官方消息
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店名 |
Tamamiyachou Koufudo
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类型 | 日式小酒馆、日本料理 |
预约・查询 |
058-215-8928 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
岐阜県岐阜市玉宮町2-5 |
交通方式 |
JR岐阜駅もしくは名鉄岐阜駅下車。十六銀行本店の南通りを西へ、コインパーキングの角を右折。約50mほど進んだ右手。 距離名铁岐阜 209 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥5,000~¥5,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 |
座位数 |
114 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 1F:少人数掘りごたつ個室、2F:掘りごたつ個室(8〜最大38名)、3F:テーブル個室(10〜最大40名)、4F:貸切専用屋上ペントハウス(10名〜) |
包场 |
可能的 可接受20人以下、可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有日式围炉座位,有露天雅座 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
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服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
网站 | |
开店日 |
2015.3.25 |
餐厅公关 |
お洒落な空間で、本格割烹料理がリーズナブルに堪能できる新感覚の居酒屋バル
飲食店が立ち並ぶ通りで、モダンなファサードが一際目を引く【割烹バル 玉宮町こふうど】。バルのようなカジュアルな雰囲気の中、本格的な割烹料理が堪能できるお店です。オススメは、新鮮な旬の魚介や国産牛、地元農家の有機野菜などをバランスよく盛り込んだ自慢の『おまかせ会席コース』。炭火で素材の旨みを閉じ込めたステーキや、旬魚の塩焼きもぜひ味わいたい一品です。3階建てのビルの中に、さまざまな人数に対応し... |
もともと由緒ある和食のお店の支店のようで、古い造りの和食のお店を徹底的に改装して、モダンにしてる。
3階建てのビルの屋上に、プライベートな空間がある。そこを貸し切り。急な階段テクテク上がって、酔っ払いにはつらいよなぁ…、ってヒイヒイいいつつ着いた先には、ステキな空間。
ビーチハウス。あるいは丘の上にあるテラスハウスようなしつらえ。
屋上庭園にはソファが置かれて、喫煙コーナーをなしていて、建屋の中には小さなキッチン。テーブル並んだダイニング。
ガラスの入ったフレンチウィンドーをあけはなつと、庭園部分と室内がひとつになって、気持ちいいこと。
窓の外に眺める景色が、くたびれ気味の岐阜の街っていう、アンバランスもまたオモシロイ。
階段わざわざ、上がる甲斐あるすばらしさ。
懇親会中は女子をもてなしお酒を飲むのに一生懸命。男子社員はほぼ腹ペコで、それで早速、まず乾杯。
予約時間に合わせてあらかじめセッティングされた料理をあれこれ。
待たずにすぐに乾杯できて、お腹に何かを入れられる。気が利いていて、うれしいもてなし。
小さなトマトを使って作ったカプレーゼ。タラモサラダと豚のリエットをのっけたバゲット。出来立て、熱々、湯気立つ出汁巻き卵と変化に富んだ味わい、食感。ありがたい。
メインは石板焼きでござんす。
ガスコンロの上に丸い石版。脂や油が垂れて溢れるようにこんもり盛り上がってて縁に穴が開いている。下には水がはられてて、だから煙があんまり出ない。
炭火で焼くと煙が大変。網で焼くと、火加減だったり、焼き過ぎだったりに注意しなくちゃいけないけれど、石板で焼くのであればそれほど焼き方を気にしなくてもすむ。だから、酔っ払いにはうれしい焼き方。
まずは牛肉。赤身のおいしい部分と、脂ののったところをそれぞれ一枚づつ。
石の板の上にのせるとジュッと湿った音が軽くする。
しばらくすると、肉から脂がにじんで小さな玉のようになる。その脂玉が石板の上で小さく爆ぜて、肉の切り身を持ち上げる。
甘い脂の匂いがします。
ヒックリ返してまた焼いて、端がこんがり焦げ始めたらタレにくぐらせ、パクリと食べる。
あぁ、シアワセです。たのしい仲間と一緒に肉を焼いては喰らうたのしさ。しかもかたわらにはおいしいお酒があるステキ。
牛肉以外にもあれやこれやがそろいます。
殻付きのエビに胡椒混じりの塩ダレをまとわせたもの。串付きでキャンディーバーのようにしたフランクフルトに、ハーブを一緒に練りこんだ小さなウィンナソーセージ。
鳥もも肉をぶつ切りにして、バジルソースであえたモノ。
豚の三段バラを甘辛ダレに漬け込んだモノをそれぞれ。焼いてるうちに石板が味を吸い込み、どんどん味が複雑になる。オモシロイよねぇ…、っていいつつみんなでモリモリ食べる。
肉食のボクが焼き当番をすると結局、最後に野菜がのこるのですネ。
お開き20分ほど前に、はじめて野菜を焼いてなかったってことに気づいて焦って焼いた(笑)。
肉と違って、これが時間がかかるのです。
時間がかかる上に、あれこれ面倒みてやらないとおいしくできない。それで必死に、場所を変えたりひっくり返したり。酔っ払いにはかなりの労働。
しいたけ、ジャガイモ、エリンギ、かぼちゃ。玉ねぎ、コーンにズッキーニ。とうもろこしが甘くておいしく、しかもそこに肉を焼いた脂が染み込む。
あぁ、シアワセの今日であります。
〆にどうぞとおむすびが来る。
ブイヨンで炊き、具材をたっぷり散りばめた、ピラフ風のご飯を軽くやさしくむすび、そこに最後にパルミジャーノをパラリとかける。
手づかみできるリゾットみたいな味わいが、今日の食事のよきしめくくり。
ジェラートもらって、お腹に甘い蓋をする。
来年もいい懇親会をしましょうネ…、ってみんなで誓って、さぁ、帰る。