餐厅信息
细节
| 店名 |
Tokuchan Ramen
|
|---|---|
| 类型 | 拉面、饺子 |
|
024-925-3390 |
|
| 预约可/不可 |
无法预订 |
| 地址 |
福島県郡山市桑野1-25-9 |
| 交通方式 |
距離郡山富田 2,805 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算（评价总数） |
～￥999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 |
座位、设备
| 座位数 |
30 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 |
| 空间、设备 |
有日式包厢 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 关于儿童 |
接待儿童 |
| 网站 |
まず大前提として、ラーメンの競争が激化するなか、浅草のラーメンも日々進歩をしており、ディテールを現代的にさせていっている。昔ながらの中華そばを作りながらも時代とともに進化をしてきた「春木屋理論」とおなじといってもよい。その点は「浅草名代らーめん 与ろゐ屋」によく表れているだろう。しみじみとしながらも、これは美味しいと若い人にもアピールするラーメンをあそこは作っている。ワンタンとかが盛られてあって水分量多めのちゅるちゅると啜れる手揉み麺、という浅草のラーメンのステレオタイプから、ここのラーメンがいかにかけ離れているか。
けだし、このお店は浅草出身の店主が作っているのだが、それはもう感じ取ることはできず、店主のヤッカイさが鼻につくお店になってしまっていると感じた（並木藪蕎麦にでも入った感じというか）。スープは非常に薄いが、こだわりがあるので化学調味料などは使っていないのだろう（もちろんそれをいい意味では言っていないです。無化調＝おいしい、というわけでは全然ないので）。醤油のかえしの味しか感じさせないが、なによりもスープ表面に張られた分厚い油膜と、節粉の風味が一番のポイントになっている。なんにせよ薄く、唯一浅草を感じさせる、かもしれない手打ちの麺（水分量が多いこの麺は小麦粉の風味は感じない）を楽しもうにも、薄めた醤油でただただそれを味わわされている印象が強い。ほうれん草、チャーシューなどの具材も効果をあげておらず、ナルトと海苔にかんしては余分である。盛りつけは悪い。