメンを提供してくれているのはとてもありがたいよね。そういうお店も、これからぜひいろいろ食べ歩いてみたいもんだと思う。
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【福岡・箱崎】「麺や よかやす」でコクと甘みの鶏清湯醤油らーめん! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
日曜日のお昼。
この日は中1娘の運動会があって、嫁さんと2人で観に行っていた。
娘の出番が終わって自宅へ帰ろうとするんだけど、けっこう暑い日だったもんで、なんかお腹空くよね~でも疲れたから帰って作りたくないよね~という話になり、食べて帰ろうかと。
ということで立ち寄ったのが↓のお店。
「麺や よかやす」。昨年2022年8月にオープンしていたお店。ワタシはオープン間もない昨年9月にも訪ねていた。
しばらくぶりに来てみると、少しメニューが変わっていた。前回のときは、地鶏だしの塩らーめんと中華そば(醤油)がラインナップされていたんだけど、今回は鶏清湯の醤油らーめんと塩らーめん、さらには鶏白湯らーめんの3種(いずれも800円・税込)のラインナップへと変化。また、らーめんにセットできるチャーシュー丼が、レアチャーシュー丼と味玉チャーシュー丼の2種類(いずれも300円・税込)になっていた。
ワタシは、前回塩らーめんをいただいていて、今回は醤油にしようかなと思っていたので、鶏清湯醤油らーめんをチョイス。初来店になった嫁さんは鶏白湯らーめんを選んでいた。ワタシはさらに、味玉チャーシュー丼もオーダー。
まずは、味玉チャーシュー丼が運ばれてきた。てっぺんに味玉が載せられたチャーシュー丼は、「ネギ塩チャーシュー丼」と言ってもいいような味わい。暑い中で汗をかいていた体には、このネギ塩の塩気がなんだか心地いい感じだった。
続いて、らーめんが運ばれてきた。ワタシの注文した鶏清湯醤油らーめん、大きめのチャーシューとネギ、メンマ、カイワレ大根が載っている。
スープを啜ってみる。醤油の深い味わいと、鶏のダシ、さらには魚介ダシが加わって、独特のコクを生んでいる。飲んでいると次第に甘みを感じるようになる。とても上品な味になっていると感じた。
麺は「製麺屋慶史」が手掛ける玉子縮れ麺、相変わらず柔らかいけどコシがあり、もちろんスープとの絡みもいい。
嫁さんの注文した鶏白湯らーめんのほうは、6時間かけて煮だした白濁スープに、もっちり太麺の組み合わせ。嫁さんが「これおいしい!」と絶賛していたんで、こちらもいいお味が出ている様子。
もともと席数が多いお店ではないんだけど、お昼時、入店待ちが出るくらいの混雑だった。評判を聞いて遠くからやってくるお客さんもいるようだ。
この「麺や よかやす」もそうだけど、福岡の非豚骨系ラーメン店も本当にいろいろなお店が出てきて、選ぶ楽しみが増えてきたなぁと思うね。
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【福岡・箱崎】8月オープンの新店で、地鶏だし塩らーめん! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
土曜日、昼まで仕事のあとのお昼。
そういえば、8月に1軒、近場で新しいラーメン屋さんがオープンしてたな~と思い出し、仕事が終わったその足でまっすぐそのお店に向かってみた。
8月8日にオープンした「麺や よかやす」。西区福重にある「福重酒場よかやす」の系列店。薩摩地鶏を使った各種料理を売り物にしている酒場の大将が、その地鶏を使ったスープでラーメン店をオープンしたという。
で、その場所は、以前「中華料理 秦香園」があった場所で・・・結局、一度行ったきりで閉店してしまったんだな・・・。
で、入店してメニューを見ると、基本はその地鶏のスープをベースにした塩らーめんと中華そば(醤油)の2種類になっているようで。ただ、塩らーめんのほうに「オススメ!」と書かれていたんで、やはりまずはそのおすすめのほうをいただこうと。
ということで、塩らーめん(700円・税込)を100円増しで大盛に変更。さらに、ランチタイム限定でチャーシュー丼がつけられるということなので、それを中(350円・税込)でいただくことに。
注文して待つことしばし、出されたのが写真の品。
オリジナルの丼に入った塩らーめん。スープは黄金色に輝いている。表面に鶏油の薄膜が張っていて、中の熱を閉じ込めており、最後まで熱い状態でいただくことができる。ひとすくい飲んでみると、思った以上に鶏のダシが良く効いていて、なかなかにパンチがある。
麺は製麺屋慶史が手掛ける玉子縮れ麺。柔らかいんだけどコシがあり、スープがよく絡んでいる。チャーシューは鶏と豚の両方の肉を使ってあるとのことで、噛むとホロホロとほどけていく感じ。よく煮込まれて、味もよくしみている。
チャーシュー丼は、そのホロホロのチャーシューを割いて載せてある。ゆで玉子が載り、海苔や白髪ネギがまぶしてある上から、マヨネーズがかかっている。チャーシューにしっかり味がついているんで、ご飯ももちろんしっかり進む。チャーシューの載ったご飯を口に含んでから、らーめんのスープを啜ってみると、これがまたうまいのよね。
スープも飲み干し、完食!
福岡で豚骨以外のラーメンを出すお店も最近増えてきたんだけどね。今回の「よかやす」もそんなお店の一つなんだけど、鶏ダシのパンチが効いたスープを仕上げてきて、面白い味になっていると思う。
次回は中華そばを食べてみたいね。
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店名 |
Menya Yokayasu
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---|---|
类型 | 拉面 |
092-407-0940 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
福岡県福岡市東区筥松1-8-31 |
交通方式 |
距離箱崎 771 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
16 Seats ( 4人席×4、2人席×4) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店頭3台 |
此时建议 |
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开店日 |
2022.8.8 |
备注 |
昼の営業では12時までは醤油・塩は提供しておらず、鶏白湯のみ。 |
平日の夕方。
いろいろあって、外で晩飯にしようと嫁さんが提案してきたので、じゃあ、ということで、近場で選んだのが↓のお店。
「麺や よかやす」。鶏だしスープのラーメンを提供する非豚骨系ラーメンのお店として、いまや人気店となっている。
ワタシ自身の前回は、昨年末の↓のときだった。
https://ameblo.jp/tohmori/entry-12833661793.html
過去、「よかやす」には5回訪問しているんだけど、いずれも昼間だった。今回は初めて夜の訪問。
で、この間、メニューが変わっていて、新しいメニューがお目見えしていたんだけど、店員さんから話があったのが、辛麺(980円・税込)。「けっこう辛い~って言われるんですけど、でも食べた方は『おいしかった』って言われます。ベースが鶏白湯で、旨みがすごくあるんでですね」と。
ほぉ~それなら食べてみんといかんね~・・・ということで、ワタシはその辛麺を注文することに。同行の嫁さんは鶏白湯らーめん(900円・税込)、中1娘はレアチャーシュー丼(350円・同)を注文し、さらに別皿で、一口黒豚餃子(10個440円・同)と、レバ刺を注文。レバ刺はレギュラーで注文しようとしたけど、通常のレギュラーの量に足りない分しか残っていないということで、ハーフサイズ(460円・税込)としていただくことに。
注文して待つことしばし、先にレバ刺と一口黒豚餃子が運ばれてきた。
レバ刺は、ワタシのX(Twitter)のフォロワーさんも食べて絶賛していたんで、かなり期待を持っていただいたんだけど、実際に期待したとおりの美味さだった。鶏肉に強い「よかやす」さんだけに鮮度もばっちり。うわーこれはビールいただきたくなるねぇ・・・今回はクルマで来たんで断念したけど。(^^;
一口黒豚餃子も、小ぶりではあるけど肉汁がとても美味くて、これまたアルコールが欲しくなる一品。
そして、いよいよ辛麺が運ばれてきた。
青梗菜や肉味噌が載っていて、佇まいは担々麺風なんだけども、かなり赤いものが見えてるなぁ~。(^^;
レンゲで丼の底をすくってみると、辛味の素になっている刻み唐辛子がたくさん上がってくる。スープを啜ってみると、顔から汗が噴き出すくらい辛味はしっかり押し寄せてくるんだけど、ベースの鶏白湯プラス、背脂の旨みがものすごい! 醤油ダレと相まってコクを感じる。これだけ旨みがあるからこそ、多少辛味が強くても、がっつり食べられる。
麺は「製麺屋慶史」の中太縮れ麺。スープとの絡みも良好だった。
辛麺と聞いてどんな感じなのかな~と思ったけど、店員さんの最初の説明通り、しっかりと旨みがあったので、辛くてもスープを飲みたくなる、そんな仕上がりだった。
これは辛いの好きな人にはたまらんだろうなぁ~。なお、辛味は追加料金を払えば2倍、3倍、5倍と増量が可能なようなので、激辛好きな方はそちらを試すのもいいかもしれない。