久しぶりに”朝ラー”を、しました！ : Chuukasoba Itou Shouten Fukushima Yoshikura Ten

　R5年11月、久しぶりに「朝ラー」をしたくなり、こちらの「伊藤商店」を訪ねてみました。約６年７か月ぶりの訪問となりました。

　さて、入口を入って直ぐの所にある券売機のメニューを見てみると、以前は無かった「朝ラー６００円」のボタンがありましたので、今回はそれを食べることに。

　チケットを片手に店内に入ると、店員さんから明るい声で、「いらっしゃいませ、お好きなお席へどうぞ」との案内がありましたので、右奥にあるテーブル席の窓際に着席。店員さんにチケットを渡して待つこと７～８分程で、”朝ラー”が到着しました。見た目”透き通るスープ”が、食欲をそそってくれます。

　早速”スープ”を飲んでみると、とげとげしさのない優しくてまろやかな風味が口の中に広がりました。”麺”は普通の太さのもっちりとしたチヂレ麺、スープとも良く絡んでおり、美味しくいただくことができました。

　また丼の表面には、コキコキとした食感の”メンマ”、一口サイズで脂身が蕩けた”チャーシュー”、他に”青のり”と”ネギ”が、いいアクセントになってくれ、あっという間に完食してしまいました。

　午前７時から、お値段（６００円）で美味しい”朝ラー”がいただけるこちらのお店、機会があれば是非１度、お立ち寄りいただければと思います。ごちそうさまでした。

　H29年4月、久しぶりに”朝ラー”がしたくなり、午前７時から開店しているこちらのお店を訪ねてみました。お店に到着したのは午前７時１０分頃でしたが、既に６割程度お席がお客さんで埋まっており、人気のあるお店であることが窺い知れました。

　さて、今回注文したのは数量限定の”黒の中華そば（６９０円）”です。入口近くにある券売機で食券を購入すると、朗らかな店員さんから「お好きなお席へどうぞ」と案内されましたので、１０人は座れる大きなテーブル席へと着席しました。

　店員さんに食券を渡してから待つこと１０分程でしょうか、”黒の中華そば”が運ばれてきましたが、思っていたほどスープは、黒くありませんでした。

　早速、その”スープ”を飲んでみると、パンチの効いた煮干しの風味がお口の中で広がりました。また、丼の表面には、背脂が浮かんでおりましたが、実際に飲んでみると、それほどギトギト感はなく、サラリとした舌触りで、喉の奥へと流れていきました。

　”麺”は丁度いい茹で加減のチヂレ麺で、スープとの絡みも良く、半口サイズの少し甘めの”チャーシュー”は、箸で持ち上げると崩れてしまうほどの柔らかさで、お口の中で蕩けていきました。

　福島市内で”朝ラー”が楽しめるこちらのお店、機会があれば数量限定の”黒の中華そば”を、ご注文なさってみてください。ごちそうさまでした。

※現在、福島県では「もったいない！食べ残しゼロ推進運動」を展開しております。個人的にも、”全てに感謝！食べ残しゼロ”をキャッチフレーズに、できる範囲で実践していこうと考えております。

　H28年8月、先行レビュアー様の口コミから、福島市内で午前７時から”朝ラー”がいただけるお店ができたとの情報を得ましたので、急遽、訪ねてみました。

　オープンしたばかりの店舗は、清潔感が漂っており、入口の戸を開けて入ってみると、正面に券売機が置いてありました。朝から好物のチャーシューメンを食べるのは、さすがに胃への負担が大きいと思い、今回は普通の”金の中華そば（６６０円）”のチケットを購入しました。

　スタッフさんから、奥のカウンター席を案内されましたので、そこへ着席し、”金の中華そば”のチケットをお渡しました。（※スタッフさんからは、ラーメンの写真撮影のＯＫを頂戴することが出来ました。）

　他にもお客さんが、カウンター席に５～６人ほど座っておりましたので、”金の中華そば”が運ばれてくるまで、１０分程待つことになりました。

　早速、透明な”スープ”を飲んでみると、まろやかな優しい塩ベース？の味が感じられ、”麺”はモッチリしたチヂレ麺で喉越しもよく、”チャーシュー”は、スープの味を邪魔しないあっさりとした味付となっていて、脂身がお口の中で蕩けていきました。他には、ホウレンソウ・めんま・ねぎが表面を飾っていて、いいアクセントとなっておりました。

　柔らかで蕩けるチャーシューが３枚入っている美味しい中華そばが、お値段６６０円でいただくことができますので、是非１度、お立ち寄りいただければと思います。ごちそうさまでした。