★あれっ 誰が掲載保留の申請されたのか？ : Menya Issei

昨年の12月 ２年ぶりに営業再開されたラーメン店
今年に入って スタッフのインフルエンザで少しだけ
店を休業にしてたら いつの間にか掲載保留になって
しまってる 地域では人気の豚骨ラーメン店です
掲載保留にされてるなら 何とか解除してやらねば
家から近くなので 車で５分も走れば行ける
平日の11時半前に到着するも 駐車場は満車
少し待機すれば 客は出てくるはず 待ちます
5分も待たずに店内に入れた
⚫︎らーめん＝700円←バリカタ
⚫︎やきめしセット＝300円
この組合せでの注文
先に炒飯が用意され すぐ後にラーメンが用意される
広口の丼には麺が見えない 上にチャーシューの２枚
は薄切り キクラゲ 青ねぎのトッピング スープの下に
隠れてるバリカタの細麺は しっかりとコシを感じる
茹で上手なのか麺が良いのか 食べ終える迄麺は伸び
ない バリカタの状態を保ったまま
甘めのスープは豚骨を強火で炊き込んだ 豚骨の香り
を感じさせないので 豚骨の匂いが苦手な方でも苦に
はならない 食べれます 純粋な豚骨スープとはこの事
ミニ炒飯は見た目はしっとりしてそうだけど 実は
パラパラ炒飯 焼豚 卵 ネギで炒めた醤油と塩コショウ
で炒めた結構濃いめの味付け フライパンじゃなく
中華鍋で炒めてるのでパラパラ感は十分すぎる
たまには あっさり系の豚骨ラーメンを食べるのも
美味しいけど 炒飯って意外と美味しいもんなんだね
けど これ食っての1000円は個人的には少し厳しい
値段 ラーメンも気軽には食べれなくなってしまった

地元の豚骨ラーメン店 ２年間程休業されてて
その間にお店もリニューアルされ綺麗になった
当初は 今年の８月に営業再開の貼り紙をされてた
楽しみに待ってたけど 急遽12月に変更するとの
表示はがっかりしたけど 何らかの事情が有った
と思われるけど・・
営業開始日の貼り紙を頭に入れてたので 当日の
開店前の10時40分に到着するも 駐車場は満車
近くの店の駐車場に車を止めさせてもらう
受付け表に名前を書くけど 数えたら70番目位
果たして どの位待たないといけないのか？ お腹
がそれまで我慢出来れば良いけど・・
やっと 名前を呼ばれたのは12時40分ですよ
我ながら 良く辛抱したと感心してしまう
店内はリニューアルされ綺麗になり 席と席との
空間も広くとられてる お洒落な店内です
勝手に席には座れない スタッフの指示された席に
座るのはカウンター席 メニューを見ると以前と
ほぼ同じだけど 値段だけは大幅に値上げされてる
⚫︎らーめん(こく味)＝750円 以前は500円
⚫︎とりからセット＝250円 以前は200円
この組合せでお願いしたけど この値上げは厳しい
当日は 以前の常連客が多く来られてるはずだけど
この値段を どんな風に思ってるのか それが心配
最初に 懐かしいラーメンが出されるも 写真撮りの
為 鶏の唐揚げを待たねば ４分間ほど遅れての提供
は麺が伸びてしまってる バリカタでお願いしたのが
普通の柔さになってしまった これは私が悪い
こく味は背脂を使われてるので 醤油豚骨のスープ
を蓮華で啜ると甘く感じます 豚骨特有の匂いは全く
感じない 豚骨の苦手な方でも楽に飲める
トッピングのチャーシューは煮込まれてるので
とろとろ感がすごいのが2枚 箸での持ち上げに苦労
木耳の少しと青ねぎを確認
懐かしい味を堪能しながら麺とスープを交互に口に
入れ楽しませてもらった
鶏の唐揚げは2度揚げされてる 衣がカリッとする
ムネ身肉は微かな塩味 マヨを添えてるので つけて
食わせてもらう あまりジューシー感はないけど
揚げたてなのでペロッと２個を平らげる
ご飯も美味しい 少し柔めの炊き加減かな？
福岡県筑紫野市はラーメンの競合地区 この店が
また旋風をおこされるはず
ただ 値段が気になるけど この値段なら頻繁には
通えないのが本音 でも好きな味なので・・