テイクアウトの奥に隠れ家、黒崎の大衆焼鳥店◆焼鳥とんとん
福岡県北九州市八幡西区黒崎4丁目1-23、焼鳥とんとん。
店頭で販売されている焼鳥は1本50円から。店内でも同じ価格。
店内へはテイクアウトの横の目立たない入口から。
JR黒崎駅徒歩4分。
28席。喫煙可。個室なし。駐車場なし(近くにコインパーキングあり)。
営業時間15:00~23:00。定休、水曜。
ザ・大衆な焼鳥店。狭くて賑わう雰囲気にも心地良さがあります。
1本50円からの焼鳥。好みのお酒を一杯。
焼鳥はやや小ぶりながら嬉しい価格。
一日の疲れを落とす、お父さん達の憩いの店。私も一緒に憩います(^^
飲み足りずにもう一軒。
とんとんの暖簾を潜ります。
カウンター席とテーブル席と小上がりの窮屈な店内。
今宵も混んでいましたが、カウンター席に空きあり。
アルコールを頼んで、数品頼んで。
安いんです。
メニューは写真で貼ってます。
前回利用と価格変化なし。
アグネス・ラムのパネルが長く店を見守ってます。
写真は2回分の利用なのですが、たまたま同じものを注文することになったようで…
写真は1枚にしました。
遠方からのゲストさんとの利用の終盤。
ラーメンですか?
ありますよ。とんこつ!
近いとこ行きましょう(^^
黒崎の大衆焼鳥店、テイクアウトの奥にイートイン的な隠れ家◆焼鳥とんとん
北九州市八幡西区黒崎の焼鳥とんとん。
黒崎四丁目の交差点に立つと、焼鳥を焼く香ばしい香り!!焼鳥とんとんから流れてくる香りです。
店頭販売のテイクアウトの横、店内への入口はドア幅一枚の間口。見落とされませぬよう。
黒崎の大衆焼鳥は1本50円から。
一つあけた隣のお店は、人気の鰻屋黒崎田舎庵 日日屋。
営業時間15:00~23:00。定休、水曜。28席。喫煙可。
たか美を出てハシゴです。
黒崎の街で若きも今も遊び食べ歩いてると、今はどこのお店に入れるか察することが出来ます。
軽く一杯、とんとんへ行こう。いつも混んでるので、入口の焼鳥テイクアウトの所で聞きます。
「中、入れます?」
「大丈夫ですよ!」
ドア1枚幅の入口。狭い店内。入ると左にカウンター12席。右にテーブル席4人掛けが二卓。
奥に小上がりのカーペット座卓8名席。
カウンターの奥の方に空きがありました。
おや?入口付近のパネルポスターが新しくなってる。だけど同じくアグネス・ラムさん(若かりし日の)。
店主がファンなのでしょうね(笑
今日は先に食べてきてるし、ワンコインで済まそう!
◆清酒(白雪)300円+(もち50円×2)+(もつ50円×2)=500円!
こちらの日本酒は白雪。
今日のモチはよう焼けと~!表面がアラレに近くなっとうよ(笑
もうちょっと食べたい。飲みたい。
◆酎ハイ(レモン)330円+(赤ウインナー80円×2)=490円!
添加物は苦手と言いながら、赤ウインナーに愛を感じてしまいます♡
ついでにモロキュウ200円も追加オーダー。
安さに感覚がマヒして、モロキュウが高く感じてしまうお店です(笑
この日も賑わう狭い店。この感じが人を引き付けるんですよねぇ。
なんと、増税後も価格は同じ!!素晴らしいではありませんか。
ご馳走様。
次、〆に行きます。
(2013/08/07)
お隣の飲食店連投再訪レビューです。
ザ・大衆な店内。狭くて賑わう心地よさ。
一本50円からの焼鳥。好みのお酒を一杯。一日の疲れを落とす、お父さん達の憩いの店。
私も一緒に憩います。前回レビューと被らない写真を上げました。
お店は今日も元気です。
変化と言えば、とんとんの新店が交差点側の隣に建設されて久しいです。
お隣へ移転か店舗拡大か。そろそろオープンだと思いますので、また寄ってみようかと思います。
今の狭くて賑わう雰囲気、大好きなんですけどネ。
写真にもつけている価格は一本の価格です。
<串もの>
・赤ウインナー 80円
・もつ 50円
・ピーマン 50円
・とり皮 80円
・げそ 80円
・とり肝 70円
・かしわ むね串 70円
・ギンナン(季節限定) 120円
・うずら80円
<一品>
・モロキュウ 200円
・トマト 200円
・キャベツ30円
<飲物>
・ビール大瓶 470円
・清酒 白雪 300円
・酎ハイ レモン 330円
焼鳥は小ぶりですが、この価格ですから。
この辺りでは有料のほうが珍しいくらいな、焼鳥店サービス品で出てくるキャベツ。
こちらでは有料です。でも価格30円は食べ残し防止と思えるくらい。
シャキッと新鮮です。
こちらで白波一杯と、お気に入りの「もつ」5本も食べて490円という利用の仕方をしている友達が居ます。
ご機嫌な価格です。
ご飯モノ・麺モノがないので、私は別のお店で〆を(笑
(2010/03/26)
北九州市八幡西区黒崎の焼鳥とんとん。
庶民派とんとんは、安い・旨い・元気が良い!
店頭ではテイクアウトを買う人、店内では大衆焼鳥を、狭い空間で楽しむ人。
席はいつも一杯です。セピア色の店内。席の前には、アグネスラムのポスター。
長く貼ってあるんでしょうね。セクシーな彼女に見つめられながらオーダー。
本日いただいたものを、安価順に並べました。写真も同様です。
・キャベツ 30円
・豚レバー 50円
・もち 50円
・砂ずり 70円
・とり肝 70円
・かしわもも串 80円
・うずら 80円
・とり皮 80円
・豚バラ 80円
・トマト 200円
・白波 240円
・ウイスキー(水割り) 250円
・とん足の小割り 250円
・ハイボール 280円
・梅酒(サワー) 330円
焼鳥はやや小ぶりながら、どれも普通に美味しいです。
餅のタレ焼が他ではあまり見ないですネ。
大将と息子さんと娘さんに、もう一人オバサマの構成でこの日は切り盛りしてありました。
ここの大将は、前に強盗を捕らえてニュースで出てたな~なんてことを思い出しつつ、黒崎の夜は更けていきました。
気軽に食べられる焼鳥です。黒崎の大衆情緒を楽しみたい方にオススメのお店です。
店名 |
Yakitori Tonton
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类型 | 烤鸡串 |
预约・查询 |
093-631-6111 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
福岡県北九州市八幡西区黒崎4丁目1-23 |
交通方式 |
距離黑崎站前 264 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
22 Seats ( カウンター、テーブル、小上がり) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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备注 |
持ち帰りの電話予約あり |
福岡県北九州市八幡西区黒崎4丁目1-23、焼鳥とんとん。
1965年(昭和40年)創業。
店頭で販売されている焼鳥は1本50円から。店内でも同じ価格。
店内へはテイクアウトの横の目立たない入口から。
JR黒崎駅徒歩4分。
28席。喫煙可。個室なし。駐車場なし(近くにコインパーキングあり)。
営業時間15:00~23:00。定休、水曜。
北九州市の出している季刊誌「雲のうえ」。
三〇号は、特集・やきとり豚バラ日記。
あら!
黒崎の「焼鳥とんとん」が最初に5ページに渡り紹介されているじゃないの!
嬉しくなって「雲のうえ」片手に店へと向かったのです。
店頭で焼鳥が焼かれ、販売中。
店内には一枚のドアのサイズの入口から、縄のれんをくぐって。
焼き場の奥に続いてカウンター内の厨房。
客席は奥に続くカウンターとテーブル席、奥に小上がりの座敷。
店のスタッフさんも客側も窮屈な店内で肩を寄せ合い飲食している感じ。
それが好きで通う方も多い。そして安い。串もの1本50円(税込)から。ハイボールは290円(税込)です。
「雲のうえ」のライターさんは、外から見た北九州を書かれてます。
北九州やきとり定義ワン、ツー、スリー!
ワン…やきとり屋なのに豚バラ。看板は「やきとり」。でも例外なくメニューに豚バラあり。串焼きに対して寛容な市民性。→これは他県の方によく言われますね。市民も自覚あります。
ツー…ネギマではなくタママ。鶏肉の間に刺してあるのは白ネギでなくタマネギ。蒸し焼きにされたタマネギは、引き立つ甘みが塩で食べるやきとりにぴったり。北九州やきとりの名バイブレーヤー。→確かにタマネギ!そして塩モノだけでなくタレものもタママだったりして。甘みが好きな市民性。
スリー…肉サイズ小さめ。ケチなのではなく土地の特長。その分価格が2桁台でリーズナブル。→肉サイズ大きめの店もありますよ~!リーズナブルなのはそうですね。政令指定都市の中で一番物価が安いそうなので。
おまけ…キャベツはサービス。老舗の特徴か。席に着くとまず、お皿に盛った生キャベツが置かれる。焼き上がりを待ちながらキャベツ。→「とんとん」のキャベツは有料だけど、30円と激安で高品質。食べ残し防止にもなるしそのほうがいいかな(^^
今日も8割の席は埋まってる。
丁度カウンターの、ラムさんパネル前の特等席が空きました。そこへ。
ずっと店内にあるパネルなので、これがなくなっちゃうと私でも寂しいかも。
飲み物と焼き物と一品。
店で一番高価な焼き物、もも一本焼 270円(税込)を初めて食べてみました。
ボリュームがあり、鶏肉食べた感あり。これも美味しいですよ。クリスマスに店で食べたいな(^^
〆の飯・麺メニューはございません。炭水化物は唯一焼き物の、もち 50円(税込)。タレ味。
飾らない素のままで通う客たち。BGMは会話。
串を肴に話すのは、近況や愚痴や迷い。
飲んで食べて、それらを置いて、ストレスの和らぐ、やきとりの時間。
屋号の「とんとん」は、店主の子供の頃の愛称からだとか。
剣道三段の剣豪で、かつて強盗を取り押さえてらしたのをニュースで見ました。
今のご夫婦になって、30年は営業されていると思います。
店主、芝尾智幸さんと智裕さん親子で焼き場を、串の仕込は奥さんと近所のオバサマ方が。
焼鳥薫る、黒崎の街かど。
北九州の風景で、食文化なんですよね。愛しのホーム(^^