店名 |
Koushiyun Kaku
|
---|---|
类型 | 中国菜 |
预约・查询 |
0942-72-7688 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
福岡県小郡市二森1569-1 |
交通方式 |
距離端间 630 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
36 Seats ( テーブル8席 小上がり28席) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店前に2台可 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
かなり古くからある店であるが、なかなか足を運ばないし、いい評判を聴いたこともない店。
しかし、何十年もそのまま化石のように行きも凝る不思議な店。
ラーメンを食べにふらっと入った。店内は、薄暗い。タイムスリップしたような古いたたずまい。
しかし、しきりを取り去れば30人ほども入れそうな広い空間の準備はある。
もちろんテーブル席も2、3ある。とにかく古い。バックミュージックは演歌。
が、なんだか懐かしく、落ち着く感じもする。全く気取らなくてよい。
壁には、紙に手書きのメニュー表がずらり。値段は、安くもなく高くもない。
しかし、コーヒー好きの筆者には、うれしい張り紙が目についた。「コーヒー
ご自由にどうぞ。」やった!これだけでもめちゃうれしい。
座敷に座りラーメンをたのむ。が、なかなか来ない。隣に常連の太った男性はラーメン定食。
ようやく運ばれたラーメン。器がでかい。が、中は普通だった。チャーシューもまあまあの
大きさが2枚。麺は、細いが、緩く縮れてちょい固麺。スープがけっこううまい。思わず
レンゲですすってしまう。そうまずくはない。だって500円だもの。
食べ終わってコーヒーを注文「飲むね?ちょっと待ってね。」とおばちゃん。《飲むくさ》
赤いバリスタのスイッチを入れる。隣にネスカフェの瓶。《なんだ、インスタントか、無料だもんな。》
コーヒーができて、砂糖を入れるが、混ぜものがない。「おばちゃん、混ぜるもんなかね?」
「そのへんになかね?」スティックシュガーの入った容器の下あたりを探ると、2本の混ぜ棒が落ちていた。
おばちゃんは、「洗おうね」と、洗い場にもって行き、洗った後、カウンター越しに筆者に手渡す。
1本しか要らないんだけど、2本?どうやら1本は、砂糖つぼに戻せということらしい。仕方なくもどして、
混ぜ混ぜ。「ご自由に」のコーヒーだが、そうご自由に飲めそうも無い。1杯で断念。
隣の客は、替え玉も、、。けっこう毎日来てるのか、腹がでかい。食べ終わると漫画に没頭。
そのうちごろりと寝転んだ。丸で自宅のくつろぎよう。昼間なのに客は少ない。3組だけ。時が静かに流れる。
いつまでもこなおままでいられそう。なんの気兼ねもいらない。そんな気安さが常連客を作っているようだ。
駐車も4、5台ok。のんびりした昼を過ごすならここがいいかも。