古民家で季節を感じながら蕎麦を◆神社そば 村の下
福岡県遠賀郡水巻町二西4-1、 神社そば 村の下。
神社のそばで、昼の時間帯のみ営業している古民家の蕎麦店。
古民家の座敷で庭を眺めながらゆったりとした雰囲気で蕎麦をいただける。
営業時間11:30~14:30。定休、日曜・祝日。50席。禁煙。駐車場5台。
席は土間に囲炉裏を中心にして10席ほどと座敷に10テーブル40席ほど。
二名で利用しました。
軽くお昼をということで車で向かい、店の駐車場に停めて店内へ。
趣のある古民家と庭園。
建物に入ると土間に囲炉裏の席もあります。
靴を脱いで、広々とした座敷へ。
庭側の席に座り、メニュー拝見。
前回利用の時から増税を挟み、蕎麦だけが若干価格が上がりました。
シンプルなメニューです。
蕎麦は更科(白)か田舎(黒)を選びます。
冷たい蕎麦と、温かい蕎麦が4品づつ。大盛りは200円増し。
ざる・かけは持ち帰り可。
お茶とおしぼりが出され、注文がされます。
私は、冷たい蕎麦の更科でおろし。ご一緒したマダムは温かい田舎で山菜。
◆おろし 800円
薬味に葱と鰹節。
平皿に、冷たい蕎麦。上にたっぷりの大根おろし。かいわれが添えられてます。
別容器に入ったツユをかけいただきます。
大根と、かいわれがピリリとして食欲増進。
さっぱりあっさり夏の蕎麦。
給仕は全員、紅色の三角巾にエプロンの奥様方。
落ち着いた雰囲気の店。
利便の悪い場所ですが、営業日には席が2回転ほどしているようです。
(2012/11/14)
10月中旬。少し寒くなり始めた頃に、あたたかい蕎麦をいただきました。
この時、色づきはじめた楓が、昨日は真っ赤に紅葉していて綺麗でした。
いつの間にか、メニューにお酒が加わっていたので、用途が広がりそうです。
◆かけ(更科) 650円
◆天婦羅 850円
◆コーヒー 250円
時間余裕があるときに、心持ち贅沢な雰囲気で、そばを。
と言うときに立ち寄りたい、村の下です。
(2009/05/02)
久しぶりに村の下へ蕎麦を食べに行きました。
郊外住宅街の神社の奥に立地します。
表の通りにも小さな看板があるだけで、口コミで流行っているお店です。
お昼のみの営業なのですが、今日も5台しかない駐車場は一杯。
隠れ家的一軒家のお座敷で、今日は更科のざる蕎麦をいただくと決めてました。
◆ざる 650円
◆合鴨のスモーク 650円
お茶をいただきながら、待ってると合鴨のたたきが先に。
葱がのっており、貝割れとレモンが添えてあります。お酒がいただきたくなりますね。
蕎麦は細く、機械切りと聞きました。
食べやすくて喉越しが良い、更科が好きです。
濃い目のツユに、薬味の大根とおろし山葵、葱を加えて、豪快にいただきます。
うん、ここの更科はやっぱり好き。
蕎麦と「しめじ飯」や「天ぷら」を頼まれている方が多いです。
この季節、縁側をオープンにされ、池の鯉なども鑑賞できます。
気に入っている、お蕎麦屋さんです。
(2008/07/03)
神社そば村の下。神社の横に位置します。
旧家の土間と座敷を食事場所に使った趣のあるお店。蕎麦だけでなく雰囲気も楽しめます。
蕎麦は更科(白)か田舎(黒)を選べます。
白は高級感と喉ごしを楽しめ、黒は蕎麦の実の殻が挽き込んであるので香りと栄養価に期待。
今日は、鴨ざる1050円を注文。
蕎麦茶を飲みながら待っていると、更科蕎麦が綺麗に茹で上げられてきました。
鴨ざるは暖かいつけ汁でいただきます。
汁は鴨の脂でコクが深く三つ葉の香りも良い。
薬味に葱と柚子と山葵。違う風味で楽しめます。
メニューは冷たい蕎麦が、ざる・おろし・とろろ・鴨ざる。
温かい蕎麦が、かけ・山菜・とろろ・鴨南。
大盛りは150円増し。
他に、しめじ飯、天ぷらなどが人気。ざる・かけは持ち帰り可。
店名 |
Jinja Soba Muranoshita
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类型 | 荞麦面 |
预约・查询 |
093-201-3162 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
福岡県遠賀郡水巻町二西4-1-34 |
交通方式 |
距離东水卷 1,194 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
平静的空间,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
福岡県遠賀郡水巻町二西4-1-34、神社そば 村の下。
創業30年を超える趣のある古民家蕎麦店。
八所神社の横に位置し、庭園のある雰囲気が良い。
最寄駅はJR福北ゆたか線 東水巻駅。最適アクセスは車。
50席。土間に囲炉裏の席と座敷のテーブル席。禁煙。駐車場5台。
古民家の座敷で庭を眺めながらゆったりとした雰囲気で蕎麦をいただける。
営業時間11:30~14:30。定休、日曜・祝日。
神社のそばで、平日の昼の時間帯のみ営業している古民家の蕎麦店。
このご時勢で、営業時間の調整をせず運営出来ているお店の1軒ではないかと思います。
黙食を意識せず利用出来ていた第3波前、昨年の秋。
車で友人と走っていたお昼、希望を聞いてこちらへ。
八所神社の横を通過、店前の駐車場も空きがあり、すんなり利用。
庭に山茶花が咲いてました。
濃いピンクの八重咲き、品種は獅子頭のようですね(^^
季節の花が咲く、お庭のこの雰囲気が好きです。
店内に入ると土間の囲炉裏の席があり、座敷の座席の空間が広がります。
梁組の見える土間の席を利用しました。
二人して温かい蕎麦を。
目の前にプレースマットが敷かれ、温かいおしぼりと蕎麦茶。
メニューは以前と変わらず。
◆温かいそば とろろ 900円
蕎麦更科(白)か田舎(黒)が選択出来ます。
このお店では更科にしてます。
しばらく待って、丼が席に。
とろろの中央に鶉の卵。
品よく葱と刻み海苔。
蕎麦は7:3の機械切りと伺った記憶。
スルスルと入る蕎麦と、優しい出汁。
体が温まります。
長居は無用と、早々に店を出ます。
友人は、販売されていた「そば茶」袋400円を購入しておりました。
蕎麦の実は栄養素の宝庫。
お互い健康のことを気にする年となりましたねぇ(^^
一緒に蕎麦を食べた友人との付き合いは30年来。
お昼だけの営業のお店だけど、色んな事が落ち着いたら庭園を見ながら飲んでもみたいね。
天麩羅とか合鴨のスモークをあてにして。
そんな会話をし、そんな日が戻ってくることを願って、店を後にしました。