13年ぶり
大牟田でのホテルは朝食が付いていないので、朝はどこの何を食べるのかあれこれ考えるのも楽しい。
で、今朝は懐かしのパン屋【プリッツエル】に行ってみることにした。
朝7時から開店と知り、早朝の散歩がてらホテルから1.5kmを歩いて向かう。
惣菜系は野菜サンド、菓子パン系はあんぱんと13年前にも食べたりんごパンをチョイス。
それらをトレーに乗せて会計に行こうとしたら、お客のオバさんがメロンパンを大量購入。
こりゃよっぽど美味いのかなと思い、私も1個便乗。
まずはサンドイッチから。
パン生地が美味い!
他の菓子パンも生地のもちもち感、噛むほどに旨味が湧き出てくる感じ。
見栄えは地味だけど生地の美味さは絶品だ‼︎
【ベーカリーは楽し】 素朴なパンの中には美味しい具がたっぷりと
『焼きたてのパン プリッツエル』。
美味しくて、コストパフォーマンス満点の店である。
晴天の大牟田。
『パンの木』、『平原饅頭』を後にし、県道を南下、本日の2軒目のベーカリーを目指す。
『焼きたてのパン プリッツエル』である。
角地に立つ店舗兼工場は、町並みに溶け込んでいる風情がある。
おそらく古くからこの地で営業しているのであろう。
店舗に着くと同時に、早速、中に入る。
昔からありそうなお店故、どんな商品構成だろうか?楽しみである。
店内は、三角形の地形に合わせたレイアウトで、陳列棚がその縄張りに沿った形をしている。
棚に乗るパンは、われわれ世代が子供の頃から慣れ親しんだ形状の菓子パンや惣菜パンである。
先刻訪問した『パンの木』とか『どんぐりの樹』、『Franchesca & co.』とはまったく違った商品群である。
店ごとにそれぞれの特徴があるのが嬉しい。
私は、「カレードーナツ」 110円、「りんごパン」 120円、「アンロール」 110円の3種を購入。
本当は、他にも食べたいパンが数種あったのだが、食べ切れそうもないので我慢した。
それとも、ここには来週にでも来ればよかったか?
1日1ベーカリーなら、もっといろいろと買ってもその日のうちに食べ切れるし。
まあ最初の訪問は、店の位置と特徴を確認することなので、気に入ればまた来ればいい。
さて、購入してきたパンの味は、
「カレードーナツ」 110円
持った時からズシっと感じたが、カレーのボリュームがすごい。
小さく刻まれた具が豊富に入っており、味も美味しい。
薄めの生地もほんわりと揚げ物の芳香がする。
これなら、あんドーナツも期待できそう。
「りんごパン」 120円
真ん中にちょこんと芯が立っている。
この可愛らしい芯に惹かれて買ってしまった。
買って正解。
りんごの味がついたカスタードクリームは、本格的な香ばしい美味しさ。
このクリームだけでも売り物になると思う。
甘く煮込んだりんごの果肉も美味。
この2つがこれでもか!という程入っている。
正直、感激した。
「アンロール」 110円
あんは、甘さは普通のつぶあん。
生地は淡白な味なので、これくらいの甘さでちょうどいいのか。
個人的には、マーガリンかバターを塗って食べたら、あんの旨さももっと引き出せるかなあと思う。
その場合は、ちがうコンセプトのパンになってしまうが・・・
ベーカリー毎に美味しい商品があるものだ。
店名 |
Yakitate no Pan Pretzel
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菜系 | 面包 |
预订・咨询 |
0944-57-8363 |
预订可/不可 | |
地址 |
福岡県大牟田市駛馬町98 |
交通方式 |
距離大牟田 1,438 米 |
营业时间 |
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预算(评论总数) |
~JPY 999
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包场 |
不可 |
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禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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2日続けて早朝【プリッツエル】へ。
惣菜系は「ドッグ」、菓子パン系は「UFO」と「白あんぱん」を購入。
デッカいウインナーと卵がわんさか、ズッシリと重たい「ドッグ」、さながら超弩級戦艦の如し。
このボリュームで250円(税込)とはびっくり!
コスパがスゴすぎる‼︎