店名 |
Ganriyuu
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类型 | 日式小酒馆 |
预约・查询 |
093-751-5301 |
预约可/不可 | |
地址 |
福岡県北九州市若松区中川町12-19 |
交通方式 |
距離若松 470 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
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停车场 |
不可能 |
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此时建议 |
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炉ばた焼き・焼とりの『巌流』。
カウンター7席、その背後にテーブル・イス席。
私はカウンター席に座りました。なぜか通路が広く、席間は狭め。
テレビあり。
私の目の前には、メニューを置くための台だけ残っているのですが、メニューは無し。隣を見ると、2人組の男性がメニューを2つ確保しています。お店の方も気付かない様子。
ならばと私も変な意地をはり、壁の刺身メニューと、炉ばたの楽しみ、ショーケースの食材から直接選びました。初訪問で通な振る舞い(笑)。なお、後半、反対側のお客さんが帰ると、簡単に意地を捨てて、そのメニューに手を伸ばしましたが。
私がいただいたのはコチラです。
◆芋焼酎水割り(350円)
黒霧島を使用。出ましたお冷やのようなシンプルなグラス。個人的ですが、これで焼酎水割りを飲むと侘しくてテンションが下がるグラス。濃さは普通。
◆お通し(?円)
ブロッコリーと海老のサラダ。オーロラソース。
◆刺し盛り(1500円)
ヒラス、ひらめ、赤貝、ホタテ、地だこなど。新鮮さを感じるおいしさ。寿司が一貫だけ入っていました。
◆芋焼酎ロック(350円)×2杯
水割りグラスがイヤだったので試しにロックで。黒霧島を使用。なぜか、オシャレな青いグラスに変わりました。量は水割りと同じ。こっちだなと。
◆ひらめアラ塩焼き(?円)
珍しいなと思ってショーケースから注文。値段の記載なし。香ばしく焼けてます。食べ始めると、ちょっと骨が多くて食べづらい。でも、フワッとした身がついていた部分、皮の部分はおいしかったです。
◆焼とり(2本 300円)×2種
2本しばり。とりきもとセセリをいただきました。
とりきもは、タレでねっとりとした食感の焼き上げ。好みでした。セセリは、味付けが少し物足りなかったので、一味をふりかけて調整。
特別ではありませんがボリュームもあり、キチンとした印象の焼とり。
◆山芋鉄板(250円)
最後に面白いヤツがないかなと、激安メニューを選びました。出てくると、やや小さめながら普通の山芋鉄板。油が多めに使われているようですが、フワリとした軽い食感で味もよかったです。
なお、お会計は4400円。お通しが300円とすると、ひらめアラ塩焼きが700円かな。
全体的に、メニュー豊富で、チョットお高めの料理と安い料理が混在しています。例えば鯖刺しは1600円で刺身の中でトップクラス。スゴイうまいヤツでしょうか。ちなみにゴマサバは550円。
松茸や雲丹、かに、うちわ海老、佐賀牛などの食材もあって、贅沢もできるし、安くも飲めるのが魅力的かも。
しばらくは、カウンター内にいる男性が店主かと思っていましたが、厨房から時々出てくる男性のほうが、ノリよく仕事をしており、お店をコントロールしている雰囲気あり。
その男性が、私のひらめアラ塩焼きの皿を下げる時も、『もう身が残ってない?』と確認されたので、『頑張って食べました!』と応じました。むしるのが上手ではないので。
上記以外、接客は特に印象なし。料理の提供スピードは遅くありません。
食べログで北九州市の『巌流』を検索すると、炉ばた焼きで、門司区、小倉北区、若松区のお店が出ます。そのうち、小倉北区には『三代目』と。
もしかしたら、門司区、若松区どちらかが初代、二代目でしょうか。
ご馳走さまでした。