店名 |
Temmori Udon(Temmori Udon)
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类型 | 乌冬面、荞麦面、大阪烧 |
093-962-1454 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
福岡県北九州市小倉南区若園4-14-2 |
交通方式 |
距離北方 801 米 |
营业时间 | |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
42 Seats ( カウンター10席、テーブル4名×8) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 店舗横、店舗向かい |
酒水 |
有日本清酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
この日は、免許更新という事で娘(ペーパードライバー)を小倉の北方免許試験場へ送って行く事に。
他はどうか知らないけど、大体受付開始時間前には既に大勢の人が並ぶのが、ここ北方試験場。
まあ、日曜日だからかも知れないけれど、過去何度も受付時間に行くも、車を駐める場所を探すのに苦労する目に合った。(^^;
以前は、教習場のコースに駐める様になっていたが、前回来た時からそのコースが無くなって、駐車場として整備された為か、今回は結構空きが有った。
なので、車は余裕で駐める事は出来たけど、講習は2時間掛かるらしいので、時間を持て余してしまう。(^^;
朝は食べずに出て来たので、待つ間に何処かで食べようかと思うが、朝早い時間なので付近を検索しても未食のお店はまだ開店前。
直ぐ近くに、ドキドキうどんの未食のお店「八ちゃんうどん」が在るのだけど、こちらも未だ開いていない。
仕方なく車の中で待つのだけど、どうにも退屈。(^^;
なので、食べれなくても良いから時間潰しに、と特にあてもなく出掛けて見る。
試験場を出て小倉駅方向に向かっていると、途中にコンビニが有ったのでちょっと寄って見た。
で、車を降りて何気なく辺りを見回していたら・・おっ!
「天盛うどん」が在るじゃ無いか!
えっ?と再度辺りを見回して見ると、覚えの有る場所だった。(^^;
直ぐ近くには「幸来亭」が在り、そこに2度目に行った帰りに見掛けたのが「天盛うどん 若園店」。
へぇ、こんな所にもうどんのお店が・・と思ったけどその時はパス。
で、記憶には留めていたものの、今まで行く事は無かったのだが、見ると暖簾が掛かっているのでもう営業はされている様子。
他にあても無いし、何時かは食べなきゃ?と思っていたので、丁度良いや、ここにしよう。(^^
確かセルフのお店だった筈だが・・と確認の為に調べて見たら、何とフルセルフのお店だった!
お客さんが、自分でうどんを茹で、トッピングを選んで取り、つゆもタンクから入れると言う、何とも楽しいシステム。(^^
香川県を旅行していた時に初めて経験して、流石うどん県だなぁと思ったが、北九州にも在るとは思わなかった。(^^
という事で、足取りも軽くお店へ。(^^
駐車場はお店の横と道路向かいに有って、結構台数を確保されている。
駐車場とか無いお店のイメージだったので、これも意外な感じ。
入った右側に広い厨房。
正面に対面式のカウンター、左にテーブル席。
厨房前の右端にトレイが置かれ、その左側にうどん(あるいは蕎麦)が入ったどんぶりが置かれ、左が中盛、右が大盛と分けられている。
初めてなので取り敢えず中盛を選択し、トレイに載せて左へ進むと、そこは麺茹で場となっている。
お湯にテボが突っ込まれているので、そのテボを取ってうどんを投入し湯に戻して茹でる、と言うか温める感じ。
1度は茹でてあるだろうから、時間は短くて済む。
適当に温めて、ちゃっちゃっと(チョット格好を付けて)湯切りしてどんぶりに戻し、左に進むめばトッピングコーナー。
天ぷらがメインで、ちくわ、ゴボウ、なす、かぼちゃ、サツマイモ、野菜、丸天等(各90円)が見える。
ちくわとナスを取ってどんぶりに入れるが、長いので安定が悪い。(^^;
その左には、肉とかワカメとか有ったがスルーし、ガラスケースの中の稲荷やその前に有る茹で玉子もスルー。(^^
角まで行くとレジがあり、さらにその左には出汁タンクが有ったので入れようと思ったら、先に精算の様で、店主らしき男性がレジに立つ。
どんぶりの中を見て、450円と。
1000円札を出して550円のお釣り。
で、出汁タンク前に行き、レバーを倒して出汁を投入。
更に左に進むと無料のトッピングが置いてあるので天カスを少量投入。
その左が返却口となっていて、ここでやっと終わりとなる。(^^
私は香川県に行った時に経験したし、ここも入店まえにレビューを見て予習していたので戸惑う事はなかったけど、北九州ではフルセルフのお店とか珍しく、初めてのお客さんは戸惑うと思うので、システムの説明書きとか有ってもいいのじゃ・・。
簡単な矢印とかでも表示されていたら、少しは分かり易いかと思うけど・・。
お店は、店主と思われる男性とパートさんらしき女性3人の4人で営業。
応対は素っ気ない感じで、入店しても声は無く(有っても小さい)、退店時も同様。(^^;
何時もの様に、店内が見易い所でという事で、カウンターの角に着席。
どんぶりは、プラスチック製で大きさはちょい大きめ。
つゆは、非常に透明感が高くごく僅かに薄い茶色を感じるくらい。
レンゲは無い様なので(後で写真を確認したら、ガラスケース前に有った)、そのままどんぶりから一口啜って見ると、出汁は昆布がメインだと思うが、色の割には味は出ていて、結構調味料も入ってるかと思うが、味は悪くは無い。
薄い塩味がそれらを締める感じで、思い掛けなく旨いと思ってしまった。(^^;
うどんは、一般的な大きさで口当たりは"つる"ぐらい。
全体に柔らかいバネの効いたクッションの様な弾力が有り、表面は少しふやけているが、中心部に向かってじわっと圧が上がり、最後はヌッと切れる。
引っ張って見ても簡単に切れる様な脆さは無く、少し伸びて細くなり掛けた所で切れる。
先程の、うどんの入ったどんぶりを置かれた場所の内側には、1度茹でて水で締められたと思われるうどんが、大きめなバットの中に準備されていたが、多分開店時間に合わせて茹でられた物だろうから、まだ状態の良いうどんだったのかもしれない。
ちくわ天は、縦割りされた物を揚げられた物だが、揚げ置きされた物なので冷えている。
なのでつゆに浸けて温めようと思ったが、長すぎて入らない。(^^;
ちくわ天自体は久しぶりに食べるけれど、意外と旨くて、へぇ?と思う。
うどんにも良く合う味。
ナス天は、半割されて3つに開かれた物。
揚げ置きなのでフニャッとした歯応えで、それはそれで構わないのだけど、ナスらしい味が余りしない。大きいので食べ甲斐が有る所は良いのだが・・。
厨房前の壁の上部には、メニュー札が掛けられていて、うどん以外にも焼きそば、焼うどん、お好み焼き、たこ焼き等が見えるが、流石にそれはセルフでは無い。(^^;
内容や量は不明だけど、一般的なお店よりは価格は低めで、セルフでは無いけどセルフ的な価格に感じる。
一方、その横にはうどんやそば玉、出し汁も表示されていて、1人前が一律110円となっている。
私がこの時食べたのが、うどん(中盛)+ちくわ天、ナス天で450円。
天ぷらがそれぞれ90円なので、うどん(中盛)のみだと270円の計算になる。
表示の価格から計算すると、うどんと出汁で220円となるので、その差額が50円。
なので、?となる。
中盛と1人前とでは量が違うのかな・・?
それにしては結構価格差が有る気がするが・・。
メニューの横には持ち帰りの表示もされているので、持ち帰りの価格なのかな?
でも、店内で食べてもフルセルフなので、持ち帰りと対して変わらないかと思うが・・。
食べながら何度も計算して?になりながらも、結局、中盛とI人前とでは量が違い、価格も持ち帰り価格なのだろうと、無理矢理納得する事に。(^^;
トッピングには価格の表示がされているので、どんぶりの前にも価格の表示がされていればスッキリするのだけどね。
北九州では珍しいフルセルフのうどん店で、地元では貴重な存在。
表通りからは入った所の立地なので目立たないけれど、1度は食べて見るのも楽しいかも。(^^
確か、横代にも同名のお店が在ったなぁ、と調べてみるとやはり同じシステムのお店で、どちらが本店で支店か、あるいはどちらも支店なのかは不明だが、外観写真を見てみると横代のお店には特に横代店とかの表示は無いので、そちらが本店なのかな?
いずれにしても、機会が有ったらそちらにも寄って見る事にしよう。(^^