官方消息
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店名 |
Oyuushoku Osen
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类型 | 日式小酒馆、日本料理、乡土料理 |
预约・查询 |
050-5570-6168 |
预约可/不可 |
可预订
※団体様でのご宴会やコース注文の方は、前日までにご予約をお願いします。 |
地址 |
岐阜県岐阜市羽根町30-3 富士屋ビル 2F |
交通方式 |
·从岐阜站步行4分钟/从名铁岐阜站步行3分钟[注!]店在上楼梯后的二楼请小心前往。 距離名铁岐阜 197 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥4,000~¥4,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、au PAY) |
服务费收费 |
お通し代:500円 |
座位数 |
54 Seats ( [2楼] 吧台16席 (内;桌子6席) ·单间4席/ [3楼] 桌子席6人×2、8人×2) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 3楼的“OSEN de PARTY”最多可容纳32人!另外,可分为20人份和15人份 (※需提前一天预约) |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 店对面有投币式停车场 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童
可带孩子入住对象:婴儿也可入住设施・服务:有儿童用餐具 |
网站 | |
电话号码 |
058-264-1551 |
岐阜には初めての宿泊。いろいろ調べてみて、お得で岐阜県の地元の料理をザックリで良いから一通り味合わしてくれる店を探してみたところ、ここがヒット。
YouTubeなんかでも、プロモビデオっぽく作りが込んだ映像が流れ、女将さんが二代目だとかで(店の入口左横の壁に「一代目おせん」の看板を残してる。)店員さんがハイカラな和服で接客してる様子が映っていた。
そして、迷わずネット予約。1人でもコース料理が頼めて飲み放題付きで、この値段なんて地方都市でもなかなか無いぞ?最初からリーズナブルな設定だから、内容ショボくない?大丈夫かいな?と心配しながら予約時間19時に、岐阜の繁華街タマミヤとか言うエリアヘ。ビルの2階ヘ階段昇り到着。
外観は群馬県の竹久夢二と言う画家の大正ロマンなイメージ?のステンドグラス調。中に入ると、ギチギチの満席。奥に長いL型のカウンターと背中の壁とのスペースは思ってたより狭い。
常連らしき客は私のような中高年が多く、ジロリと余所者かどうかチェックされるが、知らない地方の人気店に行くといつも、こんな事はザラにあるので華麗にスルーして、奥から3つ目の席ヘ通される。デブですいません。お腹が客の背中に当たります。
内装は随分、色んな色が使われて大正ロマン?ハイカラです。どこからが壁でどこからがカウンター、器かわからなくなる程カラフルで不思議な空間です。
奥にも何かテーブル席があるのか満員っぽいです。コロナも一段落して何処の人気店は予約(特に(金)は。)必需ですね。ぶっつけ本番で行くなら、予約客の引き始める20時前後なら、何とかなるかも。
でも、入って直ぐ気づいた。和服姿のアルバイト?の女性達に全く余裕が無い事を。どうも、キャパオーバーのようです。紙を見ながらてんやわんや。どうも、若い女将がほぼ1人で調理してるようで、あとの女性達はドリンク、盛り付け接客などのサブの仕事をしてると見た。
なるほど、コースの方がある程度仕込んでおけるから、逆にお一人様もコース、オッケーなのかも知れない。
それでも、そんなに放置される事も無く、しっかり対応していただいて、まずは取り敢えず飲み放題のメニューから生ビール(グラス)をお願いするとおばんざいが3種と無農薬?野菜が出てくる。ポテサラ良いね。手作り感があって優しいお味で好きです。で、飲み放題のメニュー入れての価格だったので、期待してなかったのですが、お~…。種類が豊富。日本酒も地酒が2種類あるじゃないですか?多治見のメジャーな三千盛、飛騨高山の久寿玉もある~。今夜はこの2つを交互で行きましょう。
ちょっと待たされましたが、飛騨牛のお寿司一貫、やや歯ごたえありますが、噛み締めると旨味が後から滲み出て来ます。うん、おいしゅうございます。バタバタしながらも忘れる事なく、お料理は出てきます。朴葉味噌焼き、以前、高山でいただき気に入りました。これはもっと下品にペロペロ舐めたいですね~。辛口の地酒と味噌の甘味がバランス良く合いますな。飛騨牛のシロもつ鍋は脂が適度に汁に溶け込み、塩梅も辛すぎず、良い感じ。あと、謎の漬物ステーキが出てきますが、これって岐阜の郷土料理なんですね。知りませんでした。味はちょっと意味不明で良くわかりませんでした…。すいません。
コースは日によって少し変わるみたいですね。〆には高山ラーメンが出てきました。私は東京下町人なので、醤油系ラーメンが基本で高山ラーメン好きです。
全体的にボリューム(特にシロもつ)があるので、追加しなくても、殆どの人が満腹になるかと思います。この内容とボリュームで、この値段はかなりのサービス価格です。酒の種類もショボくなく、県外から来た人は一通り、岐阜の郷土料理を味わえるので、そういう意味ではオススメのお店だと思います。
ですが!あまりに人気店過ぎて、バタバタしてる女性達との適度な会話は厳しいですね。私は隣に座ったやはり余所者の札幌の方とお話しました。
あと、勝手にイメージしてたのですが、ガチガチのプロっぽい店なのかと思ってたけど、家庭料理的な店でした。
そういう意味で入りやすくて、中高年の客層がメインで他は県外の郷土料理の店をコスパ良いところで狙って来た客層が混在してるようです。
今の勢いだと完全キャパオーバーになりそうなので、女将さん以外、調理担当を1人加えた方が良いような気がしました。まぁ、人件費とかあるので余所者の余計な意見でした。すいません。でも、余所者には岐阜入門編みたいな凄く良いお店でした。ごちそうさまでした。