【門司区黄金町】ポークジンジャーのバターがいい味出しとる！ | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」 : San Hatto

先日、西小倉駅スタート・ゴールのＪＲ九州ウォーキングで出かけた際のお昼。
西小倉駅でウォーキングゴールしたあとに、目的があって門司へやってきた。
門司駅から少し小森江寄りへ歩いてみたところに、「そういえば・・・」と以前から気になっていた店があったんで、お昼はそこへ立ち寄ってみた。
「さん・はっと」。以前から、東通六丁目バス停に近い国道3号沿いのところで営業しているお店。喫茶のような店構えだけど、メニューは定食やセット物が多く、なかなかのラインナップを持っている。お店の前の駐車場には、日曜昼ということもあってか、けっこう車が停まっていた。
メニューを見ていると、釜飯や瓦そばとお肉とのセットメニューもあったりして、量的にもけっこうがっつりいけそうな感じ。
 
そんななか、同行の小6娘はお肉を食べたいらしく、サイコロステーキの単品（1200円・税抜）と、コーンポタージュスープ（280円・同）を注文。ワタシはなんとなく気になったポークジンジャー（650円・同）を注文して、スーパードライの瓶ビール（500円・同）も頼んでみた。
まずはビールがやってきたので開栓。休みの日でクルマの運転もしないので、昼間から呑めるビールは週末のちょっとした贅沢。
娘のサイコロステーキとコーンポタージュスープが続いてやってきた。ステーキを一切れ分けてもらったけど、お肉がやわらかく仕上がっていて、味付けもちょうどいい感じ。
そして最後に、生姜のいい香りをさせながらポークジンジャーが登場。豚肉とキャベツがソテーしてあり、上にはバター片が載っていたけど、そのバターが溶け出して、味付けをマイルドな感じにしてくれていた。食べてみるとこれが本当においしいのよ。生姜焼きにバターっていう組み合わせは食べたことがなかったんだけど、こんなに美味いものかとびっくりした。ビールにもよく合うし。(笑)
 
今回は軽めの内容でいただいてみたんだけど、他のいろいろなセットメニューも気になる(笑)ので、そのうちまた行って試してみたいなと思う。