店名 |
Ran ran
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类型 | 拉面 |
预约・查询 |
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预约可/不可 | |
地址 |
福岡県行橋市行事2-21-18 |
交通方式 |
距離小波濑西工大前 1,087 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
~¥999
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个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童 |
行橋にあるイニシエ系ラーメン屋。
ずっと前からマークしていたが、悉く営業時間外の時に前を通っていたので、未食のまま残っていた課題店。
ある日、B級グルメレビュアーであるブラウ・グラーナさんと、ラーメン仲間である貴さんと、『金田家』の大将から新ラーメン完成の報を受け、行橋へ行った時のことだ。
ゆ 「ボクまだ『蘭蘭』食えてないんですよね・・。」
行橋へ向かう車中、俺がそう漏らしたら。
ブ 「行きます?」
ゆ 「あ、寄って貰えます?(=゚ω゚)」
有り難い事に寄って頂けるとの事。
時間帯的に行きがけは営業時間外だが、『金田家』で食った後なら営業している事が判明。
ん?チョイ待て・・・『金田家』で食った後?
あの俺好みの濃厚ラーメンの後・・・?
・・入るかな?(゚д゚lll)
ブ 「自分は食えませんけど、ゆっき~さん行きたいなら待ってますよww」
ううう~~~ん、しまった墓穴掘ったかもwww
有り難くも厳しい選択だ。
貴 「ゆっき~ちゃんなら食えるっしょ?ww」
ちょwww焚き付けないでwwww
ゆ 「でもやっぱり、『金田家』の後だと味の段差が怖いんですけど・・。」
『蘭蘭』はかなり年季の入った外観をしており、正直入り難い。
客の入りもボチボチで、新規客が少なそうな典型的イニシエ系店舗というイメージもあり、俺の中で恐怖心が募る。
地雷だったらどうしよう・・。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しかも『金田家』の後となると、そのダメージは計り知れない。
ここは勇気ある撤退を・・・(;゚ω゚)
貴 「行くよね?」
ちょwww何その念押しみたいなの!?wwwΣ(゚д゚lll)
ブ 「行きますよね?」
あれ?なにこの決定事項的流れ?(;゚ω゚)
ゆ 「い・・逝きます・・。」
結局訪問決定。
しかも俺だけwwwちょwww何この人身御供的扱いwwww
ゆ 「逝きますけど、さっきからボクの頭の中で、ナウシ●の音楽がずっと流れてるんですけど・・・。」
コレです。↓
ランラン、ランララ ランランラン♪
ランラン、ランラララーン♪
ランラン、ランララ ランランラン♪
ラン ララランランランラーン♪
ランランランランラララララン♪
ランランランランラララララン♪
ランランランララ ランランラン ランラララーーン♪
曲名は「王蟲(オーム)の交流」って知ってました?
それ言ったら、大ウケwww
しばらく車中はその歌声で満たされていたwwwww
やめてwww歌わないでwww泣きたくなるからwww(*T∀T)
で、
審判の時がやって参りました。
店の前に降り立つ俺。
眼前にそびえる『蘭蘭』、梅雨の湿った風が横切り、俺は覚悟を決めて踏み出した!
でも脳内BGMはナウシ●wwww
で、
店内はカウンターとテーブル席で、ちょい暗めな照明。
メニューを眺めて、取り敢えずは「ラーメン」440円を注文した。 安っすいww(*゚∀゚)=3
また、テーブルには、辛子高菜、紅ショウガ、コショウ等置いてあった。
しばらくしてラーメン到着。サーブタイムは標準的だ。
スープは白濁してクリーム色で、表面に透明な中粒の脂が薄っすら浮いている。
溶け込みは見られず、スープの濃度は高くはなさそうだ。
どうでもいいけど、見た目がモロに『珍竜軒』系のマイルドクリーミー豚骨ラーメンだな・・。
味は・・・
うん、近いものがあるww
でも良かった、王蟲の味じゃなくてwww
・・・。
・・・王蟲味?(;゚д゚)
で、
スープはマイルドであっさりなやわらか豚骨ラーメン。
舌触りが軽く、あまりミルキーではないのでライトな飲み口だ。
ただ、塩梅は僅かに強めで口当たりには少しだけ響くものがある。
そういう意味で、バランス的には元ダレの方が強く出ていた。
でも旨味も揃ってて、コクもあるので地味にウマイッスww(´ー`*)
余韻は響かないがキレがあって分かり易い。
抑揚があまりないので、味に慣れ易いが、臭みやクセもなく、後口に嫌味がない食べ易さが良いです。
麺は中細麺ストレートで、淡い黄色がかってた。
・・・。
王蟲の触手に見えたのは、俺の脳内補正機能がイカレてるんだろうな・・・。(;´_ゝ`)
標準ではチョイヤワ仕上げ。
モチっとした食感と滑らかな舌触り、どっしりした食べ応えが魅力の麺です。
トッピングはチャーシュー、もやし、青ネギ、ゴマ。
チャーシューはロース肉で薄味付け。ほぼ肉そのものの味だ。
もやしは太めなものを使用しており、スープと一緒に食べると薄く感じるかも。
この辺の仕様も『珍竜軒』と同様ッスわww
個性はあまり目立たないが、味そのものの仕上げはバランス取れてて良かった。
軸の強さも感じ取れたので、安定感はありそう。
外観に威圧されて物怖じしていたが、ウマイじゃないか『蘭蘭』!(´ー`)y─┛~~
ってな訳で、満足気に二人の待つ車に戻ったら・・
ブ&貴 「チィッ!(`皿´ ) 」
・・・・オイっっ!!Σヽ(^Д^;)